紙の本
参考になります
2018/05/06 07:20
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供のことをとにかくまず認めてあげる、とても大事なことだと思いました。
自分の家の子どもの様子と考え併せて、「そんなにうまくはいかないよね~」と感じる内容の部分もありますが、子供と接する時の親の姿勢としてはとても参考になる本だと思います。
紙の本
耳を傾ける
2017/06/18 07:33
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
他者とのコミュニケーションについて考えさせられた。アナウンサー出身らしく、自分のしゃべりたいことよりも相手の気持ちを考えるところが良かった。
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもと会話をするのは、なかなか難しい。こちらの思いが、どうやったら伝わるのか、この本の「会話のこつ」を読むと、なるほどなあと思う。シーン別に、こつが紹介されているので分かりやすい。
紙の本
受け止めて
2018/04/08 07:03
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供をたしかな愛情で受け止めてあげよう!
それはわかるけど、個人的にはほめるところはほめすぎな気がした。何でもかんでもほめることないのでは。
紙の本
子どもとの会話
2018/07/26 01:47
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもとの会話のコツなのですが、一般的なコミュニケーションの本としても勉強になります。営業さんにも向きそう。
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ここに書いてあることをいつも全部できるとは思わないけれど、心構え的な意味ではとても役に立つと思う。
理由を説明してもわかってもらえないこともあるだろうし、子どもが大きくなれば意見の対立もあると思うけれど、とにかく「ママはあなたが大好きよ」を伝えることを怠ってはいけないと改めて思った。
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雨の週末。
子どもに怒っては落ち込む平日を過ごしている日々を変えたい!と思い、子育てひろばで手にしたこの本。
『親の役割は”自己肯定感を育てる(器を大きくする)こと”。
社会のルールを教える(水を注ぐこと)に一生懸命になっても、自己肯定感(器)が育たないと、子どもの心や知識からこぼれてしまう・・・』
ぐぐーっと響きました。
特に
〜レストランで走り回る子どもへの一言〜
一度、周囲に謝り、元気の良さを認めてから社会のルールを教える
(P114より)
親の立ち位置、子どもに対する気持ちの持ちよう、全てが凝縮されているような声がけです。
この他にも具体的な例もたくさん書いてあって、とても参考になりました。
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子どもがもっと小さいうちに読んだら結構役に立ったろうなあ。今はもうこういう聞き方そのものが成立しない。どっちかというと適応可能なのは親のほうか。うーん。
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[図書館]
読了:2018/2/18
根拠もふわーっとしてて、あくまでも経験則って感じだけど、共感できるところが多かった。
「寝なさい」「片付けなさい」「ご飯食べなさい」ではなく、「レッツ」(一緒に寝よう、一緒に片付けよう、一緒に食べよう)
「良くない例」が自分の親そのものでわろてしまった…。
・いかにあなたがダメかと、わざわざ伝える
・指示、禁止のみ(それは会話ではない)
・「あんたはホントにとろいな」「泣いてばっかり」「全然言うことを聞かへん」など、子どもの性格や能力を決めつける言い方
いや、笑い事ではない。自分も同じことしてしまう可能性が高いんだから気をつけないと。
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具体的にどう指示すればよいかが示してあり、自分の今うまくいってない事案に対して試してみたところ、そこそこ有効なことが多く、私個人には役に立つことが多かった。
例えば普段から褒めるようにはしているけども、同じことを第三者から伝えてもらうことで、より子どもの自身に繋がったり、難しいと感じていることにも、あきらめず頑張ってみようと思ってくれるようになったり。また、叱る際は子ども自身ではなく、子どものやったことそのものだけ叱る、それに対して駄目!と言うのではなく、そのことで私が悲しい、と伝えるなど。
すべてのお子さんに有効ではないかもしれないが、試してみてもよさそうなエッセンスがたくさんあると思った。
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・教育のゴールは自立
・自立のために必要な能力はどんな状況でも楽しめる力
・どんな状況でも楽しめる力をつけるために必要なのは
-自分で考える力
-行動を起こす力
・これらの力を身につけるのに必要なのは10歳くらいまでに自己肯定感を育むこと
・自己肯定感を育むためには:
-生活リズムを整えて、体を育てること
-人よりも得意なものを見つけるために熱中できるものに出会わせるチャンスを作ること
-親に愛されている実感を持たせて、心を育てること
- なんでも親に相談できるという安心感を持たせること
→「今日こんなことがあったんだよ」「パパが小さい時にね」など自分のことについて話してあげる。
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子供いえど家族。家族と話す時でも「コツ」を意識して話さないといけないのか。私はいつ自然体でいれれるんだろう。母親は楽をしていけないのか。肯定感とやらを育てるために、四六時中、子の機嫌をとらないといけないのか。怒っていけないという本が多すぎて、気が狂いそうになる。
怒らなくても、子供に無関心ならOKなのか。
自己肯定感より、子供に対して「無関心」であることのほうが、よっぽど悪な気がする。
私の両親は子は無関心だがメンツ命。悪いことだけ、怒鳴りちらしていた。そんなふうに、ならないようになろうといろんな本を読む。
でもマネごとしかできない。全て表面だけ。私は本当に子供の話を聞きたいのか。よく、わからなくなってきた。
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子育て本によく書いてある内容ではあったが、例が沢山あって読みやすかった。
こんなにうまくいくのかなぁと思う例文もあったが…
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子どもとの会話って難しいですね。気づくと、自分が一方的に話しているだけ、って思いかえすことがあります。子供が話してくれて、聴いてくれるコツを知ることができる大事な本です。
P105 男の子と女の子の違い
・女の子
-情緒的に話すと伝わる。
擬態語や擬音語、形容詞を使う。
-映像的、感覚的に話す。
・男の子
-合理的・科学的に話すと理解しやすい。
根拠を軸にして話す。
-事実関係や方角、数字を使う。
P110 今日の出来事を聞きたいとき
・抽象的な質問は避けて、具体的に尋ねる。
・知りたいことをハッキリさせる。
・4W1H(何・どこ、だれ、いつ、どのように)
で、具体的に聞く。
P159 ホルモン分泌
20時、遅くとも21時には寝かせる。
P170 兄と弟の会話
言葉をうまく話せる兄と、話せない弟。
体力のある兄と体力のない弟。
その不公平感を、親が無くして
親は通訳を繰り返す。
親が、うまく言えない気持ちを言葉に置き換える。
最終目標は、喧嘩は子供同士で解決できるようにする。
P195 子供に伝える時
・最初から否定せずに、子供の話を全部聞いてから
【親】なら、〇〇はしないかな?
と、感情抜きで伝える。
P198 最も大切なのは、
「親はいつだってあなたの味方」と、感じさせること。
P210 いじめられる子供に伝えるべき言葉
・親はあなたを愛していること
・この状況は、ずっと続くわけではないこと
・逃げることは卑怯ではないこと
P219 傍観するのもいじめ
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子どもができたらまた読みたい
親のいちばん大切な役割は子どもの自己肯定感を育てること
10歳までの親子の会話が人生を決める
子どもの言葉は、親の鏡。