- 販売開始日: 2017/02/04
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- ISBN:978-4-04-104879-5
僕だけがいない街(9)
著者 著者:三部 けい
ケンヤ、アイリ、佐知子、そして雛月…悟が“時“を賭けて奔走していたその裏で、悟の周りにいた彼・彼女らは何を考え、何を思っていたのか?本編に描き切れなかった悟と仲間の“絆”...
僕だけがいない街(9)
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商品説明
ケンヤ、アイリ、佐知子、そして雛月…悟が“時“を賭けて奔走していたその裏で、悟の周りにいた彼・彼女らは何を考え、何を思っていたのか?本編に描き切れなかった悟と仲間の“絆”を描く著者渾身の『僕街』外伝!
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僕街の外伝集
2017/02/19 22:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結した僕街の外伝を集めたオムニバス形式の一冊。悟の周りの人物が何人かフィーチャーされている。やっぱり悟のお母さん(佐知子さん)の話が一番いい。母は強いのである。
納得のサイドストーリー
2017/03/03 05:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編に付け足しのサイドストーリー物は嫌いなのですが、これは本編の輝きを貶めることがないばかりか、輝きをより増させる1篇となっています。
これで本当の完結と言えるのでしょうね。
物語の隙間を埋める
2022/08/29 23:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アクセル - この投稿者のレビュー一覧を見る
悟が眠ってからの雛月
悟と奔走し、悟が起きるまでのケンヤ
悟が雛月を助けていた時の藤沼佐知子
悟と出会わなかったアイリ
ここまでで描かれていなかった、物語の隙間を埋める物語でとても興味深いです
外伝
2022/03/30 20:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
18年前悟と過ごした人達がどう感じていたのか、悟がいない時間をどう過ごしたかがわかり、この一巻で物語が完成したように感じました。加代ちゃんの想い、ケンヤの想い、そして大人達の想いに心が温かくなります。
ぜひこの巻まで!
2018/09/29 07:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
僕だけがいない街の本編はすでに完結してしまいましたが、この巻までを読んで、他の主要キャラクター想いが分かり、満足できる巻となっています。
私はケンヤの話がお気に入りです。
僕だけがいない街にはまった方は、ぜひこの巻まで読んでいただきたいです。
良かった
2023/06/07 22:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ken - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編では語られなかった内容は、作品に深みを持たせていて良かったです。
特にお母さんの話が好きでした。
物語と多角的に読み解く
2019/03/22 22:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一応物語は完結して、既に決着がついているのですが、ちょっと製作秘話の様な、主人公以外の重要人物の視点から物語を見直すいい機会だと思います。
主人公の裏側で
2018/10/22 23:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黒い咆哮 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻までの他人目線での捕捉のような内容になります。
でも、能力の発動しなかった世界では、歯車が噛み合わず各人が空回りしていたのだろうか?
本当に救いたい人、本当に救われたのは主人公というようには見えない最期に感じました。
悟は一人ぽっちじゃないとわかるよ
2017/02/23 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説版でケンヤVS八代が面白かったのでケンヤを楽しみに読んでみた。期待通りで良かった。ケンヤの両親が良かった。いい家族だ。悟のお母さんも良かった。リバイバルする悟の変化にもちゃんと気が付いてた。この作品は大人がかっこいいです。欲を言えば、愛梨は外してもいいから、加代をケンヤみたいにして、前後編にして書いて欲しかった。収録作品を前編にして第1歩を踏み出すまで、後編をさらにヒロミと人生を進む決断を下すまでとか。欲を言ってはきりがないけど。もう一度アニメも見直したくなった。
物語を彩ったサブキャラの視線から事件を追いかけた、そして、空白の時間を追いかけた一冊
2017/02/04 00:55
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語を彩ったサブキャラの視線から事件を追いかけた、そして、空白の時間を追いかけた一冊。
本編ではそりゃないよ、加代ちゃんだったけど、この外伝を読むと納得できますね。
そういう意味で加代、賢也のエピソードは物語の補完的にも良かったと思うし、佐知子のエピソードも母親の愛が改めて感じられて良かった。
でも、愛梨のエピソードはな~、もう少しロマンチックなものを期待していただけにちょっと肩透かし。
つまらなかった。
2017/02/09 16:27
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケンヤはなんで弁護士なんだろう。事件追うなら警察じゃないの。
書斎の鍵もガチャッってかけてる音してたけど、それも想像だったの?
あんなに目立つところにあざだらけの雛月のことケンヤしか気付いてないってのもおかしいし。
悟の母の友人の虐待救った話も、警察でてきたくらいで止むとかないわ。
お母さん
2018/11/11 15:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
悟以外のみんなは、どんなことを考えていたのかなど知ることができて物語をより深く知ることができました。お母さんが切ない。