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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/10/26
  • 出版社: 幻冬舎
  • ISBN:978-4-10-135913-7

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一般書

電子書籍

キッチン

著者 吉本ばなな

私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う――。同居していた祖母を亡くし途方に暮れていた桜井みかげは、田辺家の台所を見て居候を決めた。友人の雄一、その母親のえり子さん(...

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キッチン

税込 473 4pt

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キッチン (新潮文庫)

税込 473 4pt

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商品説明

私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う――。同居していた祖母を亡くし途方に暮れていた桜井みかげは、田辺家の台所を見て居候を決めた。友人の雄一、その母親のえり子さん(元は父親)との奇妙な生活が始まった。絶望の底で感じる人のあたたかさ、過
ぎ去る時が与える癒し、生きることの輝きを描いた鮮烈なデビュー作にして、世界各国で読み継がれるベストセラー。「海燕」新人文学賞・泉鏡花文学賞受賞作。

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みんなのレビュー641件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

最後にはあたたかい気持ちになる

2016/05/04 09:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yu_kotikita - この投稿者のレビュー一覧を見る

人に勧めてもらって初めて読んだ吉本ばななさんの本。
泣けるけれど、決して悲壮感ではない。
人の生と死について感じる作品です。
何度も読みたい、きっとその時々に新たに感じるものがあるt思います。

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紙の本

好みではなかった

2016/11/25 00:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みきママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

話の内容がおもしろいといった新鮮さがなかった。有名なので読んではみましたが・・・自分には合いませんでした。

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紙の本

生きていること

2022/08/12 20:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんとなくさみしい気持ちがする話だった。孤独感がある中でも、生きている時間は、大切にしなきゃいけないと思った。

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電子書籍

生きること

2021/09/14 06:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

さすが、これが吉本ばなな作品、といえる小説だと思います。生きることの意味とか、本当に深いです。何年もたって、又読み返しましたが、違う印象を持ちました。自分がトシをとったせいか、初めての時ほど……でしたが

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紙の本

先に映画観るんじゃなかった...

2019/11/11 10:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

あの人が橋爪功さんという超絶ミスキャストの映画版を最初に観てしまった故にいまひとつ没入出来ず残念。
素敵な物語なのに。

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紙の本

懐かしさ

2016/11/07 12:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東行 - この投稿者のレビュー一覧を見る

数十年ぶりの再会でしたが、一気に読めました。ただし、弊員にはTSUGUMIの方が良く出来た小説だと感じました。

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紙の本

母親の言葉がよかった。

2009/03/29 09:29

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る

キッチン 吉本ばなな 新潮文庫

 3編の作品が収録されています。かなり以前、出版された当時に読んだことがあるような気がしますが、まったく印象に残っていません。わたしは若かったので読解力がなかったのでしょう。
「キッチン」台所で死んでいた兄のことを記してあった「コンセント」田口ランディ著が思い浮かびました。桜井みかげさんは猫のようです。田辺雄一君の母親えり子さんはすばらしい。えり子さんの言葉は嘘臭くもあるが、その言葉が何を意図するのかについて深く考えさせられます。血縁関係、家族、なにげないことがしあわせ、台所をしあわせな場所にしたい気持ちが伝わってきます。
「満月 -キッチン2-」身近な人たちが次々と亡くなる記述には気が滅入ります。この続編の意味は何だろう(ないほうがいい)。みかげさんは仕事に就いているが労働をしていない。作者は会社組織で働いたことがないのではなかろうか。わたしは、みかげに嫉妬する雄一の彼女の意見に賛成です。みかげさんはだらしない。のんびりした生活をおくっているくせに不満ばかりが多い。腹が立ちます。オカマ話は、IKKO著「超オンナ磨き」を思い出しながら読んで楽しくなりました。食べ物(カツ丼)に物語を誘導させようとするのはよかった。作者は家族に飢えています。
「ムーンライト・シャドウ」若い頃の作家は、登場人物を殺したがる。さつきさんと等君、そして、うららさん。キッチンとは違って積極的な男女関係から物語は始まりました。作家と「死」は近い。この作家は作品作成にあたり、自ら「死」に近づこうとしているようです。本気で死のうとしているのか、そうでないのかが、作家自身にも見分けがつかないのではなかろうか。まだ幼い。後半部にあるうららさんがする解説部分は必要がなかった。

