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本好きの下剋上 みんなのレビュー

  • 香月美夜, 椎名優
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みんなのレビュー383件

みんなの評価4.7

評価内訳

256 件中 31 件~ 45 件を表示

次完結か…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Aki - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうやら私の記憶も繋がっていないようです。
どこから読み返したらいいのかな?
ところどころで感じる、既視感が悲しく感じました。
また、悲しいはずのことを、明るく描写している部分もつらいです。
次は冬か…前倒し希望?

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本好きの下剋上

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦いが多くてずっとハラハラしていました。とにかくフェルディナンド様が怖くて、すごさが改めて分かります。

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今回も書き下ろし多数!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
グラオザムとの戦いから祝勝会を経てアーレンスバッハに戻り、ダンケルフェルガーの要請を受ける形で貴族院へ向かうまで。

プロローグがグラオザム視点。
魔力を奪われた魔石がぐしゃりと潰れるのびっくりだわ。
単純に魔力が空になった魔石ができるだけだと……。
グラオザムの義手のせいなのかな?

エピローグがジェルヴァージオ視点。
セラディーナとジェルが姉弟だとわかったり、ラオブルートとヴァラマリーヌの関係がわかって、ラオブルートの理解が深まった良い書き下ろしだった。

本編は魔石トラウマ関連で加筆が目立つかな?

エーレンフェスト防衛戦として、
裏側で奮闘し次期領主としての立場に立つことになったシャルロッテと、
ギュンターの勇姿を目の当たりにすることになった部下のレクル、
神殿の守りを任されたものの疎外感を覚えてしまってどうにか役に立ちたいと自分にできることをしようとするユーディット、
領主夫人として侵入者に対応しながら子供達を心配したり義母ヴェローニカに現実を突きつけるフロレンツィア(と楽しそうに罠をはるレーベレヒト)、
情に厚いゆえに苦しみながら姉と対峙して領主としての責務を果たしたジルヴェスターが巻末書き下ろし。

応援書店特典は急に異動先が中央からアーレンスバッハになるという情報を聞かされたルッツ達がマインから聞いてない!と大慌てしながら情報収集する話。
フェ様とロゼマが政略結婚するのでは、という辺りの話で「巻き込まれているフェルディナンド様はお気の毒」っていう感想が出てくる辺りがすごくルッツで笑った。
でも本編のロゼマさん、フェ様の顔色めっちゃ気にしてるし、フェ様が楽しそうで喜んでて、困ったときフェ様に頼って。
アーレンスバッハでは毎日眠りの祝福かけてほしいと当たり前に毎日一緒にいるつもりになったの可愛いんだよなぁ。

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ハラハラ展開の真っ最中

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しろいぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る

Web版は何度も読んでいます。
今回の巻は、加筆・書き下ろしが多くて嬉しい。
エーレンフェスト防衛戦のそれぞれの様子は気になっていたところでした。
後半も、Web版ではサラッとだったところが詳しく読めるかな?ととても楽しみ。

一息つける件もありつつ、まだまだハラハラの真っ最中。
あ〜〜次巻が待ち遠しい!!

