レ・ミゼラブル みんなのレビュー
- 著者:ヴィクトル・ユゴー, 訳者:永山篤一
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レ・ミゼラブル 下
2023/10/01 11:57
フランスらしい小説
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:通りすがり - この投稿者のレビュー一覧を見る
革命と愛。
下巻の場面は、この二つに集約されるのかなと思います。
革命のさなかに恋人を探し求めるコゼット。
情熱に生きる、実にフランスらしい小説だなと思いました。
ラストは感涙もので、ジャン・バルジャンの最後の願いが叶った瞬間は最高のシーンでした。
ハッピーエンドともバッドエンドともとれる最後でしたが、大悪人が聖人になったような尊い感覚を抱きました。
レ・ミゼラブル 上
2019/09/10 12:12
いいですね
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生の時、岩波文庫7冊で、読みました。
細部は覚えていません。
あらすじにかかわりのない叙述がかなり多く、
ものすごく時間がかかりました。
その辺をわきまえて、ちぢめていただけた本書は助かりますね。
下も読みますね。
レ・ミゼラブル 上
2023/10/01 11:44
コゼット萌え
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:通りすがり - この投稿者のレビュー一覧を見る
本作は抄訳版。
原作は長い(文庫本5冊分!)ので、私は読み切る自信がないので抄訳版のこちらを選びました。
ジャン・バルジャンが改心する場面や、虐待を受けてるコゼットが救われるシーンなど見所満載でした。
文学的というよりエンタメ的な作品ですので、読書初心者にもお勧めできる小説ですね。
文学界のアイドル・コゼットにも出会えるという意味で読んでおくべき名作です(え?w
原作を読んで、どの程度違いがあるのか把握したいのですが、今の自分には厳しいかな;;
機会があれば原作を読んで見たいと思いました。
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