- 販売開始日: 2022/09/20
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: ヤングチャンピオン・コミックス
- ISBN:978-4-253-30871-7
バトル・ロワイアル―執行者たち エンフォーサーズ― 1
AI“シスター”に管理された「大東亜学院」。問題児ばかりの1年F組に、ある日突然告げられた衝撃の言葉。「これから皆さんには、班対抗で殺し合いをしてもらいます」 友達を殺さ...
バトル・ロワイアル―執行者たち エンフォーサーズ― 1
商品説明
AI“シスター”に管理された「大東亜学院」。問題児ばかりの1年F組に、ある日突然告げられた衝撃の言葉。「これから皆さんには、班対抗で殺し合いをしてもらいます」 友達を殺さないと、生き残れない……。かつて社会現象となった戦慄の学級デスサバイバル『バトル・ロワイアル』の完全新作がコミックで登場!! 血の向うに見える命の形、あなたにはどう見えますか?
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班対抗の殺し合いが面白い
2024/09/25 07:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
生徒が殺し合う設定は本家バトロワと同じですが、班対抗になっているのが本シリーズの一つの特徴です。初巻から主人公阪本律音や友人たちの背景を描いているので感情移入しやすいです。バトロワを下敷きにしていることもあり、前置きは最小限にしてバトルに突入しているのは本家の既読者にとっては読みやすく感じますが、初読みの人はやや難解かもしれません。登場人物たちがみなかなり頭の良い部類に感じられるのがやや気になりますが、物語の進行上仕方ないのかも。班同士の思惑が手探り状態なので緊張感があっていいですね。
バトロワ好きとして
2023/08/05 03:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
バトル・ロワイアルは自分の嗜好を歪めた(定めた)作品だったので、こうして新たな物語を読めるのは素直に嬉しい。高見先生の小説で読めたら最高だったけど。
班対抗とはいっても、仲良し同士で組んでるわけじゃないし、ここから仲間割れとか他の班と合流とか、どうなるのか楽しみで仕方ない。
バトルロワイアルの続編?
2022/09/24 00:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔のバトルロワイアルの続編?
収容所の様な高校、大東亜学院。
そこは色々な理由、主に思想問題?で一般社会からはじき出された者たちが学ぶ学び舎。
思想問題と言っても、危険思想ではなく、大分理不尽な選別基準の様で。
窮屈ではあるがそれなりに平和だった日常に、突然響き渡るサイレン。
それはデスゲームの始まりを告げる合図だった...
1年F組42名。
それが5名ずつ、8班に分けられ、生き残りを掛けた殺戮の場へ引きずり出される。
公平を期すために、各班は5名で統一。
5×8は...?
戸惑う生徒たちだが、ゲームは開始され、早速、死者が出始める。
まず餌食になった班は...
バトルロワイアルを管理する学生会。
彼らの思惑は一体?
生き残りの鍵は各班に1台のタブレットと少量の火器類。
いきなり過酷な状況に追い込まれる生徒たち。
しかし、こう言った荒事の経験者も居る様で。
この後、どんな人間模様が繰り広げられるのか。
物語は序盤から少し入り込んで2巻へ。
表紙の二人の運命は?
そして、良い奴、邦光はどうなるのか。
1巻終わっての生存者は...
完全に死ななければ、名簿に死亡判定つかないのか。
1巻
2022/09/30 11:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カボチャ王子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
オリジナルのバトルロワイアルと細部は違うもののほぼ同じだが、絵柄のインパクトは比べるべくもなく、エログロは大分控えめ。
班対抗
2025/04/19 22:14
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投稿者:やぬし - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルがバトルロワイヤルなんて殺し合いなんですよね。そして、一人一人ではなくてクラスの中の班対抗。これは裏切りとか出たらヤバイやつ