- 販売開始日: 2012/11/16
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-873022-6
ヒカルの碁 9
著者 ほったゆみ (原作) , 小畑健 (漫画) , 梅沢由香里 (監修)
大人対策として街の碁会所に通うヒカルは、和谷、伊角も初めて入るという碁会所で、韓国の研究生・洪と対局することに。双方のプライドをかけた勝負の行方は…!? そしてプロ試験本...
ヒカルの碁 9
商品説明
大人対策として街の碁会所に通うヒカルは、和谷、伊角も初めて入るという碁会所で、韓国の研究生・洪と対局することに。双方のプライドをかけた勝負の行方は…!? そしてプロ試験本戦で、ヒカルの特訓の成果が!!
著者紹介
梅沢由香里 (監修)
- 略歴
- 1973年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。囲碁のプロ棋士。女流棋聖。東邦大学理学部情報科学科客員教授。
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四面打ち
2024/02/25 00:47
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
接待としては駄目なんだろうけど、アキラの勝気で鮮やかな四面打ちにスカッとしました。芦原さんとのやり取りでは年相応の可愛い表情をしていてホッコリです。ヒカルの成長は本当に目覚ましい!でも佐為の立場を考えると複雑な気持ちになります。皆の記憶から消えて欲しくないです。プロ試験本戦がスタート!結果が楽しみです。
秀英との出会い
2017/05/31 15:30
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
秀英との出会い。大人対策として街の碁会所に通うヒカルは、和谷、伊角も初めて入るという碁会所で、韓国の研究生・洪と対局することに。この巻での一番の見所はヒカルと韓国の院生、秀英との対決でしょう。この一局が秀英を立ち直らせ、ヒカルには自信を与えるきっかけになった。
持碁に持ち込む棋力
2017/03/11 16:55
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
碁会所で経験を積むヒカル、ワヤ、伊角たち。塔矢はアマチュアと四面打ち。ヒカルも碁会所で。さらに強い相手を求めるヒカルたちは韓国のプロを目指している秀英と出会う。ヒカルが強くなると佐為はどうなるのか?
プロの高度な技が冴える
2004/08/15 14:03
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投稿者:タララン - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐偽のすすめにより、ヒカルはプロ試験本戦に備え、
より場数をふむべく、伊角や和谷と共に碁会所で客たちを相手に
特訓をする事に。一方、アキラは代理で「ふれあい囲碁まつり」で、
都議会議員、その秘書、後援会の人二人を相手に指導碁で四面打ち
をする事になる。しかし、アキラはその四人相手に、意識的に「持碁(引き分け)」
にしなければならなかった。この話はもう天才アキラの独壇場といった所です。
この、アキラが行った、意識的に相手と持碁にするというのは、
高度なプロの技だそうです。なんでも、アキラの場合は結果的に、
ロコツな持碁になってしまいましたが、通常は、相手に、意識的に持碁
にしていると気づかれないよう、普通の速さでさりげなく打って、持碁に
持っていかなければならないとか…プロのすごさを知りました…
ただ、芦原さんと同感。「こんなところで才能のムダ使いしないで、
アキラ!」と思ってしまいました。代理を頼まれたんじゃ、しょうがないですけど。
アキラの対戦相手って、都議会議員は完全にセクハラおやじだし、
秘書も皮肉っぽい人だし、本当にアキラ、お役目ご苦労様といった感じです。
この巻での見所はこのアキラの持碁のすごさと、ヒカルと韓国の院生、
本秀英との対決でしょう。この戦いの結果が、間接的とはいえ、
今までは順調にクラスを上げてきたものの、ある時からニ回連続でクラスを
下げてしまい、プロ試験にも落ち、荒んでしまった秀英を立ち直らせる
きっかけを与え、またヒカルにも自信を与え、彼のプロ試験本戦の6連勝
へと、つながっていくのです。
いよいよです
2002/05/13 20:33
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投稿者:茶羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ佳境に入ってきました。って言ってはダメですね。この『ヒカルの碁』は毎回毎回山場があり、とんでもない発想にただただ驚きの連続だからです。
それにしても塔矢アキラってシビレます。これで中学生っていうんだから驚きです。現実には絶対にいないはずの人物ですね。友達いるのかな? マンガの中で「いいなー」って思うものの友達にはなりたくないタイプです。
