- 販売開始日: 2022/05/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-527928-1
ヴィンランド・サガ(26)
著者 幸村誠(著)
ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を目指す物語。父親の仇を討つために過ごした幼少期、奴隷として農場で過ごした青年期を経てトルフィンはヴィン...
ヴィンランド・サガ(26)
【セット限定価格】ヴィンランド・サガ(26)
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商品説明
ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を目指す物語。父親の仇を討つために過ごした幼少期、奴隷として農場で過ごした青年期を経てトルフィンはヴィンランドへの渡航を本格的に模索するようになる。北海最強の武力集団・ヨーム戦士団の居城・ヨムスボルグを中心にバルト海が戦火に包まれたヨーム継承戦争にまきこまれたトルフィンだが、辛くも戦争を生き抜いた。東ローマ帝国への交易で莫大な資金を調達したトルフィン達一行はアイスランドに帰郷。故郷のアイスランドで結婚式を挙げたトルフィンとグズリーズはヴィンランド移住計画の賛同者を募る。そしてついに約束の地・ヴィンランドへと出港した! まずは、レイフの故郷・グリーンランドでさらなる移住希望者を募り、補給を完了。ヨーロッパの最西端から世界の果てを目指して海を越えた! かつてレイフが住んだ小屋を見つけたトルフィンは、そこで石の矢じりのついた矢を見つける。そこはトルフィンの目指した「まだ誰のものでもない土地」ではなかった。さらなる南下を果たし理想の条件の土地に「アルネイズの村」と名をつけて開拓を進めたトルフィン達。一冬越せば収穫が見込める。だが、そこにも「現地の人々」がやってきた。いよいよ、トルフィンの人生そのものが問われ、試される時が来た!
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26巻!
2022/09/23 20:02
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルリが可愛い!
トルフィンも、父親のことがなくて、ずっと、故郷に居たら、あんな子になってたのかな?と思わずにはいられません。
ネイティブ・カナディアン?との共存、開拓者内での協調、なかなか難しいですね、、
ヒルドのラストのセリフは泣かせます!
本格的な開拓
2022/08/01 07:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格的な開拓が始まり、開拓団がどうなるのか原住民との関係がこの先どうなるのか気になるところです。
個人的には森の神がよかった
2022/05/26 08:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
先住民とも交流出来て、麦も出来て、パンも焼けて、長年の確執も…で、ハッピーエンドとは、ならないんだよねー(-_-;)
精霊さんの未来視も分かるのですが、目の前にいるのは、公平で、人柄も良くて、実はめっちゃ強い。理想的な指導者がいる開拓団なんですよねぇ。
今巻がかなり暖かかったんで、揺り返しが怖いです。
三歩進んで二歩下がる
2022/05/24 13:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく着実に物語が進んでいていいのですが、同時に着々と伏線も進んでいて、それもまた辛い。結末を知っているだけに、いろいろ辛い。救いはギョロ。