【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年8月22日】重版出来! 6
著者 松田奈緒子(著)
【無料試し読み閲覧期間 2023/8/22まで】『重版出来!』第6集で描くのは…四代続く地方書店の店主と町の人々との繋がり、黒沢心が担当する新人作家・中田伯と共に初連載を...
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年8月22日】重版出来! 6
閲覧期限:2023/08/22 23:59
重版出来! 6
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
【無料試し読み閲覧期間 2023/8/22まで】
『重版出来!』第6集で描くのは…
四代続く地方書店の店主と町の人々との繋がり、
黒沢心が担当する新人作家・中田伯と共に
初連載を勝ち取るまでの奮闘。
そして、書籍を陰で支える校閲者。
誰にも気づかれない心配りが求められる彼らの仕事ぶり、
職人たちの心意気をぜひご覧あれ!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
色んな仕事があります
2016/10/05 07:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画週刊誌「バイブス」の新人編集者黒沢心の活躍を描く「お仕事漫画」の6巻め。
この巻でも主人公の黒沢が発掘した新人漫画家中田伯の言動に目が離せないのだが、いつものようにそれはそれとして、この巻では小さな町の本屋さんの姿を描いた「北の書店から!」や校閲の仕事に命をかける人たちの姿を活写した「きみを見守りたい!」と「きみを守りたい!」が秀逸である。
「北の書店から!」は北海道網走で大正7年から営業している老舗書店「フジヤ書店」さんへの取材で生まれた作品である。
この作品を読むと、昭和30年代頃の町の本屋さんの姿を思い出すことができて懐かしい。その一方で、そういう町の本屋さんがどんどんなくなっている現実に殺伐としたものを感じる。
電子書籍、通販サイト、新古書店、本をめぐるさまざまな事柄が小さな町の本屋さんには負担になっているのだろうが、こうして漫画でも応援してくれる人たちがいるのだ。
町の本屋さんでこの本を手にした読者もたくさんいるだろう。
もう一つ校閲という世界を描いた2つの作品にもモデルとなった校閲専門会社がある。
そもそも校閲とは「文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し、訂正したり校正したりすること」だそうだが、漫画の世界やポスターの世界でも校閲をされる人がいるそうだ。
この巻の2つの作品ではそんな校閲の厳しいながらも美しい日本語を愛する人たちが描かれている。
出版の世界ってなんとも奥が広い。
そんなことをこの漫画から教えてもらっている。
いつも胸が熱くなる....
2015/11/14 21:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎巻胸が熱くなり、出版界の裏側を知ること出来て大好きな漫画です。特に今回は「校閲」の回が興味深かった!
毎回出てくる不思議なキャラクターがたまりません。
次巻も楽しみにしてます!
編集者の仕事に触れる
2024/06/21 13:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
悲喜こもごものエピソードが満載です。漫画家の生死を分けるような重いエピソードもあれば、言葉の大切さを再確認させられる校閲のエピソードもあります。どれも心がこもっている物語で良かったです。編集者というのは専門的な知識はもちろん、一般常識のアップデートや他人の心のケアまで求められる難しい仕事なのだなと感じました。
web連載の裏側
2016/01/31 16:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nami - この投稿者のレビュー一覧を見る
web連載は読まないのですが、こんなことになっているのですね。
思い入れの大きな出版社の編集者の存在がいかに大切か
いろいろな部署が見られるのもこの作品の面白いところ。
相変わらず面白い
2015/12/21 11:44
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
出版社って本当に色々な仕事があるんだなぁ。
校閲って名前だけは聞いたことあったけど、こんな仕事だったとは。
地味で気の遠くなるような作業だ。
中田君の慟哭、泣けた。
彼の人生は今まで不幸だったかもしれないけど、三蔵山先生のようないい先生の会えて良かった。
ずっしり
2024/01/30 15:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品はほんとうに、一話ごとのしっかりした読み応えがあります。漫画家と作品に対する敬意がある場所もあるけれど、そうでない場所もある。どこに行ったら正解かとか分からないし、出会いは運もあるよなあ、とか。いろんな言語の勉強会おもしろそうだった。でもけっこうマンガ読んでて語学的間違い見つけますけど…と思ってしまった。
「嬉し涙って止まらないんですね」
2020/01/03 09:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
Web漫画、個人経営の書店、校閲と本にまつわるいろんな話を題材に、人間ドラマが構成されていて秀逸です。中田の話がひと段落でしょうか、ここにも賢者がいましたね御蔵山の奥さん、いいキャラです。特に校閲の話は面白かった。
いい話だ
2016/05/08 12:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
網走の本屋さん、ひとり残されたおばあさん、本を買いにやってくる孫と両親の話がよかったです。まさに、本がつなぐ人の話ですね。おばあさんが、毎週、本屋さんが届けてくれる雑誌を楽しみにしている描写が、海外にいる私と重なりました。今はネットがありますが、少し前は本だけが楽しみでした。
校閲の話は非常に興味深かったし、勉強になりました。
日本語
2015/11/16 17:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:haruki - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人である私達は、日本語を大切にしよう。
校閲
2025/01/04 22:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も、出てきた校閲の話、興味深かったです。AIなど技術があっても、やはり人の目でチェックしていくべき仕事だと思います。
中田先生
2024/12/31 20:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AIZOU - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は中田先生少なかったか?
いやおっきいのがあったか
三蔵山さんの奥さんと仲良くなってほしいなあと
よくわからない思いを抱いてる
凄くて周りが嫉妬的になるのってダイヤモンドの功罪を思い出すな