「怪盗探偵山猫」シリーズ みんなのレビュー
- 著者:神永 学, 装画:鈴木 康士
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2016/03/20 10:14
待ってました
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投稿者:よみよみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
書籍化待ってました。
文芸誌の連載時に読んでいて、早く書籍化されないかと期待して待っていた。
今回も、とても面白くシリーズ最初からの読者には良かった。
山猫と勝村の関係がシリーズごとに増していて面白かった。
今回は、長編の1本ではなく中編1本と小編2本で構成されているもので、トータルすると長編1本になるものだと思う。
最初の羊の血統に出てくる新キャラクターも個人的には良かった。
現在、映像化もされているが小説版のファンは納得いくものではないかと思う。
ちなみに、映像化されているものと少しキャラの設定が違うため映像化から読む人は注意が必要(勝村とさくらの関係が逆など)
電子書籍怪盗探偵山猫 深紅の虎
2021/09/26 11:38
シリーズ最終作?のはずが
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
神永氏人気の怪盗探偵山猫シリーズ。
山猫の過去や生い立ちが明らかとなり、そのしがらみにより危機一髪。
長いシリーズなのでこれで最終回?と思ったら、どうも次がありそう。周りを固める脇役の立場も変わり、次回に期待。
紙の本怪盗探偵山猫 1
2019/04/19 15:46
山猫小僧
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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もしTVで観ていた方がいらしたら、ストーリーは全然別物です。
目線はライターの勝村です。当然、僕が犯人でした…という陳腐な結末にはなりません(TVがどうとかではなく別物というだけ、成宮くん好きですし)。
山猫は未だ謎の人物のまま、シリーズは進んでいく、いわば現代の鼠小僧ならぬ山猫小僧です。
2017/06/27 07:56
怪盗探偵山猫 4 黒羊の挽歌
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
益々快調ですね。記者勝村とのコンビも抜群で、刑事犬井との掛け合いも年季が入ってきました。年1作も今後楽しみです。小説野生時代での出稿はどうなっているのでしょうか。山猫の発言はあまりありませんがなかなかいいですね。今後も逮捕されず活躍を期待します。
2016/02/28 18:00
山猫に憧れて
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投稿者:TAICHI - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本で山猫シリーズ3冊目でした。やはり山猫のかっこよさというか、独特のやり方、雰囲気に憧れます。これからも期待しています。
2016/01/05 00:07
テンポが良い
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投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず神永さんの作品は、会話や展開のテンポがよく読みやすいですね。
洒落っ気のある怪盗山猫は、どこかダンディーでかっこいいですね。
今回は黒幕がすぐにわかってしまったので、ミステリとしては少し物足りませんでしたが、読み物としては楽しかったですね。
2016/01/18 13:45
怪盗探偵山猫2虚像のウロボロス
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
平成ねずみ小僧と天才ハッカー魔王のコンビいいですね。八雲シリーズと違ってほのぼの感がややないが、次から次への展開がいいですね。次作が楽しみです。
2016/10/22 20:01
山猫最新作
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投稿者:よみよみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
率直な感想は、今回も面白かった。
今回は、意外な人物の正体がわかり最後は驚いた。(色々な意味でネタバレになるので書きません)
前作から登場したキャラクターも出てきていて、ますます今後の展開にも期待できる内容であると思う。
ただ、今作は展開が小説のファンからすると薄ぺっらく感じた。
もう少し何かあるのかと期待しながら読んでいたのだが、あっという間に解決する展開になってしまったことが残念だった。
あと、さくらの活躍がだんだんと少なくなり、勝村とのやり取りがなくなってきてしまったのも少し残念な気もする。
今作を手に取って、読まれた方は前作の「黒羊の挽歌」も読んでおくとなお楽しめるものだと思います。
2016/03/12 20:17
勝村
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
山猫にいつも遊ばれていた勝村。いつからパシリになったのだろう。前作を読み直さなければ。
金が欲しいから盗む、悪党から盗めば発覚が遅れる、警察を撹乱できると正義の為等と言い訳しないところに魅かれたか。
2016/01/20 10:21
怪盗探偵山猫3鼠たちの宴
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさに超弩級ですね。このスピード感はさすがですね。短編もいいですね。スピード感がさらに増している感じがします。このところ山猫多いですね。乗ってきたのですかね。
2016/01/17 17:13
テレビとは違う
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投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマとは原作は違います。
原作の方がおもしろい。
キャラの設定も違うので、テレビ見て、
いまいちと思った方も原作は読むことを
オススメ。
山猫の生歌、聞いてみたい。
2015/08/26 23:17
怪盗探偵山猫 シリーズ第3作
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投稿者:みすてり - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第3作。短編4編。 下北沢の雑居ビルの二階にあるバー〈STRAY CAT (野良猫)〉にやって来たあゆみ。此処で雑誌記者の勝村と待ち合わせしている。姉の自殺が信じられないあゆみは勝村に相談するが話に納得できず一人で姉の周囲に訊いてまわるうちに事件に巻き込まれていた!勝村とバーのマスター達の助力を得て事件に立ち向かう。短編では勝村も脇役となり活躍?する。
2015/01/29 00:36
サイコー!
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投稿者:sora - この投稿者のレビュー一覧を見る
またもや事件に巻き込まれた勝村と、自由気ままな怪盗山猫のコンビが復活!2人のやりとりはおもしろくて、ハラハラしたり、ワクワクしたり、ほんとうにおもしろい1冊でした。さりげなく事件解決を手伝う山猫の魅力も、やっぱりサイコーでした。登場人物がみな魅力的で、読み始めると夢中になって、物語に引き込まれて、一気読みしてしまいました。ぜひ読んでみてほしいです!
2021/07/06 07:01
山猫最後の決戦
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投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
深紅の虎と山猫が対決する。孤児同士の兄弟だったと過去も明らかになる。同じギャンググループで、行動隊向けの兄の深紅の虎と知能隊の弟の山猫が、どんどん距離が出て行き反目する。今回 お互い 命を懸けた戦いでラストとなる。山猫は死んだとして終わるが、本当に?!
紙の本怪盗探偵山猫 1
2016/03/02 21:59
怪盗探偵 山猫
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投稿者:カズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
比較的サクサクと読めました。