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読み返すごとに発見がある気がする

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読。
旧ヴェローニカ派の粛清を終えたエーレンフェストは内部でライゼガング派の勢いが増して派閥争いが激化していた。
その結果ついにジルヴェスターが第二夫人を娶る決意を固め、怒りを誘導されているヴィルフリートが荒れていく。
ギーベ・キルンベルガのアイゼンライヒ時代の話、普通に外患誘致や反逆の地の行く末なんかの伏線としか思ってなかったけど、よくよく読むと「季節外の往来が増えるという前兆があった」なんかの伏線もあってびっくり。
ブリュンヒルデの決断は本編初読時→書き下ろしのシャルロッテ視点で本当に側近の鑑だな、と。
以前は側近視点でヴィルフリート側近からの無礼な振る舞いとか見て主に訴えたらいいのに、って思ってたけど、主を余計なことで煩わせないという側仕えの矜持が強すぎる。
本編でもシャルロッテ視点でもいろいろ理由を述べて隠されたけど、本当は「ローゼマイン式魔力圧縮」で魔力量が増えすぎて相手がいないという問題もあって困ってたんだよね。
でもそれを主のロゼマに話したら間違いなく心を痛めるし、貴族の魔力を増やしていく領主の意向にケチをつけたようにも見えてしまう。
それに、領主一族の方針に振り回されて結婚相手に難儀してるなんてシャルロッテに知れたら、また自分を責めるだろうし、主であるロゼマはシャルロッテが傷つくことを望まないだろうという判断で、領主一族の利益と主の利益と、側近の矜持を並べ立てて隠し切ったの、驚嘆に値するよ。
ブリュンヒルデはカッコいい!

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どんどん不穏な感じになっていく~

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読。
子供達が貴族院へ向かった後、フェルディナンドのいない冬の社交界で、旧ヴェローニカ派の粛清が行われる。
親が罪人であるために罪のない子供まで連座で処刑されることを危惧したロゼマの嘆願で名捧げによって救われた側近が増え周囲の顔触れが変わる中、ロゼマの巻き起こす騒動は王族や上位領地を巻き込んでさらに大きくなっていく。
レスティラウトは結局懸想なの?どうなの?
オルタンシア視点で判明する設定や事実もだいぶ多くて、第5部は最初からすごい情報量だ。
書店特典のバルトルトとオズヴァルトの現実見えてない感じがやばい。

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第三部開始!

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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読。
領主の養女となったマイン。
上級貴族としての教育を受けて再び洗礼式を行い、神殿長へ就任。
印刷事業のために寄付金を集めるフェシュピールコンサートを開催するまで。
前巻ラストでイタリアンレストランにいく本音と建前をジルヴェスターが捻り出したり、今回の料理人争奪戦で建前を並べ立てたり、貴族が自分の我を通すために立派な建前が必要だという話、よく考えたらこれも後々の伏線なのでは。
何もかも後に繋がっててすごい。
でもやっぱり家族でないルッツにベタベタ抱きつくのが好きなのだけは絶対納得できないなぁと思う。

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佳境

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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

話がどんどん陰謀になっていって…
最初のルッツとの本作りが本当穏やかすぎて心癒されます。
最後オルテンシアが花について色々尋ねてたのがアナスタージウス王子のせいだったんですね…
実は無料で見てた時に、何でいきなりこんな話なったんだろう?って思ってて、敵なのかなーって思ってました。
オルテンシアがはるか高みに登ったと思うんですが、確か、殺されたんだったと思います。
アナスタージウス王子のせいだったと思うと本当自分とディートリンデ以外どうでもいいんかなって腹が立ちますね。
大体ローゼマインのおかげでくっつけたのに、ディートリンデが助かれば他どうでもいいから利用するぞとかそのあとに煽りすぎたねって謝ってたけど、それでもまだわだかまりは残ってます。

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ジギスヴァルト↓↓望まぬ結婚「ネタバレ」

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投稿者:うん - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんて云ふかさぁ…。
星結び(けっこんしき)にローゼマインが神殿長を務める、って直前まで花嫁側になんも説明してへんかったって云ふのも
“はぁあ?”
やけど、
“弟(まわり)を下げて、自分を(少しでも)上げる”
って、その性根、まんまヴェローニカ様やん…。
しかも、商人聖女にヘコまされた後、なお、アドルフィーネ様に対して“望まぬ結婚”な態度、なわけやんか。。。
領主会議中は第一夫人たるアドルフィーネ様を側近もろとも監禁。
未来については、グルトリスハイトを得たローゼマインを最も立場的に弱い第三夫人にして、自身がツェントとして君臨する気以外まるでナシ。
ほんま、この王子様のどこにときめけばえぇんか、さっぱり分からへんわ…。
まぁ、ときめく必要全くあらへんかったんやし、そこはよかったと思ふけど…。。。
“顔色の悪い王族”では是非、こてんぱんにのされてて欲しいものです…。

