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アンゴルモア 元寇合戦記(1)
著者 著者:たかぎ 七彦
中世ヨーロッパを席巻し、恐怖の大王＝アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。１２７４年、彼らは遂に日本にやって来た！博多への針路に浮かぶ対馬。流人である鎌倉武士・朽井迅...
アンゴルモア 元寇合戦記(1)
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アンゴルモア 第１巻 元寇合戦記 （角川コミックス・エース）
商品説明
中世ヨーロッパを席巻し、恐怖の大王＝アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。１２７４年、彼らは遂に日本にやって来た！博多への針路に浮かぶ対馬。流人である鎌倉武士・朽井迅三郎は、ここで元軍と対峙する！
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電子書籍
題材が異色
2023/03/15 22:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
元寇のはじめ、対馬に高麗群青が攻めて来たときの戦いを描いた漫画です。義経流を使う元御家人朽井迅三郎を主人公とする物語で、題材も異色ながら設定もとても面白いです。絵も線がしっかりしていて見やすいし、セリフや説明書きも字の大きさを変えるなど工夫のあとが見られます。実際の史実がどうだったのか分かりませんが、元の大軍に対馬の人々がどう立ち向かうのか、興味深かったです。普通なら圧倒的な数と武力の差で勝負にはならないと思うのですが、それでも戦うところに武士の意地を見た思いです。安徳天皇の後裔という輝日姫が物語のどんな役割を担ってゆくのかも注目ですね。
電子書籍
歴史漫画好きは絶対ハマる
2022/11/21 13:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
記憶にうっすらとある学校の授業では(土地柄も遠い地方だったので)他の時代に比べるとさらっと終わらされた元寇だったように思いますが、こんなにも日本の国土を守る上で凄絶な歴史があったのかと、史実や他国との狭間に立たされる地域の地政学などに興味を持つきっかけになりました。
とてつもなく勉強になります・・・！
漫画の本編も読みごたえありまくりの面白さですが、巻末にある作者様のレポ漫画も勉強になりますし、面白いです。
なので本誌派だった方も、コミックスを手に取ってみることをおすすめします！
電子書籍
歴史
2021/10/06 06:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
モンゴルとの戦いを描いた歴史漫画になり、いろいろと勉強になりました。
歴史が好きな方なら、より楽しめると思います。
ハラハラドキドキで続きが気になる作品でした。
電子書籍
歴史漫画の秀作
2020/07/05 10:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
史実に基づいた出来事 登場人物を活用しながら架空の人々の活躍を描き出した歴史漫画の秀作。史実に基づくリアル感と架空人物の活躍のロマンが実にうまくマッチしてワクワクドキドキさせる。
元 高麗 西域 日本 各国の将兵の武装が歴史文献に忠実なのに感心した。
歴史の勉強としてもコミック読物としても第一級。
電子書籍
今時珍しい骨太歴史ドラマ
2019/02/15 21:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史もの大好きなら必見。あと姫様がツンデレ可愛い。
あまり歴史の表舞台に立つことのないような人々、対馬と言う特殊な、地政学的に非常に意義深い場所で昔何が起こったのかと言うことを多くの人が知ることになるいいきっかけになると思います。
電子書籍
今後の展開に期待
2017/11/18 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ケス - この投稿者のレビュー一覧を見る
合戦の描写が戦術や武器の面から掘り下げられておりとても興味深く読めました。今後の展開が楽しみな一冊です。
電子書籍
面白い
2017/03/18 09:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みだしたら止まらなくなるおもしろさで、続けて次巻から次巻へと読み続けていたくなるほどのおもしろさです。
電子書籍
戦記ものは苦手なのですが
2016/03/02 22:16
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：KIORIN - この投稿者のレビュー一覧を見る
立ち読みでストーリーにグイグイ引き込まれて購入してしまいました。
時代ものは好きでもリアルなちゃんばら？系は苦手だったのに。
ずっと次巻を楽しみにしています。
電子書籍
ワクワクする
2015/11/07 17:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
元寇と言っても博多での戦いではなく、対馬での戦いのようである。
本土の加勢もなく7日間、モンゴル軍を足止めするよう主人公が求められている。
史実では10日間、モンゴル軍は対馬にとどまっていたらしいが、果たして生き残れるのか？
生き残ることが勝利という戦いのようだ。
電子書籍
ゆる目
2015/10/06 08:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
元寇を舞台にした戦絵巻。なぜか主人公の目つきがゆるい感じで非常になごむｗまだ３巻までしか出ていないが、伏線も効いていて今後が楽しみな予感。
電子書籍
久々に面白い歴史マンガ
2015/08/31 21:37
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぱらぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
架空の元御家人罪人を狂言回しとした対馬を舞台にした文永の役を描いた作品。
高麗史や八幡愚童訓を引用しての高麗兵の描き方が秀逸、元寇対馬襲来図を超える迫力でした。襲来前の対馬守護代や島民の長閑な生活描写から中盤以降の怒涛の戦闘に雪崩れ込む様がとても面白かった。久々にキャラクターに感情移入できるマンガに巡り合えました。二巻以降が楽しみです。
電子書籍
おもしろい
2015/08/21 13:23
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：taka - この投稿者のレビュー一覧を見る
評判通り。ぐいぐい引き込まれ、先が気になる。
