カラオケ行こ！

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投稿者：にゃにゃ子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とても小さな声で、
これBLちゃうか？と言いたい。

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投稿者：ともはる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

和山先生といえば、独特な静けさの中の笑いかな…と。
この作品も例外なく、静かな笑いが溢れる作品です！

主人公の中学生・聡美と、ヤのつく大人・狂児。一見繋がりが全くないこの2人、読み進めていくとなんだか二個一（2人で１人）感……というか、夫婦というか………。会うべくして会った2人という感じです。

前述したようにギャグ感もいいのですが、聡美の思春期ならではの悩みや2人の関係の蟠り（？）も丁寧に描かれており、キュンとします！

描き下ろしでは、本編には描かれなかった狂児のお話が出てきます！

絵もとても丁寧で素敵なので、絵が好みだな～と思っただけでも是非とも読んでみて頂きたいです！

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投稿者：Ap　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い、のは間違いないんですが、なんと紹介していいか難しいです。ヤクザと男子中学生とカラオケ…接点ありそで、なさそうな所に接点作ることで、無茶苦茶な人間関係が生まれたとしか…。最後に卒業文集に書いたというのがめっちゃ驚いた。普通に見えて彼も十分エキセントリックだったんだなぁ。

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投稿者：えぐちよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生とヤクザ…
ありえない設定と話の展開なんだけど、あまりにシュールすぎてさらっと入ってきます笑
あとこの作家さんの特徴だと思いますが、登場人物だいたいみんなちょっとズレてて良い人。
笑いの中に絆を感じます。

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投稿者：hankei　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなヤクザ実際にはいない（と思われる）が、素敵すぎる。聡実くんが面倒焼いてるようで、要所で決めてくるのもいいですね。持ってかれました。
話の続きも読みたいけど、１冊読み切りで終わるからこそのバランス感と余韻があるな。。。

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投稿者：グミ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

初出が2019年のコミティアの割には絵柄とか選曲とか髪型とかメガネの形とかが古いが、感動した。
分別のある悪い大人って、いいですよね。

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投稿者：ohana　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

電子書籍で読みましたが、大好きなので紙書籍も購入してしまいました。
くすっと笑えて、感動します。

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投稿者：ゆきちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ひょんなことから合唱部部長の聡実が
ヤのつく職業の人、狂児にカラオケの指南をすることになってからのあれこれ。
たかがカラオケ、されどカラオケ。
いい大人たちのカラオケ対決と、それに振り回される思春期の少年。
和山さんの作品の中では一番甘酸っぱい感じがしました。

狂児の短編は狂児の名前の由来と成り立ち？的な話。
カラオケも綺麗に着地。
シュールな笑いは健在でした。

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投稿者：ピョン吉　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化するということで興味を持ち読みました。
まず狂児(ヤクザの方)がやばい男すぎます。ああいう男に捕まったらほんと最後だよね。聡美くん(学生のほう)どんまい。
内容は2人が一緒にカラオケ行く話なんですが、もう2人のやり取りがどんどん変わっていくというか、聡美くんは塩対応だし狂児は相変わらずヘラヘラしてるんですけど、なんか聡美くんが少しずつ狂児の言動に振り回されていくんですよね。あー聡美くん引き込まれっちゃった。もう戻れないよそこ。狂児、有罪。聡美くんはなんも悪くない。そして結末なんですがあ、そこ選んじゃうの聡美くん。そこは沼だよーもう出てこれないよーあー。という感じです。まあ総じて狂児が悪い。そういうことにしとこう。ぜひ聡美くんと一緒に狂児に狂わされたい人は読んでください。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ブロマンス」という言葉をこの作品で知りました。

ネタバレがあります。

●ヤのつくブラック企業の若頭補佐・成田狂児
●中学三年生で合唱部の部長・岡 聡実

合唱部の部長・聡実は狂児という男に突然、「カラオケ行こ！」と声をかけられ、カラオケ店に連れ込まれてしまいます。聞けば、絶対音感を持つカラオケ好きな組長が「カラオケ大会」を開催し、一番歌下手な者は組長自らの手で痛くて下手な刺青を彫られてしまうのだそう。そこで刺青を回避したい狂児は、聡実にコーチを頼むのですが・・・

ヤ◯ザと中３合唱部の部長という恐ろしく接点のない二人が、カラオケをきっかけに心を通わせるお話。

ヤ◯ザと素人さんの距離感を絶妙なバランスでテンポよく描かれていて、とても面白かったです。

レビューのように好みが分かれるのは、人を選ぶ笑いだからかもしれません（私は好きだ！）。また聡実のモノローグで語られていた物語が実は・・・だったというオチも見事でした。

深夜の某番組で真逆のラストを聞いたときは、ちょっとトラウマになりそうだったので、このエンディングで本当によかったです（涙）。

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投稿者：よよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人から勧められて和山先生の作品を初めて読みましたが、
笑いとドキドキとうるっとさせてからの笑い、バランスやタイミングが絶妙で一気に読んでしまいました！
何度も読み返してしまう大好きな漫画です！

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投稿者：ゆめこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生とヤクザという異色の組み合わせなのですが、登場人物それぞれの良さが見えて、すんなり受け入れていました。
くすくす笑えました。

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

暴力団の「親しみやすさ」のリアルさには正直ヒエエとなった（こうやって断りにくくしてから「頼み事」をしていくものだからね…）が、それを別にすれば面白かったです。卒業文集だったんかいとわかるラストも良い。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おもしろいに違いないと思ってとってあった期待を裏切らないおもしろさ。怖がりつつけっこう毒舌な中学生と、なんだか魅力的なヤクザが、いつのまにかさりげなく仲よくなってる場面がどれもたまらない。当日逃げたとか言われてるけど、本当はこれ以上ないほど頑張って歌ってたし、その歌声は素晴らしかっただろう。だって絶対音感ある組長泣いてるから。のところ嬉しかった。

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投稿者：おもち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画ではまったので漫画も買ってみたのですが、二人の友達以上恋人未満みたいな関係性がめちゃくちゃよかったです。