- 販売開始日: 2023/06/01
- 出版社: 中央公論新社
- ISBN:978-4-12-004328-4
猫ピッチャー 1
著者 そにしけんじ 著
読売新聞日曜版で連載中の「直球一本勝負 猫ピッチャー」が、待望のコミック化。セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎が、相手チームの...
猫ピッチャー 1
商品説明
読売新聞日曜版で連載中の「直球一本勝負 猫ピッチャー」が、待望のコミック化。
セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎が、相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かう23コママンガです。
マウンド上で居眠りをしたり、バットで爪をといだり、猫の習性を抑えきれないミー太郎をはじめ、怒って激を飛ばしながらも温かく見守る井狩監督やバッテリーを組むことになった平野キャッチャーとのやりとりなど、魅力的なキャラクターにも注目の内容です。
「とにかくかわいい」「クスッと笑える」と評判のミーちゃんに、猫好きのみならず多くの読者がほのぼのとした笑いと癒やしを感じると絶賛。人気急上昇中!
ミーちゃんのかわいさに、あなたも癒やされてみませんか。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
かわいくて空振り
2014/09/26 21:26
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫ピッチャー最高でした。
そもそも、猫がプロ野球に入団して、140キロクラスの速球でバッターを打ち取るという発想自体が凄いです。そして猫の習性を巧みに取り入れ、毎回異なるストーリーを繰り出すところには感服しました。例えば、猫は視野が120度あることや、ゆっくり動いている物は良く見えないなんて知りませんでした。
猫好きのバッターは簡単に抑えることができます。なぜなら、バッターはミーちゃんばかり見て、ボールは見ていません。審判もミーちゃんの味方です。雨の日は皆でミーちゃんを盛り上げます。ミーちゃんの年俸は、ねこ缶2,000缶です。
とにかく癒されますので、猫好きの方には特にお薦めの本です。ただ、通勤電車の中で読むと、思わずニヤついてしまいますので、ご注意を!
かわいい
2024/11/30 23:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ファースト - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロ野球×猫というありそうでなかった組み合わせ。 「肉球に刺さるから硬い人工芝は嫌い」、「雨が降ったら試合どころじゃなくなる」など猫特有の弱点がありますが、普通に投手としてプロに通用してるのがすごいと思った。 あとかわいい。
昔
2021/11/08 15:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読売新聞の宣伝で、この「猫ピッチャー」を知ったけれど、こんなに連載が続いているとは知らなかった。
読売新聞なので、ニャイアンツだけど、気軽に見れる野球漫画?と言ってもいいのか?というノリが良い!
ミーちゃんのかわいさが秀逸。
2016/03/26 20:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫ピッチャーが登場し、活躍する漫画のスタート。
おもしろい話が多くてどれとはしぼりきれないが、猫ならではの足の速さでバントを次々とって嬉しそうな顔をする回、専用のグラブをつくってもらったものの身につけるのがいやで外してしまう回、雨の中でのピッチングがだめなのに大雨になってしまいびしょぬれ状態で一球だけようやく放る回(そしてバッターが懸命にそれを打つ)などが特に好き。
カワイイ
2020/02/29 13:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
読売新聞の購買者なので、日曜版で毎週読んでいてカワイイなー、と思ってました。書き下ろしもあるので楽しめました。
癒しのミーちゃん
2016/03/23 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
癒されます…。
かわいいだけでなく意外と野球あるあるも描かれているので、野球ファンにもそうでない人にもオススメです。