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富士見二丁目交響楽団シリーズ みんなのレビュー

  • 著者:秋月 こお, イラスト:後藤 星, イラスト:西 炯子
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みんなのレビュー54件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (44件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
88 件中 1 件~ 15 件を表示

飯田の目線

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

飯田から見た楽団の事情と主人公たちの関係性が面白かった。

ここまで読んでそこまでのめりこめないなら相性が良くないと思うのでそろそろ離脱。

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このサービスは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

女装とか、「これを入れたらファンが喜ぶだろう」というあざといシーンはやめて欲しかった。
そういうあざとさとは真逆のものを求めていたので萎えた。

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紙の本さまよえるバイオリニスト

2020/12/12 17:34

タイミングずれっぱなし

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかく二人の心のタイミングがズレまくっていてもどかしいかぎり。
悠希、本気で納得して許可出したのかな?
どうもすっきりしなかった。

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シリーズ42作目 終わってしまった

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

散々心配して悲しんだのに最後はあっさりと終わってしまった
悠季に知らせたくない事が何なのか、小夜子の活躍、圭の義母は本当に皇族の力を借りたのか、気になることはまだまだある
『忘備録』で纏めちゃったところ詳しく!!
と色々思うところはあるけれど、20年掛けて出来た話を僅か数日で読み終えてしまってなんか申し訳無い気が・・・
こんな長編を途中で飽きて投げ出さずに一気読みしたのは『グインサーガ』と『太陽の世界』以来かも知れない 
この本はこれからきっと何度も読み返すだろう名作だと思う

お疲れさま

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シリーズ41作目 奮闘

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

圭が逮捕され悠季は何か自分に出来ることはないかと焦る
好意的に接し一緒に憤慨してくれる人間もいるのだが、攻撃してくる人間もいて悠季のメンタルはボロボロだ
しかし「自分が今やらなければならない演奏をする事」を圭が望んでいる、それを支えに何とかスケジュールをこなす
苦しむ悠季が可愛そうで早く何とかしてあげて欲しい
と言っても後一冊、ゆっくりじっくり楽しもうと思う

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シリーズ40作目 青天の霹靂

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

色々な所での凱旋演奏会(お祝い)が行われ、悠季の留守の間に進んでいたフジミ・ホールも完成した
非常勤講師から講師に格上げもされマネージャーも決まり、さあこれからと言うときに入って来たとんでもない知らせ
悠季が怒ってる
負けるな悠季、負けるな圭
こんなの書いてる場合じゃない、続きを早く読まなくっちゃ!

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シリーズ39作目 ソリストへの一歩

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

ロン・ティボー国際音楽コンクールで優勝した悠季
ここまで30冊以上の苦労が報われた気がする、おめでとう!
と喜んでばかりはいられないのが優勝者で、ガラコンサ―トもだけれど慣れない社交界でのお付き合いに、マスコミ対策、一気に環境が変わりこれからが大変だと思う
本人は何にも変わらなくっても周りの目が変わることでトラブルが起こりそう
それにしても圭が裏方としてよく悠季を支えたんじゃないかな、内助の功だw
お互いが支え合い、尚且つ独立した人間である恋人同士(結婚してるけど)と言うのが理想だよね
自信を持った悠季は何者にも負けないという心構えが出来て来て心強い
今回も感じ悪い女性が登場、この話に登場する女性で魅力的といえるのは・・・
皆さん個性的過ぎじゃない?

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シリーズ38作目 ロン・ティボー国際音楽コンクール

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本から恩師・福山も駆けつけて(勿論圭も)ロン・ティボーがいよいよ始まり、不安と緊張とプレッシャーを感じる中どこか楽しんでいる所もある悠季(ソラの言ってた舞台に上がるのが楽しいってやつかな)
息詰まるような予選・本選と、こちらまで手に汗を握るようなコンクールの様子に圧倒された
これからがまた大変だよね、負けるな悠季、頑張れ圭

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シリーズ37作目 ロン・ティボーへ向けて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

何のためにバイオリンを弾くのか、恩師・福山に問われた悠季の答えは・・・
八月になり悠季は夏合宿のため師匠・エミリオの下へ赴く
エミリオ宅には新たな内弟子ヒロミがいて悠季のライバルとしていい刺激になる
一ケ月後にロン・ティボー国際音楽コンクールが始まるパリに乗り込む悠季
いよいよ悠季が厚い泥を落として磨かれていき、輝く宝石の姿を現しそうになって来た
夢の一歩へ向けて頑張れ悠季

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シリーズ36作目 やるっきゃない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