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電子書籍

若い時に読めばよかった

2023/01/22 11:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Misty - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名なのはもちろん知っていたが、読む機会がなかった。子供の課題のために買ったので、私も読んでみた。最初は、色々な出来事がすこし非現実的なようである様な気がしたが、何度も繰り返し読むと、部屋、植物、光、色の情景の描写が鮮やかで、みかげのキッチンや雄一の家、場面の光景が自然に頭に浮かんでくるようになった。その中で登場人物が静かに話しを進めていく。大事な人・物を失う経験をした人や、まだのこれから経験していく若い世代に読んでもらいたい。

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紙の本

ばななさんの作品を好きになったかきっかけの本

2022/08/30 12:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:moi - この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめて読んだ吉本ばななさんの小説だと思います。読み終わった後、なんだか無性にカツ丼が食べたくなります。

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電子書籍

読み味、澄みきり

2021/12/20 10:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る

さすがの大ヒット小説でした。
読んでるときに、自分の人との出逢いと別れを思い出す作品でした。人の生死が描かれてるのですが読んだ後は、なぜか澄みきった気持ちになる不思議な小説。きっと、何度も読み返したくなるお話

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紙の本

映画を観たくて読んでみました

2021/09/30 22:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山口ポン子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

吉本ばななさんはTUGUMIくらいしか読んだことがありませんでしたが、TUGUMIの時にも感じた女性の感情の描写のきめ細やかさが今回も印象に残りました。「ムーンライト・シャドウ」含め奇抜な行動をとる人が多く出てきますが、文章に繊細さ、やさしさがあるので気持ちを乱されずに読むことができました。

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紙の本

よく、きっちょむと間違えてた

2020/06/20 17:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読んだ、吉本ばなな
台所の話ではないけど、台所も出てきます
人付き合い、死生観、いろんなものが盛り込まれています
泣ける話と、この本屋での紹介になってましたが、
泣き所はなかったかな

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紙の本

母のおすすめ

2018/12/29 09:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

母が若いころ読んだと言っていたので読んでみました。

吉本ばななさんがかくこの本はしんみりとしているようであたたかいものがあるような不思議な世界観。
空の描写がとてもすてきで、誰か大切な人を亡くした時にすーっと胸に入ってくるようなそんな作品になりそうな気がします。

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紙の本

おかゆのような安心感

2017/11/09 23:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

大切な人との別れからの再生を描いた中篇集。淋しいときに物にすがってみたり、眠ってるんだか起きてるんだか分からない時間を過ごしたり、最後に食べ物に救われたり。そういう当たり前だけど大切なことが柔らかい文章で表現されています。

しんどいけど少し本を読みたい時に効く良い本。読みやすくて温かい本でした。

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紙の本

昔キッチン、今コンビニ

2017/01/05 20:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つよし - この投稿者のレビュー一覧を見る

30年も前の作品だが、色褪せない魅力、ビビッドさがある。最近でいうと村田沙耶香『コンビニ人間』に通じる読み味だ。時代の空気をまとった、はっとさせられる描写、ソリッドな印象的な空気が満ちている。書き出しは現代文学の定番ともいえるマニフェストから始まる。「私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。」ちなみにコンビニ人間の書き出しはこうだ。「コンビニエンスストアは、音で満ちている。」キッチン、コンビニ、ともに主人公である女性が心安らぐ場所。母の胎内のような、安心毛布のような、寄港地のような場所である。書かれている物語はたわいない。人間の孤独とちょっとした優しさ、べたつかない程度の距離。キッチンというタイトルが絶妙である。

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