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ザ・ゴール みんなのレビュー

  • エリヤフ・ゴールドラット, 岸良裕司, 青木健生, 蒼田山, 稲垣公夫, 三本木亮, ジェフ・コックス
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みんなのレビュー30件

みんなの評価4.1

評価内訳

48 件中 31 件~ 45 件を表示

電子書籍ザ・ゴール コミック版

2015/02/02 16:00

原作に忠実です

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投稿者:かめめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去に英語版(原作本)を読んだことがあり、非常に面白かったので、今回コミック版を購入してみました。
家族とのトラブルの内容や職場の人員構成など、日本に合わせてカスタマイズしているところがいくつかあるものの、非常に原作に忠実で、コミック化したときに時々見受けられる稚拙さを感じません。
英語が不得手な私は、原作本を読むのに数時間要していましたが、日本語のコミック版だけあり、一気に読めてしまいました。

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紙の本ザ・ゴール 2 思考プロセス

2002/09/21 21:10

早く第3巻が読みたい

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投稿者:ラピスラズリ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 入社して、約20年間、電気設備の保守、設計を担当してきた。そんな私に青天の霹靂が訪れた。内部監査部門に配属されたのだ。この本は、第1巻に続き、小説としてのストーリ性も楽しめたが、思考プロセスは内部監査人のノウハウとして多いに活用できそうである。この本を紹介していただいた某大学教授に感謝感激(まるで、主人公のアレックス・ロゴとその恩師であるジョナのようですね)。

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紙の本ザ・ゴール 2 思考プロセス

2002/03/07 14:17

より具体的かな

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投稿者:やばっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

 どうしても前回の続きと言うことで期待が大きくなります。で、前回同様、最後までイッキに読みたくなってしまう。わくわく感は同じでしたが、最後の顛末は予想通りでした。
 ただ、思考プロセス自体をより具体的にいろんな状況にあてはめた描写がいろいろと出てきたので、今回のほうが実戦的なのかもしれません。私の場合、「ザ・ゴール」の時には、思考プロセスうんぬんはよくわからないまま話の展開だけを楽しんでしまったので、今回はそれもしっかりとおさえつつ、思考プロセス実践書になっていました。話の緊張感は抑えめでしたね。
 また1冊目を読み返したくもなりました。

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「カイゼン」を求める人には必読の書?

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投稿者:やんちゃ青 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は1980年代に米国で出版され、その出版によって本来業務である清算管理ソフトウェアの販売低下を招いてしまったというくらい重宝された代物とのことです。それにしても後書きにあったのですが、故意に当時日本版に翻訳されなかったのかどうかの真意、すなわち当時はTQCに見られる日本企業風土に追いつけ・追い越せムードであった状況であり、別観点からの本書は国家秘密だったのでしょうか? それにしても常識を覆すかのような(本書では常識とうたわれている節もありましたが)手法を理解し、現実のプロセスを見なおすことは容易ではないように思われます。ただし現実の問題を第3者的な観点から再考することは、無駄ではないと思われます。

 『ボトルネックを探して、これを活用する』は現在の知識社会においてはどのようにマッピングされるのか? については自分の中でもいまだに明確な解はありません。少なくとも「これ!」といったアイデアをすばやく世に出す、すばやく事業性を判断するということは必須であるとしても、アイデアを生み出すこと・あるいはアイデアを実現することにおいて「ボトルネック」は存在するのでしょうか? ありえるとしたら、事業にのった後に、どう「カイゼン」するか? には的確な解決への道を与えてくれることは間違いないと思われます。

 また『生産能力を需要にあわせる』とのことも前述の通り、できあがったものに対しての議論であり、まずは立ち上げる段階ではなかなか使えないでしょう。

 それにしても500ページを超える読み物だったのですが、小説形式でもあり、スリリングでもあり、あれよあれよという間に読み終えてしまいました。なんとなく「フィッシュ!」のノリだったのですが、ボリュームとともに難しさが少し多いと観じました。できれば本だけでなく、ビデオも見ることができたらと思っています。

 生産的な部門において「カイゼン」が必要な部署におられる方は必読の書と言えるでしょう。

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生産工程よりも人間の方がボトルネックになる例が多いのではないか

