- 販売開始日: 2012/11/16
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-873110-0
ヒカルの碁 12
著者 ほったゆみ (原作) , 小畑健 (漫画) , 梅沢由香里 (監修)
遂にヒカルが、歴戦の猛者達がひしめくプロの道を歩みだした。最初の舞台は、デビュー前の新人とトップ棋士とが対局する新初段シリーズ。アキラの父・塔矢行洋名人が、その対局相手に...
ヒカルの碁 12
商品説明
遂にヒカルが、歴戦の猛者達がひしめくプロの道を歩みだした。最初の舞台は、デビュー前の新人とトップ棋士とが対局する新初段シリーズ。アキラの父・塔矢行洋名人が、その対局相手にヒカルを指名してくるが……!?
著者紹介
梅沢由香里 (監修)
- 略歴
- 1973年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。囲碁のプロ棋士。女流棋聖。東邦大学理学部情報科学科客員教授。
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佐為の我儘
2024/02/25 01:19
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここ暫くずっと我慢していた佐為の我儘はヒカルにとってはとんでもないことだっただろうけど、佐為がいたからこそ此処までこれたことを考えたら譲ってあげても良いのかなぁと思いました。全力の佐為の影を背負わせるのは流石に可哀想ですが。再戦が叶うと良いなと思います。しかし、塔矢名人と桑原本因坊は流石の推察眼だなぁ。
プロ初戦
2017/06/01 10:34
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒカルのプロ篇スタート。最初の舞台は、デビュー前の新人とトップ棋士とが対局する新初段シリーズ。塔矢名人のご指名を受けヒカル。塔矢名人と打ちたい佐為の我儘にハンデを付けて打つことにしたヒカル。
十五目のハンデを自らに課して打つ佐為…
2004/08/20 14:26
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投稿者:タララン - この投稿者のレビュー一覧を見る
デビュー前の新人とプロ棋士との対局、「新初段シリーズ」で、
塔矢名人がその対戦相手にヒカルを指名。
塔矢名人と戦えると、はりきるヒカルだったが、塔矢名人との
対局を熱心に希望する佐為に、代わりに打たせてやる事に。
しかし、佐為に打たせれば、きっと塔矢名人に勝ってしまい、
自分が注目の的になってしまう、また佐為の影を背負ってしまうと、
悩むヒカル、しかし、佐為にあらかじめ十五目のハンデを背負わせて、
塔矢名人と対局させる事を思いつく。佐為もその条件を受け入れ、
ついに塔矢名人と佐為の対局が実現する。自分が滅びるか、
塔矢名人が滅びるかという戦いに挑む佐為…
そして、父を相手に、ヒカルがどんな戦いを見せてくれるのかと、
固唾を飲んで二人の対局を見守るアキラ。
ヒカルは優しいですね。それにしても、ヒカルの中に潜む、
歴戦の古豪のような佐為の気迫に気づく塔矢名人、
やはりただ者ではありません。また、こんないちかばちかの厳しい戦いに
挑む佐為の気迫もすごいです。まさに棋聖の意地を感じさせます。
久々の会心巻
2002/05/13 21:00
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投稿者:茶羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒカルの碁、毎回毎回楽しく読み進めて来ました。文句ない出来です。その中で今回は特別です。最高に面白い巻です。ここまで行き着くのに何巻かは「もうちょっと何にとかしてよ」って思う巻もありました。ところが、今回は「えっ、いいの、こんなに一気に突っ走っていいの」って作者を心配したくらいです。
ヒカルはプロになりました。そして、塔矢アキラの父である塔矢行洋と対戦することになるのです。普通にやったら負けるでしょう。プロの世界ってそんなもんです。が、佐為がヒカルに頼み込み自分が打ちたいというのです。久々の佐為です。今まで佐為の登場が少なくて寂しいって思っていた貴方。今回は堪能できます。これこそ『ヒカルの碁』って大満足です。
次に閑話休題ってことじゃないでしょうがヒカルが佐為とともに碁のイベントに出かけます。そこで、人を騙して金儲けをしようとしていたプロ棋士と出会い、佐為とともにそいつをやっつけるっていう筋もあります。痛快です。
本当に今回は最高作ではないでしょうか?って次は今回以上の作品が出てきそうで…。いつもそんな期待を持たせるヒカルの碁です。
囲碁用具販売会の話もおもしろい
2002/04/06 23:38
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投稿者:せいじろうず - この投稿者のレビュー一覧を見る
囲碁界の大ボス塔矢名人と、ヒカルがいきなりの対決。というのが本筋のお話ですが、サイドストーリーの囲碁用具直売会もおもしろかったです。ヒカルの碁を読んで、僕も囲碁用具をちょっと探しに行ったりしたんですがあまり見つかりませんでした。折畳みのマグネット碁盤ならどこにでも売ってるんですけれど。囲碁盤は買い替え需要の少なそうな商品ですが、もうちょっと簡単に手に入ってもいいんじゃないかと思ったりも。
いよいよプロ入り♪
2001/09/02 14:29
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投稿者:みぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよヒカルがプロとなり、新初段シリーズで何と塔矢名人との対局が決定。ライバルのアキラに今の自分の力をみせてやるーと意気込むヒカルに以前から塔矢名人と対局したいと切望していた佐為が自分に打たせてくださいと言い出して…。対局後の名人の言葉が次を期待させてくれる。
また、派手さは無いものの今回初めてアキラが他人にヒカルとの出会いから現在までを語る姿があり、二人のライバル関係が浮き彫りになった感がある。そして今まで名前しか出てこなかった倉田六段が初登場♪
また応募総数12794のキャラ俳句の優秀作品も掲載。かなり充実した内容で面白い巻。
新初段シリーズ
2001/05/02 21:56
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投稿者:雫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遂にヒカルが、歴戦の猛者達がひしめくプロの道を歩み出した。最初の舞台、デビュー前の新人とトップ棋士とが対局する新初段シリーズ。アキラの父・塔矢行洋名人が、その対極相手にヒカルを指名してくるが…!?
アニメ化も決まってますます注目されるだろう作品です。囲碁のことを全く興味もなしに読み始めましたが、どっぷりはまってしまいました。
ぜひオススメです!!世代を超えて読める作品だと思います。
プロへの一歩。
2001/06/02 23:29
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投稿者:叉葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒカルは無事プロ試験に合格しプロの道へと進みだした。そしてデビュー前の新人とトップ棋士とが対局する初段シリーズで塔矢行洋名人と対局することになる。佐為はそんな光のある道へ進むヒカルを見て、自分の存在について考え出す。自分はなんの為にヒカルのそばにいるのか…。前の2、3巻はヒカルがメインだったが、少し佐為が目立った巻になってます。
碁
2015/08/31 20:11
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメで見てマンガも気になって読みはじめました。このマンガを読んで囲碁を始めた子供たちが何人いることでしょうか。
プロ篇
2020/06/23 05:00
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あっという間にプロ篇ですし、塔矢行洋名人との対局です、すごいスピード展開だな・・・単行本としては折り返し地点ですね。
新初段シリーズ
2020/03/04 18:36
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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で、ヒカルと塔矢行洋の対局が行われる。
ヒカルは、今の自分の実力を試そうとするのだが…。
ちなみに、倉田も登場する。