- 販売開始日: 2017/01/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-395842-3
不滅のあなたへ(1)
著者 大今良時(著)
何者かによって“球”がこの地上に投げ入れられた。その球体は、情報を収集するために機能し、姿をあらゆるものに変化させられる。死さえも超越するその謎の存在はある日、少年と出会...
不滅のあなたへ(1)
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年12月19日】不滅のあなたへ(1)
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商品説明
何者かによって“球”がこの地上に投げ入れられた。その球体は、情報を収集するために機能し、姿をあらゆるものに変化させられる。死さえも超越するその謎の存在はある日、少年と出会い、そして別れる。光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……刺激に満ちたこの世界を彷徨う永遠の旅が始まった。これは自分を獲得していく物語。
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ファンタジーだけど深い
2017/02/07 13:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サト - この投稿者のレビュー一覧を見る
「謎の生命体」時代も国もわからない設定かな?それでも登場人物はみな活き活きしていて、また細かく設定されているであろう事が分かる自然さ。
読みやすく、始まってすぐ目が離せなくなる物語でした。
「聲の~」のように素敵な終わり方を期待し読み続けようと思います!
壮大なストーリー
2023/03/31 02:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hati - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がとてもうまいです。壮大なストーリーを見事に表現されています。なんか読みごたえがすごすぎて、本当に多くの人に読んでほしいです。いろいろと考えさせられます。
時間と心に余裕がある時に
2021/09/18 18:43
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投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ化をきっかけにこの作品を知り、興味を持ったので購入しました。「聲の形」の大今良時先生の新作ということで、それなりの期待を胸に読みましたが、その期待を軽々と越えてきたなと思いました。
世界観、キャラクターの魅力、ストーリーの展開、どれをとっても素晴らしく、強く惹き込まれました。
内容の方向性からある程度読者を選ぶ作品ではあると思いますが、儚くも力強い物語として、是非色々な方に読んでいただきたい作品です。
時間と心に余裕がある時に、じっくりと読まれることをおすすめします。
壮大
2021/06/29 22:20
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界観と登場人物が魅力的。主人公(だよね?)だけは設定上まだほとんど喋れないし、どころか性格も何を考えているのかもよくわからないのに全然読めてしまう。面白い。
深い話
2021/06/29 20:09
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定が壮大で、物語の進行も奥深いですね。観察者って、神様みたいな存在かな。フシが、出会う人たちの情報や感情を獲得していき、成長していった先に何があるのか楽しみです。
永い旅路
2021/04/20 14:21
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
たった一人で生きる少年と狼に姿を変えた正体不明の球の出会いから始まる物語。
少年の深い孤独が悲しい。
球は少年を一人ぼっちで逝かせなかったことが救い。
そして少年の願いを背負って歩き出すことに。
死を繰り返して出会ったイケニエの少女を巡る戦い。
どうなるのか気になる。
球の生は果てしなく永い旅になる。
それだけはわかる1巻。
壮大なファンタジー大河
2019/03/22 22:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作に比べるとスケールがでかいと言うか時間軸が恐ろしく長いです。読者は主人公?の不死身の存在を追いかけながら様々な人々の生きざま、一瞬きらっと瞬いてまた消えていく様を見ながら熱さ寂しさを感じていくことでしょう。群像劇というか人間ドラマのオムニバスのような連なりです。
「神」の視点
2021/06/02 11:46
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
「聲の形」で有名な作者が、時空ともに非常に大きい作品を描いた。主人公(?)に「不滅」の存在を持ってきて、その主人公からのある意味では「神」の視点で壮大な作品を描き出している。絵が綺麗で一つ一つのエピーソードが身にしみる。「不滅」という存在がかえって哀しい という感じがする。ただ壮大過ぎて前作「聲の形」ほど感情移入できなかった。
斬新
2020/12/13 22:34
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投稿者:ルテ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は見たことのないアイデアがテーマになっています。これからの展開が楽しみです。
これはやめられない!
2020/08/06 17:07
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
「聲の形」の作者さんということで、「絶対深いお話だろうなぁ。」と、期待していました。当たり!です。
こんなお話あるんですね。面白いです。続きが気になってやめれません。
子どもがリアル
2020/07/23 20:16
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんなことで泣いたり、笑ったり、おませな態度をとるマーチが凄く子どもらしい。
可愛いだけでなく、少し憎たらしくも感じる子どもらしさを描いていているのが、面白い。
出会いと別れ、長い旅
2019/02/15 21:19
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
出会った人はやがて死んでしまうのでちょっと切ない感じがする。皆年取って死んでいく中フシだけは変わらず生きていくのがちょっとつらいかな。一体どこにたどり着くのか。見守りたい。
謎の生命体
2018/05/11 15:26
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
謎の生命体がいろんなものに姿を変えながら色々な世界を見ていくという話。
「最後のひとり」は孤独と絶望の中で死んでいく少年がかわいそうすぎる。
壮大なファンタジー
2017/11/10 00:07
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
「聲の形」の大友良時による新作。シリアスな現代もので評価された次回作は、これまたシリアスで壮大なファンタジー。しかも謎の生命体が依代を変えながら転生を繰り返すという原始的な宗教観を併せもった意欲作、といったところ。正直、話がどのように転ぶのか分からないのだが、今後の展開に期待がもてる。
これは一体何なんだ!?
2017/01/19 00:03
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
初見の感想はこれは一体何なんだ!?というもの。
現時点において世界設定が明かされていないこともそうなのだが、作者がこの作品において何を描いていこうとしているのかさえも掴みきれていない。
わかるのはこの一巻が壮大な物語のプロローグでしかないということだ。
それは衰退した人類の希望となりうるのか、決定的破滅をもたらすのか?
2巻以降の展開に期待。