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投稿者:onomono - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一世風靡したサプライチェーンマネジメント(SCM)の原典とも言われていた本の日本語版がようやく出版された。
 SCM自体のブームは過ぎた(既に常識となった?)と思うが、やはり原典だけに一度は読んでおきたいし、ドキュメンタリータッチになっているので、楽しく読み進むことができる。
 制約条件自体は例えば化学で言うところの律速段階と同じ概念だと思うが、全体の最適化が最も重要な概念ということであろう。この制約条件の理論自体は、著者が作成した生産スケジュールソフト自身の内容が公開されなかったために普及が進まず、本書が出た後にはスケジュールソフトがなくても人間で十分に成果が出たために、著者自身が企業究極の目的であると語っているところの利益を十分に上げられなかったところが面白い。
 また、家族劇がどうしても入ってしまう所が、いかにも米国らしい。
 生産工程の制約条件よりも、人間の統計的変動(各個人の資質の違い)と依存的事象(人間関係)がより影響が大きいのではないかという印象を持った。

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目的達成のためのレバレッジとは何か?それを考えさせてくれる

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投稿者:塩手勝久 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 小説仕立てで、どんどん読み進む本だった。主人公の悩みを解決していくプロセスそのものが、具体的ノウハウの呈示となっている。特に、生産産管理に携わる人は、この本で得られることはとても多いと思う。

 「企業の目的は利益を生み出すこと」という明確な定義から始まっていくため、それ以降の展開はそれに従っているのか否か?という判断となる。

 利益を高めるために、この本で呈示された3つの指標は新鮮なものだった。

 1.スループット(Throughput)
 2.在庫(Inventory)
 3.作業経費(Operating Espense)

 お金の流れは、この3つの指標ですべて管理できるというものだ、この中身は、本を読まないと理解できないと思う。簡単に説明できるものではないからだ。しかしこれを理解することで、必ず新しい視点を提供してくれるはずだ。

 そして、解決のステップで最初に考えるべきことは

●「ボトルネック(制約条件)を見つける」

 ということである。「ボトルネックで失った時間は、全体の損失であり、それは二度と取り返せないもの」という部分は、ボトルネックの重要性を再認識させてくれる。この考え自体は、プロジェクトマネジメントの「クリティカル・パス」の考え方と概念は同じだと思う。

 個人的には、主人公が最後に直面した、「物理的制約」でなく、「人間関係の制約」をどう解決していくのか? そのプロセスを知りたかった。しかし、これについては、2001年秋に出る続編「It's Not Luck」によって、解決方法が示されるようなので、楽しみなところである。

 それを理解するためには、まずはこの本で著者の「制約条件の理論(TOC)」を把握しておきたいところである。ビジネスマンには、ぜひお勧めの1冊である。

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紙の本ザ・ゴール 1 コミック版

2023/07/31 23:13

便利、時短に

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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんでも漫画でわかりやすくという風潮には眉を顰めて来たが、この本に関しては、このコミックにずいぶん助けられている。便利だ。
コスパ、タイパがいい。

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電子書籍ザ・ゴール コミック版

2021/03/08 12:05

経営

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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

経営とは何か、いろいろ考えさせられた。マンガなので、話に膨らみをもたせたいのは分かるが、奥さんの家出は現実的ではなく、必要ない部分だったと思う。

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電子書籍ザ・ゴール

2020/08/11 04:14

思っていたほどでは

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投稿者:ぽこすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

※以下、若干のネタバレを含みます※

ビジネス書の古典として著名な1冊ですが
個人的にはあまり引き込まれませんでした。

工場の在庫管理、ボトルネックへの対応、
納期への影響、ラインごとの人事管理など
具体的な問題が次々登場して
解決するごとに新たな課題が生まれ、
という繰り返しなのですが
自身の仕事が金融業なためか、実感を持てず。

製造業に従事する方が読むと
全く異なる感想なのかもしれません。

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紙の本ザ・ゴール 1 コミック版

2016/03/06 19:14

読みやすい

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投稿者:猫山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

もともとの本がストーリー仕立てなので非常に読みやすいが、それをコミカライズしたことでさらに概要をつかみやすくなっている。

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読みやすい生産管理の本

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投稿者:青木レフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