悠季個人のことだけじゃなく、全てが前に進むしかない状況になって来た
フジミ・ホールしかりサムソンしかり、何より悠季のロン・ティボー出場だ
それに伴いフジミの定期演奏会のソロの辞退は、悠季にとって甘いと言われようが今まで心の支えにして来たフジミを否定されたかのようで辛かったのだろう
自覚の足りない甘ちゃんかもしれないが、それも悠季を形作る一つの要因でもあると思う「そんな悠季だから」の音楽だってあるんじゃないかな
言い方を変えれば「他者に優しく思いやりがあって、大事にしたいものを持っている」とも言えないだろうか
二つ返事でフジミを蔑ろにするような悠季であって欲しくないと思う

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シリーズ35作目 嵐の前触れ

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

思っても見ないリサイタルの話が来たり、まさかのコンクール出場を余儀なくされたり、恩師・福山の昔の演奏に打ちのめされたりの合間に学生たちは実技試験、と慌しくも追い詰められる悠季
圭の方は、来年度の契約を結ばないことをサムソンに告げたことからスキャンダル紙に中傷記事を書かれる
日本に飛び火すれば二人にピンチが訪れそう、と言うところで続く
悠季は強くなったけどやっぱり心配、続きを早く読まなくっちゃ!

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シリーズ34作目 外伝・四話詰め合わせ

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『恋人を悪漢からまもる十一の方法』は、圭がいくら恋に目が眩んだとは言え幼稚すぎる思考で興ざめ、正直くだらなく感じた
『三悪人・五暇人』は、今後あり得る事件を思わせる
『三つの愛の変奏曲』と『三つの愛の変奏曲』は、これからの二人にも関係する過去との決別をも含む未来への光
圭と悠季の関係が大人として一層深まる序章という風に感じた話だった

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シリーズ33作目 好きだからこそ許せない

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前の諍いの傷も癒えないまま、正月に圭の実家に行った時に知った圭の過去にショックを受けとた悠季だったが、過去の事と割り切ろうとしていた
しかし受け持った学生が学業と趣味の両立を誓い、再三注意したにもかかわらず練習を疎かにしたので遂に匙を投げた悠季だった
圭が彼らのプロデュース要請を悠季の知らないところで受け、悠季が手を引くのなら自分が音楽面も面倒を見ると言い出し・・・
悠季は以前からの心の傷に加え、過去のこととはいえ「女房(結婚するつもりだった)・子ども(生まれなかったが)」がいたこと、教師としての仕事の邪魔をしたこと、と色々重なりとっさに出た言葉が「実家に帰る」
我慢していたことが色々重なったことで許容範囲を超えてしまったんだね
いくら過去のこととはいえ「関係があっただけ」と「子供まで作って結婚しようとした」のではショックの度合いが違って当然だろう
自分を強姦してホモの道に引きずり込み、嫉妬しまくり独占欲バリバリの圭が嘗て女性を愛し、子どもまで作っていたのは悠季にしたら裏切られた気持ちになるのも分からなくもない
自分だったら当分顔も見たくないと思う
好きだからこそ許せない、相手の事を嫌いになれない辛さだってあると思う

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シリーズ32作目 演奏者と恋人

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

圭の夢のひとつであるM響と悠季の競演
ソロのバイオリン奏者としての悠季と、指揮者としての圭の意見のぶつかり合いが感情的になり、圭は悠季に言ってはいけない言葉を投げつけてしまう
奏者としてのプライドだけではなく悠季は演奏に自身が持てなくなり、恩師・福山の下へと走る
恋人と仕事上のパートナーとを分けて考えるべきだと思う悠季だが・・・
圭はM響の打ち上げでも無神経な発言で悠季を怒らせる
「男なのに抱かれて喜んでいる」悠季の立場と「男を抱いて喜ばせている」圭の立場の違いを圭はの、悠季に言われて自分のしたことを恥じるのだった
圭と悠季の立場の根本的な問題に一歩踏み込んだ話だと思った
表面的な「好き」とか「愛してる」とかを越えたところで、お互いを尊敬し合い譲り合い、分かり合ってこそ彼らの理想のパートナーになれるんじゃないかと思う
そのためにも今回のぶつかり合いは必要だったのだろう
圭は経験不足により世間が狭い、要するに人の身になって考えるということが出来ないお坊ちゃまなんだから殊更精進すべしってことだね

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シリーズ31作目 試験だー

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「学生たちの前期試験に自分の時より緊張する」と、悠季は指導者としての苦労を感じながらも一先ず納得のいく結果に終わるが、今度は恩師・福山門下の演奏会に四苦八苦
悠季がまだイタリア留学中の話『独り寝・白の女王』は、子猫を保護してしまった圭が家族との関係を新たに築きつつも、悠季に刃を向けたハツにも思いを巡らせ会いに行く
ハツの81年の人生で残ったものは結局「憎しみ」と「大奥様」と「お坊ちゃま」だけだったのかな 
なんとも哀しい人だ

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