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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/07/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • ISBN:978-4-16-661365-6
一般書

電子書籍

仏教の大東亜戦争

著者 鵜飼秀徳

日本仏教界最大のタブーに迫る!「一殺多生」による正当化、軍用機の献納、仏像や梵鐘の供出、植民地での布教。昭和の戦争を推進した仏教界の語られざる真実。目次はじめに廃仏毀釈か...

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仏教の大東亜戦争

税込 1,200 10pt

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仏教の大東亜戦争 (文春新書)

税込 1,210 11pt

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商品説明

日本仏教界最大のタブーに迫る!
「一殺多生」による正当化、軍用機の献納、仏像や梵鐘の供出、植民地での布教。昭和の戦争を推進した仏教界の語られざる真実。

目次
はじめに

廃仏毀釈からのサバイバル──明治維新
・国家にすり寄った仏教界
・島地黙雷と大教院

進撃する仏教──日清・日露戦争 
・日清戦争と大陸布教
・日露戦争──仏教の帝国主義化
・植民地支配と仏教

大東亜戦争と皇道仏教 
・戦争に熱狂する仏教界
・戦闘機の献納競争
・軍人たちの仏教信仰
・寺院に残る戦争の記憶
・アメとムチの仏教統制

仏像も鐘も武器と化した 
・金属供出と空襲
・反戦の僧侶
・農地改革と寺の“敗戦”
・僧侶たちの戦争体験

結びにかえて

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

現役住職の著者が、よくこのテーマで本を著したなと…。

2022/08/23 22:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

明治維新から終戦直後までの時代、仏教は日本でどう存在していたのかの史実に触れた1冊です。「命を粗末にしてはならない」が教えの仏教も、戦時中は戦争を応援せざるを得なかった、無力だった悲しい史実が、当書に容赦なく記されています。内容もよく調べ上げていて、まとまっています。
 しかし驚いたのは、著者が現役の住職ということ。その立場にいて、よく今回のような、仏教のイメージが悪くなるようなテーマに踏み込めたな、と思いました。著者は住職と物書きを両立する活動をされていることを知り、納得しました。

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紙の本

教科書に載らない事実

2023/08/10 15:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:パトリシアちゃま - この投稿者のレビュー一覧を見る

宗教が戦争に加担するというのはよくある話でカトリックも加担した歴史がある。細かな史実を良く調べて書かれており、某有名女子大学創設者達や有名大学創設者なども加わっていたということを知って驚いた。仏教宗派のみならず、哲学者などと呼ばれていた人間まで加担していたとなるとそのような連中のウキペディアにはきちんと明記するべきだと思う。とくに哲学者などと呼ばれていた人間の著作はバイアスをかけて読む必要があると思う。良く書かれていて巻末に記者だっと記載されていてなるほどと思った。しかし、記者すべてが内容のある本が書けるわけではないし、昨今の作家と呼ばれる者の中にも魂を削ってまで文筆活動を続けている人間がどれだけいるのだろうか。販売数を上げるために読者におもねり、こびへつらう者はかつて戦争に加担した者たちとどこが違うのだろうか。

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紙の本

戦前の仏教界の状況

2022/08/02 10:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

をざっくりと知るにはいいけれど、著者の個人的経験を大きなテーマでまとめるために専門外のことを概説的に盛り込んでいるので、章毎に参考文献の影響を受けて、まとまりに欠けます。でも入門編としてはまあまあ。

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2022/06/15 15:12

投稿元:ブクログ

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2023/08/14 09:27

投稿元:ブクログ

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2022/10/18 12:47

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2022/10/12 13:46

投稿元:ブクログ

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2023/01/13 09:38

投稿元:ブクログ

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2023/08/30 21:11

投稿元:ブクログ

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