傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 3巻
著者 磯見仁月
ベルタンが手掛けた、大貴族パンティエーヴルの花嫁衣裳の評判は、ヴェルサイユまで轟いた。名声を得て、忙しく働くベルタンの耳に、オーストリアより輿入れする王太子妃専属のモード...
傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 3巻
商品説明
ベルタンが手掛けた、大貴族パンティエーヴルの花嫁衣裳の評判は、ヴェルサイユまで轟いた。名声を得て、忙しく働くベルタンの耳に、オーストリアより輿入れする王太子妃専属のモード商を探しているとの情報が入る。後のフランス王妃マリー・アントワネットがいよいよ歴史の表舞台に立つ。世紀の結婚式が始まろうとするその陰で、陰謀が蠢く。ベルタンはルイ15世の公妾デュ・バリー夫人より秘密裏に仕立て依頼を受けるが――!?
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ベルばらで読んだ内容が
2021/07/05 11:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
主役反対の立場で展開されるのが、おもしろくてたまりません。こういう視点があったなんて、すごくおもしろいシリーズです。
結婚式!
2021/05/25 10:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにマリー・アントワネットのお嫁入り!どうしても場面上ローズ・ベルタンの出番は少なめですが、こんなふうに関わっていたのね!?というフィクション部分がとても楽しいし漫画としてよくできています。
レースが細部まで描かれていて実に美しい。
おもしろいです
2020/09/01 21:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は、マリー・アントワネットの輿入れの話です。
実際にあったエピソードもふんだんに盛り込まれていて、とっても面白い内容になっています。
鬱々ベルタンに大きな見せ場が。
2020/07/12 16:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回のメインはマリーアントワネット。
幼少時と後のルイ16世との婚礼と。
婚礼にはちょっとした裏話も。
ベルタンは表には出てきませんが、裏では大活躍。 過程は少しだけですが。
アントワネットの婚礼衣装への罠。
この罠が発動すれば、アントワネットが恥をかき、下手をすれば...
そんな状況を回避すべく、ベルタンに解決を依頼してきたのは意外にも...
この頃は敵対する意思はなかったと言うこと?
今回に出来事で彼女に対するイメージが
ちょっと変わりました。
以前、華麗な変身を遂げたシャルトル公爵夫人の出番もあり。
金髪が多い中、黒髪キャラがいると落ち着く。
そんな彼女が見せた決意も一つの見せ場。
次巻も出番はあるか?
ベルタンと共に危機に立ち向かうはレオナール。 今回はアナザーverまで飛び出し、何故かシャルトル公爵に?
次巻からアントワネットとデュ・バリー夫人の絡みが本格化?
ベルタンはどうやって表舞台に出てくるのか。
カリカリリスベルタンはちょっと、可愛らしかった。
傾国の仕立て屋
2023/11/19 13:46
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
性格?責任感?好きな仕事だからこそ、妥協なく?
いずれにせよ、感服するほどの腕と対応と、先見の明!
嫌がらせや邪魔って、いつの世も、政治もありあり。それこそ傾国になりかねないのに〜!プンスコ
せっかくの
2020/07/19 16:37
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
せっかくの新たなエピソードもイマイチこの絵柄ではハマらないなあ。
そもそもどこの誰が作ったかわからないものを使ったりするものなのか。
ベースのドレスがわからないのにおかしくならないように作れるものなのか。