王国の子（１）

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投稿者：はるまき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

王国貴族の覇権争いが全面に押し出されてそわそわする

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻を読んで惹きこまれた。歴史的背景や、世界観、作者の先生は相当勉強されているか博識な方なのだと敬服する。

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投稿者：えぐちよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

無料だったのでお試しで読ませていただきました。
絵がとても綺麗。貴族のお話にピッタリ！
と思っていたら、甘い話ではなく、ヒューマンドラマというか、愛憎溢れる感じでした。好きですが。
続きが気になります。

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投稿者：よっちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

結構スムーズにエドワード王の時代が来ちゃいましたが、きっとそこで終わらないんでしょうね。エドワードにとって代わろうとするジョンや、エリザベスに近づくトマス・シーモア、様々な人の思惑が交錯して話が色んな所に展開していきそう！！ワクワクします。

エリザベスの影武者が男、というのは今後どういう形で物語に効いてくるのか気になります。

影武者同士の駆け引きのシーンが面白かったです。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

イングランド、スコットランド、ウェールズの王族の歴史を意識したキャラ名と設定だったので、世界観はわかりやすいですね。
（直接的に実在の地名・人物名に触れていないけどきちんと調べているのがわかる）
例えばロバートの出自。これは思い切りシェイクスピア劇場ですよね。
シェイクスピア時代は女性は舞台に上がることが許されなかったので、
日本の歌舞伎のように、女性の役は声変り前の少年が演じていたのは有名です。
そういった実在した「影武者適任職」を引っ張ってくるのは上手いですね。
たぶん、そうなんだろうなと思っていたけど、影武者たちの最後は王族の最後よりなんだか悲しい。

エリザベスがあまりかわいい系ではない理由が途中で納得。
でも、男性キャラが髪の色(とトーン)くらいでしか見分けがつかない…。
字も小さくて、すごく目が疲れました。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

国名は架空の設定になってはいるものの登場人物たちは、まさにイングランドのヘンリー8世からの時代の人々。見た目も似せているし。かえって混乱する。

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

シェイクスピア ドレーク 何よりエリザベス女王が華やかさを競ったチューダー朝の「影」の部分のお話。ほぼ史実をなぞった重厚な作りになっている。宮廷陰謀が話の中心なのでサスペンスタッチにドキドキ・ワクワクする。ほぼ史実なのに何故架空の王国の話にしてしまったのだろうか？読みながらイングランド スコットランド フランス...と史実上の名前に置き換えながら読まなくてはいけないので少々煩わしい。
絵柄はやや癖があって上手とは言えないがそれなりに味がある。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

王位継承権第３位の者までは影武者を置くしきたりですが、9才と13才では成長の違いや顔形の変化等で全うすることは難しいのでは? ましてや性別も違うなんて…

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

イギリス王家をベースにしているんだな、と思いながらも、視点がエリザベスの影武者なのでもうどうなるのかハラハラしたながら読んだ。果たしてロバートはヘンリー王の影武者と同様の道をたどるのか？エリザベスが即位したあとはどうなるのか？怖いとおもいつつ読むのを止められたい。

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投稿者：有理　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめの数ページを読んだだけでわかる、ある国のある時代の出来事をアレンジした物語。誰もが知る話を、あえて国名を変え、影武者という設定をもちこみ、どう料理してくれるのか。誰もが知る話だけに難しいかも……。続きが楽しみです。

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投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

と、思わせる設定ですよね？舞台はイギリスですか？
登場人物が多くて、どんだけ絡み合っていくのか？と・・・
次巻が気になります。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

血族、王族...
今もなお、某国のトップには影武者がいるとされるその世界...
ドロドロですねぇ～
やはり、陰謀は常に有るものですね。

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投稿者：JUDDY　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どんな内容なんだろうと思ったら若きエリザベスや王位継承上位者の影武者達のお話しだった。
重い内容なはずだが、可愛らしい作画のせいで今のところはそんなに恐くない。

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投稿者：レイン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

続きがきになるが、全体的にストーリーの進行が遅く感じた
影武者たちの今後の動向に期待していきたいと思う。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
イギリスのエリザベス一世のエピソードを基にした作品。
国名は変えてありますが、人物名やエピソードはほぼ史実通り。
この人はストーリー作りがイマイチだなと思うのでこういうやり方は合ってるかもしれない。
とはいってもどこの馬の骨だかわからない少年がエリザベスの側でウロウロしてるのは不自然過ぎると思うけど。
そういうところにうまい言い訳を描けないのがイマイチだなーと思う。