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  • 販売開始日: 2021/08/18
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • ISBN:978-4-10-610917-1
一般書

日本大空襲「実行犯」の告白―なぜ46万人は殺されたのか―(新潮新書)

著者 鈴木冬悠人

第二次大戦末期、わずか一年足らずの空爆で約46万人もの命が奪われた。すでに敗色濃厚の日本に対して、なぜそれほど徹底的な爆撃がなされたのか。最大の理由は、空爆を実行したアメ...

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日本大空襲「実行犯」の告白―なぜ46万人は殺されたのか―(新潮新書)

税込 836 7pt

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商品説明

第二次大戦末期、わずか一年足らずの空爆で約46万人もの命が奪われた。すでに敗色濃厚の日本に対して、なぜそれほど徹底的な爆撃がなされたのか。最大の理由は、空爆を実行したアメリカ航空軍の成り立ちにあった。当時、陸軍の下部組織という立場にあり、時に蔑まれてきた彼らが切望するものは何だったのか。半世紀ぶりに発掘された将校ら246人の肉声テープが浮き彫りにする「日本大空襲」の驚くべき真相とは。

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評価内訳

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「大空襲」の戦果を必要とした米空軍独立の思惑に戦慄する

2021/10/08 18:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:永遠のチャレンジャー - この投稿者のレビュー一覧を見る

四年前のテレビ番組を観た記憶はあるが、映画やドラマと違いドキュメンタリー番組は滅多に録画しないので、残念ながら手持ちのBD/DVDに番組映像は残っていなかった。

「いいんです、売れなくて。是非、本に残すべき話だと思っているので」という出版社社員の熱意が書籍化を後押し、加害者たる米空軍将校の肉声テープ録音記録に基づく「歴史の真実」が白日の下に曝け出され、番組再視聴が叶わぬ私を含め大勢の読者に歴史検証の重要さを再認識させてくれた。

敗色濃厚の劣勢を日本に悟らせ、戦争を早期に終結したい米国は、沖縄地上戦の後、日本本土への上陸作戦を計画し、その地均しを兼ねて大型爆撃機B29による空爆作戦を採ったと、私は単純に捉えていたのだ。

本書により、航空機戦略構想の天才、W.ミッチェルの“遺産”を受け継いだH.H.アーノルド、H.ハンセル、K.ルメイらの将官らが、最新鋭機B29の指揮権を欲した陸軍のマッカーサーと海軍のニミッツに抗して空軍を独立組織とする究極目標に邁進し、目に見える「戦果」を必要とした戦慄すべき思惑・経緯を知ることができた。

軍需産業施設への「精密爆撃」に拘泥し、戦果が上がらぬ指揮官ハンセルを解任したアーノルドは、後任司令官に若いルメイを登用し、低空飛行のリスクを冒しても焼夷弾で空爆する積極策に転換する。

焼夷弾を用いた「一般市民の犠牲を厭わない無差別爆撃」をミッチェルが構想し、軍需物資の生産に関われば女性や子供でも戦闘員と看做すべきだと述べ、一般市民の恐怖心を利用し抗戦意欲を殺ぐのが戦争終結一番の近道だとして毒ガスの有効性をも考慮していたとは、実に恐ろしい。

東京大空襲に始まる非人道的な無差別爆撃だが、日本の重慶爆撃が先鞭をつけたとの指摘には反論ができない。

「将来の死を救うために、今、人を殺す勇気が必要だった」と原爆投下をも肯定する米空軍将校の「証言」に、ただ、血塗られた手をした戦勝国の「勝者の論理」だけを聞く思いがした。

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第二次世界大戦末期を米側の視点で振り返る1冊

2021/09/19 12:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二次世界大戦末期、米空軍はなぜ約46万人の日本人を虐殺できたのか。それを米側の視点で振り返った1冊です。著者の情報収集力が光っています。
 まず、米空軍はどうして強くなったのかから始まり、Bー29はどうやって開発されたのか、そして日本をどう襲ったのかを時系列に説いています。ここまで米側に特化した内容の書物はないのでは、と思います。
 ぜひ、数多くの方々に読んでほしい1冊です。

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残虐な焼夷弾爆撃の背景とは

2022/03/28 21:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sherfit Baker - この投稿者のレビュー一覧を見る

太平洋戦争時の米軍による日本空襲は,焼夷弾で一般市民が多く住む日本の都市を焼き尽くすという,今のロシア軍どころではない,信じられないほど残虐なものだった。
その背景には,様々な事情が重なっていたことが,元米軍関係者の証言によって語られる。
米空軍の自立への野望,ヨーロッパ戦線での失敗,巨額の開発費を無駄にできないという事情,精密爆撃の難しさなど。
戦争のむごさの一側面を解き明かす,貴重な書。

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てれびは見てないけど

2022/05/18 20:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んで良かったです。なにも読んでアメリカが憎くなった、なんて感想ではありません。日本って、こんな愚かな戦争をよくもまあ、敗戦が決定的になっても……一年以上続けたなぁ、とそっちの方……

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未来のこの国の国防の在り方を考える為に

2022/03/29 01:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

元になっている衛星放送番組が実に刺激的な
内容だったので、手にとってみた本です。

空軍の独立の為に、原爆投下を含む
無差別爆撃を指示した軍人に勲章を与え、
戦後一貫してその軍隊に守ってもらい続けている
この国の姿勢を、

果たしてこのままでいいものだろうか、

と、問い直してみる為の格好の材料では。

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加害者側視点

2021/11/03 05:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本への空襲をアメリカ軍側から見たルポ。NHKの番組に加筆している。被害者加害者という単純な分け方ではないが日本側にも責任があるとはいえすっきりしない戦争模様だ。

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米空軍の創設

2022/05/29 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶたたぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

米空軍の創設にかかわる人々の話。陸軍と海軍からの空軍としての独立のためのいきさつを解説。前半は組織創設の関わった数人の将官の物語?である。
後半は日本本土空襲にかかわる話。実は大型爆撃機のB29はかなり完成度の低い機体であったとは知らなかった。 開発期間が短かったからなのだろう。

しかし、それが原爆と同じく対日本戦に間に合ってしまったことが、日本にとっての不幸であった。
あまり言われないことだが、終戦の時期を誤ったことが不幸度を増してしまったことが否めない。
戦争は悲惨だとか残忍だとかは当たり前のことだろうし、司令官が相手に多大な被害を与えると共に、味方の被害を最小限にすることが役割でもある。
国や指導部や将官が悪いのではない。

自分たちが如何に勝利に貢献できるかを模索するのが、軍人としての当然の生業なのだろう。
前近代的戦争しか想定できなかった日本軍部の不作為だったのではないか?そんなことを考えさせられる著作だった。

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2023/02/17 10:55

投稿元:ブクログ

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2022/03/14 22:24

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2023/03/11 09:37

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2023/04/04 08:46

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2023/04/29 21:51

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