オレンジ表紙の売れた翻訳ビジネス書。TOCについ
ての話だが東京流通卸売センターではなく、セオリオブ
コンなんとか。「制約条件の理論」
納期が遅れる工場を立て直す。つまり生産管理のフィー
ルド。理論の説明を小説として展開。学者として色々
な点で効果的だと思う。理論を直接に大多数に流布でき
るし、印税だって!
 頭に残ったのは2点。
工程の中で滞る箇所。お荷物なトコ。そこの処理能力が
全工程の処理能力になる。流れ作業では最低が俺たちの
ちからだと。だから、そこに資源を投入。昼休みも稼動
させる等。
会計上、まだ売れてない製品や部品は資産として計上さ
れるが、会計の約束事自体間違ってる、と。スペースを
占拠してるコストや売り切るまで新製品に対応できない
ブレーキになる事を考えれば、資産ではなく負債だ、と。

割と面白かった。(全部わかった訳じゃないが)

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生産工程管理のキー・ポイントを学べる、格好の読み物。

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投稿者:子竜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ベストセラーになったのも頷ける好著である。
 製造業の生産工程管理における、基本的でかつ重要な視点が、簡明なストーリーの中に要領良く収められている。
 常に念頭においておくべきアイテムであるだけに、企業の管理職にも新入社員や初学者にも有益な本であると言うことができよう。
 しかしながら、そこで示される視点・手法は、多くの読者にとって既にいずれかで接した記憶のあるものばかりかもしれない。少なくとも、長く日本の企業に身を置く者にとっては、いささか退屈な読み物となってしまう可能性も否定できない。
 昨今、少々活力をなくしたかのごとき日本企業が多いが、それら企業(製造業)における様々な知見や管理手法、あるいは行動原理といったものが、外からの想像以上に高いレベルにあるのも現実である。

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とにかく面白いのは間違いないけど…

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投稿者:カチュック - この投稿者のレビュー一覧を見る

●とにかく面白かったです。
 ビジネス書でありながら、まるで詰め将棋か、推理小説を読んでいるかのような面白さ。

1)「まず、目標の策定」(ここがもっとも大切)
2)「つぎに、目標をもっとも制限している要素を抽出」
3)「その要素にあわせて、全体のシステムを再構成」
4)「再構成されたシステムのなかで、また制限要素を抽出」(以下、同プロセスが続く)

 「つねにフル稼働している工場は、効率的ではない」というくだりでは、ああ、ここは身体論ともシンクロするなあ、と感じました。

●ただ一つ、読み終えたあとに、のどの小骨のようにひっかかった(ひっかかっている)ことがあります。

 「そうやって、工場の産出量を増やすのは良いけれど、環境問題はどうするんだろう?」

 ばんばんモノつくっちゃうのはいいけれど、ひょっとしたら、それって、環境悪化を早めてるだけじゃないのか? ひょっとしたら、工場の最適化が実現された日には、環境悪化スピードも「最適化」されてしまうのでは?

 いや、そんなことを思わせてしまうくらい、本書の「解法」は鮮やかでした。

 でも、こんなことひっかかるのは、私だけかなあ。

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あまりにも初歩的なことに思える

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投稿者:hiromi7b - この投稿者のレビュー一覧を見る

 家庭を顧みず仕事に精出して、成果を出せずこまっていた工場の所長が、恩師である物理学者のアドバイスを受け、スループット(売上、出荷)が1番大事で、2番が在庫を減らす事、経費を減らす事は1番最後と気づき、工場を立て直していくという話である。企業の存続の為には継続して利益を上げることが必要で、それがゴールと教える。
 T投下資本利益率=U売上高利益率xK回転率であることは日本では当たり前だが、DELLコンピューターが日本メーカーを差し置いてやったことがこれに当たる。数量をちらつかせjitで部品をメーカーに用意させ、2社購買で買い叩き、在庫のリスク(価格変動・技術進歩による陳腐化等)を取らないやり方を、情報技術(IT)で実現したのは衆知の事実。またボトルネックをつぶすのは、日本の工場では常識。問題はスループットをいかに制約条件としないか、である。その1つの解がDELLのナンバーワン戦略なのかもしれない。しかしDELL教といわれ、常に右肩上がりの売上を目指す熱病にかかったビジネスマンが本当に幸せなのか疑問。ビジネスと家庭を同じ目線で見ながらマーケティングが出来、スループットを増やすビジネスマンが必要。
 やはり、日本人による別のゴールのモデル提示が必要。よみがえれ日本の製造業!

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実践するにはちときついかも

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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリー仕立てで読みやすかったが、家族の場面はまるまるカットでも 良かったと思う。言いたいことは分かるが実践するにはちときついかも。

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