シェイクスピア全集 お気に召すまま
著者 ウィリアム・シェイクスピア (著) , 小田島雄志 (訳)
滑稽、悲哀、苦悩、歓喜、陶酔……。奇蹟としか言いようのない深い洞察力によって人間のあらゆる感情を舞台の上に展開させたシェイクスピアの全劇作を生きた日本語に移した名翻訳。
シェイクスピア全集 お気に召すまま
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私は悲劇の方がすきなのだが、この話は好き
2019/01/28 16:01
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛すべき人を信じられレズ死に至らしめるかなしい結末を迎える「オセロ」や「リア王」といった悲劇と呼ばれる戯曲と、お気に召すままやベニスの商人ような人が死なない、殺されない喜劇と呼ばれる戯曲とどちらが好きかと聞かれると、私は悲劇の方が好みだ。最愛の夫人を腹心イアーゴーの讒言により殺してしますオセロ、悲しい結末なのだが私にはたまらない。魔女たちに唆されて王になろうとしたマクベスや、「あんな肌の黒い男がこの俺の上にたつなんて」という恨みからオセロを破滅させるイアーゴーに感情移入してしまう私は根っからのいやなやつなのだろう
喜劇だ、わーい。
2022/12/07 10:55
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
他人事だと惚れたはれたは、どうして面白いのだろう。当の本人は世界の終わりの様に嘆いたり刃傷沙汰に及んだりするのに。ああ、ヤジい。