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下町ロケット
著者 池井戸潤
直木賞受賞作、待望の文庫版を電子化！「お前には夢があるのか？ オレにはある」研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そ...
下町ロケット
下町ロケット お試し特別版
下町ロケット １ （小学館文庫）
商品説明
直木賞受賞作、待望の文庫版を電子化！
「お前には夢があるのか？ オレにはある」
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。
男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編！
第１４５回直木賞受賞作。
池井戸潤、絶対の代表作。
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電子書籍
楽しい
2018/08/14 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常いい本だと思います。読みだしたら止まらなくなるおもしろさで、読み続けていたくなるほどのおもしろさです。
紙の本
面白かったです
2021/11/19 10:22
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投稿者：iha - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマにもなった人気作です。町工場に毛が生えたような中小企業が、大企業を向こうに取り、ロケット部品の開発を担う痛快物語です。
紙の本
う～ん
2015/09/16 01:31
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投稿者：ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「空飛ぶタイヤ」「鉄の骨」を読んでからこれを読んだのですが話がなんとなく似ている気がしていまいち感動がなかったです。中小企業、下請け、資金繰り的な話で系統が同じで…。
紙の本
ワンパターンすぎないか
2015/10/25 15:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：つよし - この投稿者のレビュー一覧を見る
下町の町工場がロケット部品の開発に挑むというありがちな設定だが、「半沢直樹」「ルーズベルトゲーム」などの池井戸作品でおなじみの逆転劇を随所に仕込み、最後までグイグイ読ませる。とはいえ、池井戸作品はどうしてこうもワンパターンなのだろうか。銀行の融資担当者やライバル企業幹部などの嫌みで横柄な敵役。窮地に陥り、亀裂が走る社内。理解者が表れ、敵役を打ち負かし、社内も一致団結して大団円。テレビドラマ向きだが、いかにも食傷気味である。
電子書籍
利権とロマン
2015/09/07 13:38
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投稿者：生命の息吹 - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な人々の思惑と、企業間の利権や欲が巧妙に描かれていますが、その中にも自分たちが世界を変えるものを作りたい、手に入れたいという熱い熱い思いが伝わってきます。
これぞ男と下町の浪漫！？と思わせてくれるこの作品。
続きが楽しみです。
紙の本
下町
2014/02/20 22:22
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投稿者：とんぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の内容は、タイトルと違いましたが最後の逆転劇は良かった。
良い本でした。物造り、職人、技術系の仕事をしてる人は読んでください。
紙の本
がんばれ中小企業
2018/05/20 13:21
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投稿者：まんだかず - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつてロケット開発に関わった中小企業の社長が、
夢をもう一度とばかり、
大企業の妨害を受けながら
ロケットエンジンの開発に関わっていく。
やはり弱く小さいものが大きなものに
対峙していく構図はおもしろい。
紙の本
一気読み
2017/10/11 14:20
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投稿者：Yuri - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっていたので、買って帰りました。
面白かったようで、その日の夜に読み終えていました。
名作というわけではありませんが、爽快感あふれる本は思春期に効くと感じます。
買ってもらって嬉しい！と感じた本だったようです。
紙の本
苦難また苦難
2016/11/24 12:52
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投稿者：ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後は逆転ホームランがあると分かっていながら、読み進めるも、途中の苦難の繰り返しがまた最後の期待レベルを上げてしまいます。
「空飛ぶタイヤ」程のスカッと感はありませんが、読み応え十分です。
娘の気持ちの移ろいも良かった。
頑張る大人のための作品。
紙の本
夢に向かって
2016/08/14 22:15
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投稿者：ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中小企業の社長が様々な困難にあいながらも、夢を持って前向きにがんばる話でよかったです。
夢はやっぱり持っていてほしい。
電子書籍
★★★★
2016/04/17 11:02
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投稿者：ゆな - この投稿者のレビュー一覧を見る
再読。サクッと読めて面白い(*´∀｀)ドラマを見た後なのでキャラクターが脳内で勝手に動いてくれるので前回読んだトキよりも面白かった。池井戸潤氏には銀行関連ばかりでなくこういう作品を量産していただきたい。「よろしく頼むよ（・∀・）ﾆﾔ」そして続編へ。
電子書籍
ドラマを見て
2016/02/29 09:46
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投稿者：よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマを見て、お試し版がでていたので読んでみました。続きが読みたいと思いましたが、ドラマで結構楽しく最後までみることができたので、もうお試し版だけで十分かな。ドラマがなかったら買っていたかも。
電子書籍
２度楽しめた。
2016/01/04 07:46
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投稿者：sara - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマを観て、お試しを読んでみた。映像では表現できないことや違ったとらえ方ができ、造詣が深くなりとても楽しんだ。
電子書籍
自分の夢を追いかけること
2015/12/28 21:27
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投稿者：Yumi - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸さんの本は初めて読みましたが、仕事の中にやりがいを見つけて、寝ても覚めてもそのために働くのはすごいことだと思いました。大変だとは思いますが、きっとそういう働き方ができれば、仕事が苦にならないのだろうと思います。
電子書籍
お勧め
2015/10/16 08:13
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投稿者：せい - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤の作品の中でも一番かも、暇なときに一気読み。
