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  • 販売開始日: 2012/10/05
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-276780-4
一般書

中原の虹(4)

著者 浅田次郎

新生中華民国に颯爽と現れたカリスマ指導者・宋教仁(ソンジァオレン)。しかし暗殺者の手により時代は再び混乱し、戊戌(ぼじゅつ)の政変後日本に亡命中の梁文秀(リアンウエンシウ...

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中原の虹(4)

税込 880 8pt

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商品説明

新生中華民国に颯爽と現れたカリスマ指導者・宋教仁(ソンジァオレン)。しかし暗殺者の手により時代は再び混乱し、戊戌(ぼじゅつ)の政変後日本に亡命中の梁文秀(リアンウエンシウ)の帰国を望む声が高まる。極貧の中で生き別れた最後の宦官・春児(チュンル)と馬賊の雄・春雷(チュンレイ)はついに再会を果たす。そして龍玉を持つ真の覇者は長城を越える! 魂を揺さぶる歴史冒険小説、堂々完結。(講談社文庫)

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評価内訳

世界の真ん中に咲く華の、行く末

2011/08/08 11:04

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻でとうとう崩御した西太后。当然のごとくその後の世界を巡って、世は混迷する。東北王として君臨し、伝説の龍玉を持つ張作霖。清朝を倒して新しい国家を築こうとする新勢力、革命家の孫文。その勢力に対抗するべく復活した「天才的俗物」袁世凱。そして清朝の延命をはかる、実の皇帝宣統帝溥儀とその側近の者達。明日の中華を思う力がぶつかり拮抗し、今にも崩れ落ちそうになったそんな時。天才的指導者、「宋教仁」が現れる。選挙にも圧勝して中国を民主化の道へと導き、新しい世界が開けるのかと思わされた、その矢先。なんと宋教仁が暗殺され、あろう事か袁世凱が皇帝に即位してしまう。そして世にもおかしな皇帝が二人いる国家が誕生してしまうのだ。一体中華の国の行く末は、どうなってしまうのか。
世界の真ん中に咲く華、中華の大輪。その激動の歴史を垣間見れ、非常に面白かった。まともに学術書でも開いたなら、とてもとても読み切れた物ではないだろう。それを春雲兄弟のような架空の人物を絶妙な按配で織り交ぜ、この壮大な歴史絵巻をエンタテイメントの粋にまで昇華させて読ませてくれたのは、さすがとしか言いようがない。この4巻で完結となったけれど、しかしまだ「蒼穹の昴」シリーズは終っていない。本作品では、登場人物それぞれの最終的な道が示されてはいないのだ。次作では明らかになるのか、楽しみでならない。
蛇足ですが「蒼穹の昴」から続くこのシリーズを読むと、非常に読書力と日本語力が付くと思う。重厚な物語でありながら、非常に魅力的な登場人物やそこここに交えられたユーモアなどで、中学生くらいからでも十分読めると思う。また浅田氏らしい美しい言葉や言い回しが随所に見られ、「ああ日本語は美しいなぁ」と、思わずため息が出てしまうほどだ。そういう意味から、夏休み中の中学生高校生に、ぜひ挑戦してみて欲しいシリーズだと思います。

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国を守る事

2018/03/20 23:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る

今までの歴史書といえば、戦いに勝ちすすみ、歴史をその名を留めた勝者の賞賛とした物であった。この小説では、勝つ為には、綺麗事だけでなく、いわゆる「清濁合わせ飲む」覚悟がなければ、飲み込まれてしまう事も書かれていると感じた。

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えっ、これで終わり?

2024/08/11 20:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

4巻引っ張って「俺たちの戦いはこれからだ!」で〆られたのには開いた口が塞がらなかった。主要な事件は経過をすっ飛ばして事の顛末だけ書かれる始末……なのは史実ベースだから許されるとしても、面白い部分を抜かれるとどうも白けてしまう。西太后で既にやったような「実は……」な解釈を袁世凱にまで適用するのもまた然り。特に袁世凱の場合だと、周囲の評価と言動に若干のズレが生じていて、いよいよ4巻になるとズレが極大になっているため、史実とのギャップを狙いつつ整合性を保つために個人を蔑ろにして描いた感が否めない。異国情緒を絵画のような美しい筆致で書き上げ、かつ読者の心情を掴む見せ場の豊かさたるや数え上げられないほどであったが、場当たり的な粋ばかりで筋の通った納得感が読み勧めるにつれて壊滅していくのがとにかく辛かった。崩れ行く整合性もあるいは「乱世の表現」に過ぎないのかもしれないが、そう好意的に解釈できるほど自分の好みの展開ではなかった。正直、張作霖のエピソードと西太后・袁世凱のエピソードで別タイトルにした方がまとまりが良かったのではないかとさえ思う。

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2010/11/26 23:17

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2011/01/08 18:33

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2010/10/31 22:38

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2010/11/11 07:18

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2010/11/11 23:25

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2010/11/13 19:38

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2010/11/15 13:16

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2010/11/28 00:29

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2010/12/16 22:56

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2010/12/04 22:49

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2010/12/07 18:51

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2010/12/14 00:31

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