電子書籍
わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑
著者 監修:今泉忠明 , 著:丸山貴史 , 絵:サトウマサノリ , 絵:ウエタケヨーコ
絶滅した生き物たちが、自ら絶滅理由を語る!いちばん楽しい絶滅の本。・やさしすぎたステラーカイギュウ・隕石が落ちたティラノサウルス・アゴが重すぎたプラティペロドンああ、地球...
わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑
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わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑 正
商品説明
絶滅した生き物たちが、自ら絶滅理由を語る!いちばん楽しい絶滅の本。・やさしすぎたステラーカイギュウ・隕石が落ちたティラノサウルス・アゴが重すぎたプラティペロドンああ、地球ってせちがらい受難のいきもの70種。
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紙の本
どの世代にも
2019/02/27 10:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ドングリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供から大人までどの世代にも楽しめる一冊です。今こうして地球上で生きてる生物は奇跡のような存在なんだと思いました
紙の本
面白くて悲しくて勉強になる
2020/07/26 21:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:水彩色鉛筆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶滅した生き物達が
反省をふまえて(?)
絶滅した理由を教えてくれる。
人間に滅ぼされた!という
申し訳ない理由から
え、そんなことで生き物は
絶滅するの!と
思わされる理由まで。
絶滅なのに、読んだ後は笑って
楽しくなる本です。
紙の本
ニュージーランドは弱い動物の楽園だったのに
2019/07/07 22:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最大で最強の魚だったのに「酸素が足りなくて絶滅」、「顎が重すぎて絶滅」、「体温調節ができなくて絶滅」、「やさしすぎて絶滅」と絶滅に至った経緯はさまざまのようだ、目玉が5つにホースと鋏を持っていたオパビニア、目玉が5つと聞いただけで気持ちが悪いがあれもこれもとデコリすぎて世の中の変化に対応できなかったらしい。ニホンオオカミは乱獲というより、西洋人が持ち込んだ犬の病気をうつされたのが一番の要因らしい。まあ、天候の変化で絶滅した種は仕方がないにしても人間が直接的に間接的に絶滅の原因を作ってきた種というのは、おどろくべき数で存在しているようだ
紙の本
絶滅種たち
2018/11/29 23:27
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:千那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶滅してしまった動物たち。一度でいいから見てみたかったな。動物の絶滅は、自然のものかもしれないけど、人間によるものも多い。とても悲しいことだ。
紙の本
人間が関わる絶滅がどうも多いようだ
2019/04/28 22:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
生物は大量絶滅と新種の出現を繰り返して今に至っている。したがって、人類が誕生するより前の絶滅もたくさんの事例がある。本書でも、カンブリア紀の中心的生物であったアロマロカリスが、エサである三葉虫の硬くなる進化についていけずに絶滅する事例や、その三葉虫も魚類のアゴによって食べられてしまい、絶滅への道を辿ってしまったりと、人類とは無関係なものも紹介されている。
しかし、まず最初に紹介されているのは、人間に襲われた仲間を助けようと集まってさらにターゲットにされてしまったというステラーカイギュウであり、次に紹介されているのは、人間が島にやってきたことで絶滅したドードーである。美しすぎて毛皮を目的とされたブルーバックや大きな群として固まりすぎたリョコウバトなども登場している。人間に直接狩りをされなくとも、島に持ち込んだ生物にやられてしまったといった理由で絶滅した生き物も多い。本書ではヤギに植物を奪われたオガサワラマシコ、キツネに襲われたブタアシバンディクート、犬に病気をうつされたニホンオオカミなどがいる。
本書は面白いコンセプトである。注文があるとすれば、絶滅理由の大きなカテゴライズにあまり意味を感じなかったので、時代順にしたり原始的な生物から登場させるなどにしたりで、紹介する順番に必然性を感じられるようにしてほしかった。
紙の本
面白おかしく紹介してくれています
2022/11/21 16:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶滅の理由を面白おかしく紹介してくれて、すいすい読めます。子供と一緒に読むのも楽しいです。次巻以降はネタ切れ感がありますので、一番最初に出たこの本をお勧めします。
紙の本
サクッと読めば「へえ!」だけだけど。
2021/06/14 10:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「イラストで生き物を面白く紹介」系の本を最近よく見かけます。
確かに面白いし、読みやすい。捉え方が一面的になってしまったりしてどうかなと思うものもあるのですが、本書の場合は「言いたいことは深いんだよね」と感じました。
絶滅した生き物にその理由を語らせて「絶滅」を考える。あまりにも極端な形になってしまったものは「まあそうだろうね」と思います。「ほんとにそう?違う理由かもしれない」と疑うようなのもあります。想像の部分が多いのでそうなってしまうのも仕方ないかもしれません。
「生き残るって難しい」とか「絶滅と進化は背中合わせ」とか、一寸深い言葉がところどころに出てきます。「生き物の歴史は繁栄と絶滅の歴史」というのは「生き物」の部分をいろいろ置き換えても成立しそう。こういうところに著者の言いたいことが込められている。
サクッと読めば「へえ」で終わってしまいそうですが、生きものや文字の面白いイラストの工夫の裏は深い内容だった気が。
紙の本
動物の栄枯盛衰
2020/04/07 12:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まさひこり - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物の絶滅の理由が、とてもくだらなく、でもそれで絶滅したんてとても切ない。人間の進化と絶滅もそんな簡単な理由で起こるかも知れない。
紙の本
へぇ~。
2020/03/22 20:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ともっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
明日、誰かに話したくなるような本。あっという間に読み終えてしまいました。
紙の本
マメ知識が増えます
2019/02/02 09:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうして絶滅したのかという理由がユニークで、楽しく読みました。
マメ知識が増えて、お友達と会話するときもちょこちょこ出しているようです。
紙の本
絶滅
2018/12/28 12:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶滅する理由の一番は、地球の環境変化であるというのは納得である。様々な生き物が、何らかの事で姿を消していくことの方が当たり前の事だという事がわかった。
紙の本
絶滅の理由。
2018/10/31 15:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな理由で絶滅していく生き物について書かれていて、面白い。興味がなくても、ついつい読んでしまい、いろいろ考えさせられた。
電子書籍
人間が
2018/10/21 18:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶滅に追いやった動物たち
人間の身勝手さを思い知らされる。
もしこの本に出ている動物たちが生きていてくれたらもっとこの地球は住みよい環境だったんだろうなあ・・・・と考えさせられる。
紙の本
大量絶滅の時代
2018/10/17 20:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自然の営為で絶命してしまった生き物もいる。
私たち人間が滅びの道に導いてしまった生き物のいる。
本書は、そんな絶滅してしまった生き物を取り上げた1冊。
絶滅には絶滅の理由がある。
そして、それは現代についてもいえること。
現代は生き物の大量絶滅時代とも言われている。
その原因は私たち人間ばかり、か。
同じ愚を繰り返す人間。
どこかで改善しなければ、最終的には自らを滅びの道に追いやることに。
本書は、解決策を探るための1冊なのかもしれない.
紙の本
人間は罪深い
2018/10/13 18:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なや - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間が原因で滅んでしまった動物がすごく多いだろうと思って読んでそのとおりだったことにショックをうけた。
読む年齢によっていろんな感じ方をするほんだとおもいます