HARD TIME DEADLOCK外伝

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投稿者：KoLe　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

訳されたアメリカの小説を読んでるようで、街や暮らしが半端なくアメリカくさくて、酔いしれてしまいます。そんなかでイケメンしか出てこないんだからたまりません。ルイスとダグは今まであまり興味のなかったカップルですが、一気に好きになりました。「ハハーン」て言ってるのがすごくいいと思いました。
シリーズの挿絵のキャラがとても合っていると思います。自分の中だけで想像してるとケツアゴとかになっちゃいそうなので軌道修正していただけるのはありがたいです。

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投稿者：mi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

刑事物のはずがラブメインで、お馴染みのメンバーも登場するので、大満足の作品です。

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投稿者：小鈴　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

外伝なのでユウトとディックがメインではないですが、勿論彼ら始めデッドロックメンバーが大活躍してくれます！！デッドロックファンには堪らない、絶対読むべき作品

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投稿者：tix　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ソフトカバー単行本の文庫化。
へたれわんこ攻め×強気臆病な猫科受け

交互視点なので、二人の心情がよく分かり恋愛面は面白い。
しかし事件のほうは、元々登場人物が少ないので犯人が絞りやすい
最初から怪しい人物が、前半のうちに『犯人ですよ伏線』でバレるので
ミステリとしての面白さは皆無でした。

けれど、誠実なダグの態度にはルイスじゃなくても心動かされるし、
犯人の心情もなかなかのものだったと思います。
BLとしては本編三部作より面白かったです。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズの５作目になるそうです。

ソフトカバー単行本の文庫化でした。
単行本は未読
AWAY（番外編集）を読もうとしたら
目次にこちらの二人のことがあることが発覚して
こちらをまず読むことに。

メインストーリーは本編読んでなくても楽しめますが
登場人物がＤＥＡＤＬＯＣKファミリー（勝手に言ってます）も出てくるので
シリーズ読んでくるのがより楽しめるかと思います。
ミステリー部分と恋愛が絶妙に絡まりあっていて
やっぱり作者さんはミステリーBLを書かせたら秀逸だなぁと
そんなに複雑な謎ではないけれど、好意と嫉妬が絡み合う犯罪は痛いなぁと。

ダグの戸惑いとルイスの逡巡
事件で精神も肉体も傷つけられるルイス
それを支えるダグ
二人の関係が多分そうなるだろうところにきちんと着陸して良かったです。

ルイスはもともとロブと大学時代の知人だったし、
みんな色々とつながっている人々の世界をこれからも見たいです。
そしてやっぱりファミリーの中ではネトが好みだねぇ
（恋人にするには向かない男ですけれど）

書き下ろしまで堪能して満足な１冊でした。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カリフォルニアを舞台に市警の刑事と小説家の殺人事件と恋が絡んだサスペンスドラマを見ているようだった。
ユウトの兄パコの部下の話で、お馴染みのメンバーも登場。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

刑事と作家というおもしろい組み合わせでした。
dead lockシリーズの登場人物がたくさんでてきてうれしかったです。
事件ではハラハラドキドキで、最後に犯人がわかった時はルイスと同じようにショックを受けました。
ルイスのそばにダグがいてくれてよかったなと思います。
今後ルイスとダグもたくさん作品に出てくれるとうれしいです。
甘々な2人をもっと読みたい！