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何回読んでも面白い

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投稿者:あっぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

挿し絵でハルトムート沢山いて大満足ですその他にも美麗挿し絵が大量で目が幸せです4コマも良かったです
ネタバレにはならないと思いますが一応本文から感想下の方にかきます



王族の無茶振りに振り回せれてイライラする場面が多いのですが王族にロゼマがたたみかけるように商人節を炸裂してくれる場面は最高でスカッとしましたもっとやったれと思いました

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何処まで続くのか楽しみ

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投稿者:しゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新刊が楽しみですぐ購入した。
主人公の年齢成長からすると、今後新刊は、何年続くのだろうか?

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究極の本好き。

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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る

異世界転生もの?だけどおもしろかった。 本が大好きで卒業後は大学図書館の司書に就職することが決まっていた女子大生麗乃は地震で本に押しつぶされて?死亡。。。したらしいと 病気がちが5歳の少女はある日思い出す。 そこは中世みたいな世界で彼女は平民、兵士の娘として貧しい、つつまやしかな生活を送っていた。 優しい両親と姉がいるものの前世とは全く違う世界で それでも少女マインは何とか本を手にいれようと四苦八苦。。。というのがおもしろかった。麗乃としての22歳現代の女子大生としても知識はあるものの実際は体の弱い5歳の少女なのでいろいろ思いつくこと、実行することにギャップがあっておもしろかった。

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春の芽吹き

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

貴族院の一年目が終わりエーレンフェストでの活動
他領地から商売に来る人たちを受け入れるために、汚い臭いの下町改造計画もローゼマインを始め領主一族の魔力と、街丸ごとお洗濯のアイディアで乘り切ることに
その陰ではギュンターたちや商売人たちの奮闘が光る
ヴィルフリートとの婚約が決まり、ローゼマインの生活も徐々に変わって来る
と同時にシャルロッテの立ち位置も考えさせられ、シャルロッテは彼女なりに決意する

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貴族院編スタート

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館に入るため一年生全員座学での合格を目指し、ローゼマインの猛特訓で無事一年生は一番に合格を果たした
図書館ではローゼマインの祝福により、ヴァイスとシュバルツという可愛いウサギちゃんも目覚める
順調に貴族院生活はスタートしたと思われるが、アーレンスバッハの領主候補生ディートリンデはあからさまにローゼマインを蔑ろにし、ヴィルフリートに接近しようとするのが不安要素か
健康になったと思ったローゼマインだったが、体力や筋力は無いままなのでうっかり死にかけるので周りは大変だ

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金属活字と弟と(カミル)の誕生

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

鍛冶職人(ヨハン)は、細かいことにこだわり過ぎて普通の客に嫌われ一人前の職人と認められる試験を受けられずにいた
そこでマインがパトロンになり、試験の金属活字作りを課題にすると見事に完成
興奮したマインはヨハンにグーテンベルクの称号を与える(有難迷惑な称号の誕生w)
マインを狙う不気味な存在の為だ、冬の間神殿にこもっていたマインだが春になりやっと待望の帰宅が許される
そして弟(カミル)が誕生する
マインを取り巻く状況がどんどん剣呑になって来て、10歳になると問答無用で貴族の養子になる事が決まってしまう
随分家族やルッツに甘えるシーンがあるが、神官長に使われた薬により前世で自分が親を残して突然死んでしまったことを改めて突き付けらた
大切な家族を二度と失いたくないと思うのも当然だろう
巻を重ねるごとにハマってしまい次から次へと目の離せない状況に、さて次はマインがどんなことをしでかすのか楽しみだ

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