- 販売開始日: 2018/06/15
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-511410-0
不滅のあなたへ(7)
著者 大今良時(著)
ピオランの死後、独り無人島で過ごすフシの前に、ハヤセの末裔の少女ヒサメが現れた。フシは彼女の率いる守護団と共にノッカーに襲撃された村へと向かう。新たな別れを経験し、フシは...
不滅のあなたへ(7)
商品説明
ピオランの死後、独り無人島で過ごすフシの前に、ハヤセの末裔の少女ヒサメが現れた。フシは彼女の率いる守護団と共にノッカーに襲撃された村へと向かう。新たな別れを経験し、フシは仲間を求めて街へ出ることを決意する。しかし“不死身”の伝説は長い時を経て、フシを信じる者と求める者、──そして恐れる者を生んでいた。これは仲間を見つける物語。
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思ってた以上にスケールでかい?
2021/08/01 21:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ピオランの死後四十年くらい彼は無人島に暮らしていたが(ノッカー食ってた・笑)。
ハヤセはマジだったんだな。子孫は彼女の意思を継いでいて、フシの前に姿を現す。
ノッカーは謎だ。ま、黒い男も謎だけど。ハヤセとノッカーは上手くやっているみたい。単純な「敵/味方」って構造でなくなってきている。
フシが無人島に隠遁していた間も、世界は動いていた。少女は大人になり、世界は昔のかたちをしていない。
フシは伝説になっている。救世主なのか?悪魔なのか?
いずれにせよ、フシが新たな力を得るのが、大切な人の死であるということに変わりはない。そのことが切ない。
ボンシェン・ニコリ・ラ・テイスティピーチ・ウラリス
2022/02/17 16:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
フシの能力、わかっていることとはいえやはり切ないですね。
変身できるようになって初めてわかる遠方での死・・・。
時間の経過が独特なので、一体どこまでいくのか・・・と先が読めませんし、新たな新キャラ、ボンシェン・ニコリ・ラ・テイスティピーチ・ウラリスがまたこれからどんなエピソードを展開してくれるのか気になります。
40年後
2018/06/19 20:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
ハヤセの子孫、もれなくうざいなあ。
そしてなんで取り付いてるノッカーは攻撃してこないんだろ。
なんか話の方向性が見えなくなってきた。