応天の門　8巻

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

友人に借りて読みましたが、おもしろかったです。男性向けの漫画ということにはなっていますが女性でも読めます。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

学問とは。学びとは。
ちょっと考えさせられる８巻の後半。
道真公といえば、太宰府天満宮のイメージしかないので、道真公キャラが新鮮です。

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投稿者：にゃん太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

勉強できるっていいですね。得意なこと、好きな事をするって楽しそう。夢があるから努力できる。何のためにするのか

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投稿者：ワシ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ひどい風邪で襦袢一枚で寝ていても、なお頭巾を解かないわきまえはあるのに、稀代の天才はまだまだ不安定である。
もっとも個管公は性格もねじれにねじれているし、個人的にも嫌いな偉人である。それを引き算するとかわいいものだ。

この当時に用いられていた宣明歴はその後も八百余年に渡って用いられる事となる。
その後は実際の天体運行と乖離が激しくなり、暦の用を果たさなくなっていく。
わが国初の暦法である貞享暦（じょうきょうれき）、そして生みの親である渋川春海の奮闘を描いた冲方丁『天地明察』も読み応えがある。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

悩む道真。いろいろなー。
今回もいろいろとおもしろくてよかった！
色事とかな（笑）。
次も楽しみな漫画！

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

古川のことや有兼との出会いで学ぶ事や学問そのものについて深く悩む道真が印象的。
　今回は高子様はじめ女性キャラクターの出番が極端に少ない、華が無いと思ったら、最後に美貌の妖婦や謎めいた尼僧登場。続きが楽しみ。
しかし、言道様って都良香だったのね。

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投稿者：名取の姫小松　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで謎解きをしていた道真。しかし、大学の学生や陰陽寮、業平との会話からただ知識を増やすだけではいけないと気付いていく。
ここから政治家としての歩みが始まるのか。それとも題名が示唆する応天門の変や、学問の師橘広相と藤原氏との対決の場となる阿衡事件向かうのか。期待が尽きない。

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投稿者：本が好き　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵も美しく、そして歴史を踏まえた上での物語であることから、歴史に（特に平安初期）に興味を持つようになりました。タイムマシンで自分の目で見てみたいですね。

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投稿者：Keito　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻は菅原道真のもって生まれた環境への疑問と葛藤が描かれていて面白かったです
相変わらずの謎解きも面白いし買って良かったなと思いました
次巻も期待

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投稿者：有理　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

藤原一族のドロドロから一息ついて、今回は市井のお話。道真の価値観を大きく揺さぶり、視界を広げる出来事、出会いがあります。少しずつ菅原道真公に向かって進んでいるようです。

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投稿者：わわ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵がとても綺麗で、人物の心理描写も細かいところまでしっかりされているのでとても惹き込まれる作品です
人に勧めると皆傾倒してしまいました

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投稿者：シロクロ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

才のあるものが全て日の目を見るわけではない。
才があってもそれを生かせない者達のなか全てに恵まれた環境にある道真の思うところは？学問に真に目覚めていきそうな道真が楽しみ。