女王の花　2

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第2巻の終わり方・・このラストは気になる！どんどん大人に近づいていく亜姫と薄星の恋模様は前途多難のよう。次巻が楽しみ。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

早くもストリー動いてきました。人質にされ、これからどうやって、亜姫が、毒殺された母の仇打ちをして、女王になるのか……
そして、薄星とは、どうなるのか……

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投稿者：ゆうゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

母を失い　祖国を追われ　はく星が支えてくれることで　強く生きていける亜姫にも心の変化、周囲の大人たちの気持ちに気が付ける成長が描かれていきます。　自分の立場、これからなさねばならぬ事、女王になるべく教育してくれる、母のかつて側にお仕えしていた人への感情が少しずつ高まっていく様子、それを少し離れたところで悲しく眺めるはく星の様子は　なんとも切ないです。　この主従関係は　このまま一緒にいることでは解消できないジレンマに気づきつつ　亜姫のためなら　命を投げ出す覚悟で剣術の鍛錬に精を出すのは　なんとも言えませんね。　毎回　読むたび　気持ちが熱くなる作品です。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

しいたげられた立場にいる亜姫にとって薄星は心強い相手。
そして青撤も加わって。
幼くても運命に立ち向かっていく。

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投稿者：kochimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに再読。
亜姫の母の意外なまでの強かさと、
薄星の亜姫への覚悟が印象的な巻。
そして、青徹登場！

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

美しく成長した亜姫は知力と胆力を使って、人質となった黄で力をつけていきます。薄星との関係もすごく気になります。
冒頭の文章が煽りすぎてて嫌。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「すべてが終わったら私を拐え」と、薄星に言うセリフしびれますね～。そして、青徹の教えた通り亜姫は軍の統率力も指導力も兼ね備えてきました。これからの亜姫の活躍が楽しみ……だけど……薄星が……えーどうしたの？薄星！ラストの……これは……。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
子供時代が過ぎて、戦にもでて戦のつらさも体験して。
それでも「かなしいほど短い幸せな青春期」と語られる時期をすごすのですよね。
亜姫が王として成長していかざるを得ないところも描かれた巻でした。
新しいキャラクターたちも登場して、新しい国もでてきていよいよ物語の世界が広がります。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

王子より目立ったため敵国に人質として送り込まれるヒロイン。このあたりからの見どころは彼女とともにしてる薄星との関係。いつか別れの時がくるフラグが出て切ない。

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投稿者：saya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

薄星がいつかは亜姫と離れ離れになるだろうと思いながらも一緒にいられるために頑張ってるところが切ないです。少し重い話ではあるのですが、要所要所で笑えるところがあるのがいいです。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

亜姫の代わりに戦場へ向かった薄星。
亜姫は後を追うが、覚悟をしたつもりになっていただけだと気づくが……

敵を討ちたい気持ちは分かりますが、その後逃げ出すというのは、巻き込まれた民のことはどう考えているのでしょうか？
青徹なら帝王教育も施したと思うのですが……
今後の成長に期待したいです。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

父に疎まれ、母を毒殺されたアキ。セイテツと共に母の故郷へ人質として行きます。叔父に当たる王にも冷たくされますが、強く強く生きていきます。