今回は韓国の研修生との対決が大きな見せ場になっています。日本のお家芸であった碁も今や韓国が一歩も二歩もリードしているそうなんですが、そんな背景を考慮してのマンガの展開。そしてヒカルが勝ちまする何故だかスーっとします。日韓共催ワールドカップの年なんて騒いでいるのにこんなことでいいんでしょうかね。
そして、最後はヒカルがいよいよプロになろうとします。息つくヒマもないってこのことを言うんですね。
是非是非、ご一読をお勧めします。
万国共通のシンプルな事実
2002/04/06 23:35
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投稿者:せいじろうず - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒカルが韓国の研究生とガチンコ対決。囲碁が日本だけのゲームじゃないことは知ってましたが、韓国が強いということまでは知りませんでした。囲碁はアジアの誇る名ゲームだというのに知らないことばっかりで、ちょっと自分が情けなかったりも。国は違えども勝負の厳しさはいずこも同じ。勝者のイマジネーションの素晴らしさも、敗者の味わう悔しさも同じ。当たり前だけどシンプルで力強い事実に心を動かされました。
持碁
2002/02/24 15:47
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投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
9巻では、アキラが大人4人に対して全員持碁にする。話の筋は読んでいて分ってしまうのだが、やはり面白い。ヒカルも碁会所めぐりで実力をあげていくし、ガゼン面白くなっていくヒカルの碁。しかし、ヒカルは2つ年下の韓国人の研究生を負かして泣かせてダメじゃないですか。
韓国院生vsヒカル
2002/02/18 14:16
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投稿者:tata - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人への苦手意識を克服する為、ヒカルは和谷、伊角に連れられ碁会所めぐりをすることに。そして、紹介された碁会所で、白熱した対局を韓国の院生 洪秀英と繰り広げる。短期間で急成長したヒカルはいよいよプロ試験本戦へ…。
子どもが強い
2002/02/14 07:35
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投稿者:佐久間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これほど中高年男性の多く登場する少年漫画が他にあるだろうか。そして、10代の少年たちが普段偉そうにしているおじさんたちを次々と知性で打ち負かしていく姿が何故か、今や十分に大人になってしまった自分にも小気味良く感じられるのだ。
今巻では、表紙を飾っている韓国の少年、秀英とヒカルの手合いも見所のひとつなのだが、ヒカルとアキラがそれぞれ違う場所で複数の大人を相手に自らハンデを課して対局する様子なども楽しく読めた。お勧めの一冊。
プロ試験&韓国棋院生と対戦
2000/12/19 17:23
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投稿者:カノン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒカルは韓国棋院の生徒秀英(スヨン)と対戦する。そこには海王囲碁部の顧問尹(ユン)がいた。尹は大会のときとは別人のようなヒカルの碁を目の当たりにする。一方、アキラは棋院支部が主催の囲碁まつりで都議ら4人を相手に指導碁を打っていた。尹4面打ちで4人同時に事碁に運び、プロの力を見せつける。プロ試験も始まり、ヒカルが6連勝だと知ったアキラは驚く。
プロ試験
2024/07/04 01:37
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投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
周りの人に助けられ、
さらに成長する主人公
SAIよちょっと気になる場面もありつつも
そして、アキラはなんだかんだ言いつつ、
主人公を気にするツンデレ笑
碁会所
2020/06/23 04:56
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
スポ根の囲碁編といったところですが、最初から主人公のライバルはアキラくんが不動の地位ですもんねえ・・・がんばってほしい。
洪秀英
2020/03/04 19:08
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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で、ヒカルと洪秀英が対局する。
ヒカルと洪秀英の碁に対する真摯な姿勢と、ヒカルの成長に注目してほしい。