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  • 販売開始日: 2016/04/11
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • ISBN:978-4-488-56502-2
一般書

妖怪の子預かります

著者 廣嶋玲子

弥助は十二歳。養い親である按摩、千弥と共におんぼろ長屋暮らしをしている。貧乏ながらも平和な毎日を過ごしていたが、ある夜、いきなり恐ろしげな烏天狗にさらわれ、妖怪奉行所に連...

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妖怪の子預かります

税込 693 6pt

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商品説明

弥助は十二歳。養い親である按摩、千弥と共におんぼろ長屋暮らしをしている。貧乏ながらも平和な毎日を過ごしていたが、ある夜、いきなり恐ろしげな烏天狗にさらわれ、妖怪奉行所に連れていかれる。悪夢を見た弥助が鬱憤晴らしに割ってしまった石が、子預かり妖怪うぶめの住まいだったというのだ。妖怪の御奉行に、「罰として、新たな住まいが見つかり、うぶめが戻るまで、うぬが妖怪子預かり屋になれ」と命ぜられる弥助。それからというもの、次々と家にやってくる子妖怪達に振り回される日々が始まるが……。心あたたまるお江戸妖怪ファンタジー。

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評価内訳

親子で楽しめる物語

2020/09/15 22:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

廣島玲子さんの物語が大好きで手に取ったシリーズ。
時は江戸。妖怪の子どもの世話って、一体どうやって!?主人公の弥助だけでなく、読者としてもそんな疑問と不安を抱きながら読み進めていくことに。

手探りで始まる預かり屋の仕事の一部始終は、個性豊かな妖怪たちと人間のアニメを見ているよう。コミカルなやり取りもあれば、人間くさい一面も。かわいらしい妖怪達がたくさん出てくるけれど子どもだましではなく、シリーズが進むほど深みを増す物語。

我が子にも勧めたいけれど、小学生には難しいなぁ…と思っていたら、児童向けの販売も開始!親子で楽しさを共有できるオススメのシリーズ。

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感想

2019/08/10 00:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gonoji - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんとなくタイトルと表紙に惹かれて読み始めたが、面白い!

幼くして両親を無くし、何かのトラウマで人前でろくに口の聞けないうえに千弥と会うまでの記憶を無くしてしまった弥彦と、弥彦の親代わりで按摩をしている若者ですこぶる美男子だが盲目、そしてそんな弥彦を異様な程かわいがる千弥。
2人は血の繋がりはないがまるで本物親子かそれ以上にお互いを思い合っている。

長屋に流れ着いた当初は周りを寄せ付けない雰囲気を醸し出して、周囲の人達に様々な憶測やある種の恐怖心を抱かせたが、今ではすっかり周囲にも馴染んで生活をしていた。

この二人、異様に目立ってるだろうな。
どう見ても訳ありだろうし、片や美形で盲目。
片や千弥とだけしか会話ができない子供だもん。

そんな二人の元にちょいちょい遊びに来て勝手に部屋に上がって家にあるものを食っては弥彦をからかう長屋の大家の息子で遊び人の久蔵。
こいつがまたはじめは碌でもねぇトラブルメーカーのお調子者に見えてたんだけどねぇ。

まぁそんな暮らしをしていたある日、弥彦がちょっとした事で怒りに任せて森で見つけた石を叩き割ってしまった事により、貧しいながらもそれなりに幸せに暮らしていた二人の生活が一変。

諸々あって弥彦が夜な夜な妖怪の子どもの預り屋をしなければいけない羽目に。 しかもどんな事情があろうと、一旦妖怪が子供を預けに来たら必ず引き受けねば死んじゃうぐらいの呪いまでかけられちゃったからさぁ大変。

こっから弥彦と預けられに来る様々な妖怪の子供たちとのてんやわんやの騒動が巻き起こる。
弥彦が妖怪達と接する事で成長していくのも楽しいが、何かいわくの有りそうな千弥からも目が話せない。 そして久蔵。 千弥が大好きな弥彦を常日頃からかいまくっているせいで、妖怪と関係を持ち始めた弥彦達からは折に触れてとんでもない仕打ちを食らってるけど本当は・・・

出てくる妖怪達も個性豊かで話を盛り上げてるから、途中でダレることも無く読み終えられた。

シリーズ化しているそうなので、今後も続刊を読み続けたいなと思った。

これ児童書の『銭天堂シリーズ』の作者である廣嶋玲子の作品だったんだねぇ。

あのシリーズも好きだけどこっちも良いな。

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面白かったです

2024/03/21 14:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

美貌の按摩千弥とその養い子弥助。
江戸の長屋で暮らす2人だったが、何故か弥助は千弥以外とは喋ることが出来なかった。
ある日弥助はそうと知らず子どもを預かる妖怪が宿る「うぶめ石」を壊してしまい、その咎を妖怪の奉行所から責められ、
罪滅ぼしとして弥助がうぶめの代わりに妖怪の子ども達を預かる事に。

最後の方はちょっとミステリー仕立てでしょうか。
おどろおどろしい描写もありますが、基本的に最後は明るく終わる感じの物語と思います。
弥助が妖怪達とは話せた訳や、うぶめの描写に少し涙腺がゆるみました。
比較的気楽に読めそうなので、続編も読みたいと思います。

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2016/06/07 21:48

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2016/05/12 19:19

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2016/04/19 18:25

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2016/07/16 00:45

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2016/10/22 21:58

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2017/07/15 14:38

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2017/08/08 22:30

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2017/10/25 16:40

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2018/07/27 21:25

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2018/10/10 21:10

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