- 販売開始日: 2024/06/10
- 出版社: 小学館
- レーベル: フラワーコミックスα
- ISBN:978-4-09-872565-6
マロニエ王国の七人の騎士 9
著者 岩本ナオ(著)
新章・次男“博愛編”いざ開幕!ハラペコの“世界樹”の力で御神様の記憶が呼び起こされ、秘められていた神々の驚きの過去、そしてマロニエ王国をとりまく国々の因縁が明らかに…!そ...
マロニエ王国の七人の騎士 9
商品説明
新章・次男“博愛編”いざ開幕!
ハラペコの“世界樹”の力で御神様の記憶が呼び起こされ、
秘められていた神々の驚きの過去、
そしてマロニエ王国をとりまく国々の因縁が明らかに…!
そして次男・博愛は「好色の国」へ。
彼が騎士長補佐として声をかけたのは…!?
ハラペコ編、フィナーレ!
&新章「博愛編」開幕!!
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博愛編突入
2024/09/09 17:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
てっきり時計回りに大陸の国をまわっていくのかと思ってたので、次は暖かい国かと思ったら好色の国とは!
でも八百万の神がいる国からかたや、神が去った国、という対局の国文化の展開にほぅ...と唸りますね。楽しみでしかないです!
そしてその外交に行く博愛が誘った騎士長補佐の相手が意外や意外のお方で新たな関係性が浮上してきて続きがとても気になります!
どんどんおもしろくなる。
2024/06/27 14:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初は伏線散りばめつつ、胸キュンの純愛。そして、だんだん複雑に広がり、入り組んでくる人間関係。だから岩本さんの作品は好き。
4人めの旅立ち
2024/06/22 10:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラペコ編は終了して、またマロニエ王国の風景から。ただ、旅にいた料理人?やチビが増えている。獣使いは少し雄弁になったか。シロネンといる獣使いをまた見たい。
ハラペコは、コレットに申し訳ない気持ちでいっぱいみたい。でも、これからも仲良く過ごしてほしい。コレットは、きっと旅のことも本当の姿も気にしていないから。
そして、4番目の騎士が旅立った。宰相とチビを連れた旅。当地の異様さはなんなんだろう。この地で過去に何があったか気になる。
長男があまり出てこない。エリーとは仲良くやってるんだろうか。みんなが揃ってまた食卓を囲む様子がみられるといい。
もういない神様の思惑は…
2024/06/12 16:02
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投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラペコ編の最後と博愛編の始まり。
彼らが危ない目に遭うの知ってて、送り出した訳じゃない(宰相でさえ)のが分かっただけでもほっとした。
博愛と宰相の関係…というか、ペレグリナスの知らない面が出て来て、彼とそれぞれの関係が気になる所です。
切ない!
2024/06/10 22:50
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
はぁあああああ!切ない!
ウィジャヤとヨカ、なんとか現世でどうにかならんかったか!
戦争じゃなく交渉でどうにかなったのに。
みんながウィジャヤ=御神様の魂を慰めようとしてヨカとの恋成就の夢見させてあげるの泣けた。