- 販売開始日: 2013/01/01
- 出版社: 新潮社
- ISBN:978-4-10-211342-4
アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―
16歳のアンは、小学校の新任教師として美しいアヴォンリーの秋を迎えた。マリラが引き取ったふたごの孤児の世話、ダイアナやギルバートらと作った「村落改善会」の運営と忙しいなか...
アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―
商品説明
16歳のアンは、小学校の新任教師として美しいアヴォンリーの秋を迎えた。マリラが引き取ったふたごの孤児の世話、ダイアナやギルバートらと作った「村落改善会」の運営と忙しいなかにも、〈山彦荘〉のミス・ラヴェンダーとの出会いや、崇拝する作家モーガン夫人の来訪など、楽しい出来事が続く。少女からひとりの女性へと成長する多感な時期を描く、アン・シリーズ第二作。
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赤毛のアン シリーズ
2023/10/25 10:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
「赤毛のアン」を超えないように思います。確かに面白いのですが、私は「赤毛のアン」までが好きです。あとは無理矢理の付け足しのように思えてしまって。すみません。けれども、それなりに楽しめます。
2巻
2022/03/26 04:28
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投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
16歳になったアン。小学校の教師として働いています。
現代の感覚で読むと、「こんなに早く社会人になるの!?」と驚いてしまいました。
新しい出会いがあったり、ダイアナやギルバートとの交流が続いていたり。
キラキラした青春を過ごしている様子が楽しいお話です。
読書再開第一号
2017/07/27 12:55
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投稿者:らむね - この投稿者のレビュー一覧を見る
年とともに目が悪くなり本から遠ざかっていましたが、タブレットを手に入れ読書再開です。まず、しっているつもりで、読んだことがなかった赤毛のアン読破しようと思います。
昔、子供図書館で借りた本
2015/02/18 00:01
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投稿者:しみ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは持ってないといけないでしょう。
大人になっても楽しめる。
子供の頃の繊細な感動を忘れそうになったとき
ピュアな気持ちを取り戻す大切な本。
社会の風にさらされてつらくなったときに逃げ込む場所、というか癒しの本です。
やっぱり素敵な作品
2013/10/15 10:45
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投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学生の時に読んで以来、再度読みました。
やっぱりいいものはいつの時代に読んでもいいですね。
赤毛のアンから趣味:読書になった一人ですが、この本に出会えて本当に
良かった。
前向きさ、幸せな毎日の過ごし方、もうすべてがつまった
まさしく夢のような本です。
シリーズでまたすべて読みなおそうと思っています。
今からとっても楽しみ!
ギルバートとは?!
2022/10/21 17:17
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投稿者:やっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作の「赤毛のアン」で、ギルバートと仲直りして良い感じで終わっているので、きっとギルバートと恋人同士になるんだと読み始めるとあれっと思います。青春らしく、尊敬する人や異性との新たな出会があり、アンの青春時代をラノベのように読み進めていくことが出来る作品です。
アンの青春
2020/08/26 19:41
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校の先生になったアン。大草原の小さな家のローラも先生でしたが、教育実習もなく先生になったり鞭があったりすることにも今読むと驚きます。アンの愛情へと続きますのでギルバートとの関係がどうなるのか?わかっていてももどかしいです。
あの後のアン
2022/02/26 08:22
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初のころ、アンが引き取られたばかりのころのおはなしは、読んだことがあったのですが、続編は初めて読みました。アンが生き生きと10代~を過ごすようすが楽しめます