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下町ロケット みんなのレビュー

  • 池井戸潤
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みんなのレビュー193件

みんなの評価4.5

評価内訳

193 件中 1 件~ 15 件を表示

佃製作所

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「下町ロケット」で、エンジンバルブの特許のおかげでロケット計画に参加することができた佃製作所。今回はなんと医療機器に参入!?畑違いと思いきや、そのわけは。

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下町ロケット

2025/05/06 16:28

ロケット

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ご存知、池井戸潤さんの作品です。
半沢直樹シリーズがおもしろかったので、こちらも読んでみることに。
大企業VS中小企業。序盤から引き込まれる。
そしてロケットエンジンのバルブ供給の夢は。

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人気シリーズ第3弾!ロケット部品に携わる中小企業が舞台に

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投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤氏の人気シリーズ「下町ロケット」の第3弾。中小バルブメーカーの佃製作所を舞台に、大手からの発注停止や、特許を巡る知財関連訴訟など数々の困難を乗り越えていく様子が描かれています。
中小企業が大手企業からの圧力でピンチを迎え、様々な手法をこらしてそれを克服するというパターンは、もはやドラマの「水戸黄門」と同じく、展開はある程度予想の範囲内ではあるのですが、佃製作所の取引先”帝国重工”の描かれ方が実際に存在する某重工メーカーを想起させたり、ファブレスのベンチャー企業が登場したりとストーリーの舞台装置がタイムリーなので読んでいて悠長な印象を受けません。
本書が単行本で出版されたのが2018年で、当然コロナ禍の前です。佃製作所の社員たちが会社の行く末を案じて話し合いをするのは会社近所の居酒屋ですし、佃製作所を貶めようと画策する悪者が談笑するのは高級レストランだったりと、コロナ禍での日常に慣れた感覚ではストーリーの中身よりも印象的に感じるのは、その大部分がお酒を飲みながらの場面であることです。コロナ禍前はこれが普通だったんだなぁ、とちょっと懐かしく感じてしまいました。これらの場面が全部リモートだったら、ちょっと味気ないだろうな、と思いました。

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人気シリーズ第4弾!農業のICT化がテーマに

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投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤氏の人気シリーズ「下町ロケット」の第4弾。第3弾の「下町ロケット ゴースト」の後編という位置づけの作品です。
主人公は中小バルブメーカーの佃製作所。帝国重工との協業という形態で無人運転の農業用トラクター開発に参入し、同じく無人農機を開発する新興メーカーとの開発競争がストーリーの幹となっています。本作品では、佃製作所は大手機械メーカーの帝国重工が手掛ける無人トラクターのトランスミッション製造を担います。今回の対立軸となるライバルは、かつて帝国重工を追われて起業した人物や、帝国重工の発注先メーカーで訳あって倒産(そのあたりの事情は本書に詳しく出ています)した企業の経営者など主に中小メーカーが反帝国重工で組んだチームとなっています。
本作品では今までの「下町ロケット」作品のように、佃製作所単独で大企業に立ち向かうというステレオタイプな構図ではなく、ちょっと複雑な人間関係も絡めてストーリーが展開します。
農業のICT化というテーマが、高齢化する日本の農業の未来を切り開く切り札として位置づけられ、それが荒唐無稽な設定ではなく、非常にリアリティーのある設定であるので、まるで近未来(それも数年後とか10年後ぐらいの感覚)を目の前で見せられているような読後感でした。
物語の展開としては、紆余曲折があっても敵味方なくノーサイドで日本の農業を救おう!という結末になっていて、爽快な読後感で締めくくられています。

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下町ロケット

2024/08/29 11:38

良い本です

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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町ロケットの最初です。ここから始まるので、ぜひ順番に読みたいものです。そうすると、進行と合わせて、圧倒的な感動が伴ってきますよ。

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良い本です

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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

大企業に屈することなく勇敢に立ち向かっていく佃製作所です。崇高な人の命の為に立ち上がるガウディ計画ですが、企業の裏側がよくわかり、登場人物が多いのですが、とても読みやすく物語に引き込まれました。

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良い本です

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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ4作目です。1〜3では、中小企業佃製作所の打倒大企業という構図で展開してきましたが、本作では帝国重工を助けるだけでなく、日本中の農家のために、競合ダーウィンの危機をも救うという超越的な地位へと成長しました。感動的なエンディングです。

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良い本です

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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町ロケット3作目です。モノづくりよりもどちらかというと法廷闘争の方がメインです。熱い社員たちの話で、あっという間に読んでしまいました。

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理不尽あるけど、ホッとする…

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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

一番会社で苦しい時、読んだのがこの本でした。爽快な気持ちになって乗り越えられました。今思えば、コレを勧めてくれた友だちは、ちょうど大企業勤務だったのに、退職し、起業すると言ってたからなぁ、と、あの当時を思い出して…。

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大企業相手に…

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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

中小企業が、いや地方の零細企業かも、ですけど、大企業相手に、立ち向かうところがいいですね。この作者さんの書くお話は、どれも、世相を反映していますし、勧善懲悪めいたところもあるし、オススメ

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おもしろい

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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町の企業の奮闘が、生き生きと描かれていて、面白く読むことができました。日本の中小企業の見本になってほしいです

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下町ロケット 1

2024/03/21 21:47

一気に読んじゃいました

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投稿者:なこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白いです!ページを捲る手が止まらず、一気に読んでしまいました。主人公の、研究者として、経営者として、父として、苦悶しながらも夢を追おうと決め、仲間と共に一歩ずつ実現していく様に心を動かされます。最初は敵だった人、上手くやれないと思っていた人が味方になったり、思わぬところから助けが入ったり、でもまた壁にぶち当たったり、一喜一憂しながら進んでいきます。特に、社内の人たちの意見が二分される様は、各人の感情がリアルに描かれていました。おそらく読者皆さんがそうでしょうが、殿村さんが好きです!

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下町ロケット 4 ヤタガラス

2023/12/06 13:21

人気シリーズ第4弾!農業のICT化がテーマに

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投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤氏の人気シリーズ「下町ロケット」の第4弾。第3弾の「下町ロケット ゴースト」の後編という位置づけの作品です。
主人公は中小バルブメーカーの佃製作所。帝国重工との協業という形態で無人運転の農業用トラクター開発に参入し、同じく無人農機を開発する新興メーカーとの開発競争がストーリーの幹となっています。本作品では、佃製作所は大手機械メーカーの帝国重工が手掛ける無人トラクターのトランスミッション製造を担います。今回の対立軸となるライバルは、かつて帝国重工を追われて起業した人物や、帝国重工の発注先メーカーで訳あって倒産(そのあたりの事情は本書に詳しく出ています)した企業の経営者など主に中小メーカーが反帝国重工で組んだチームとなっています。
本作品では今までの「下町ロケット」作品のように、佃製作所単独で大企業に立ち向かうというステレオタイプな構図ではなく、ちょっと複雑な人間関係も絡めてストーリーが展開します。
農業のICT化というテーマが、高齢化する日本の農業の未来を切り開く切り札として位置づけられ、それが荒唐無稽な設定ではなく、非常にリアリティーのある設定であるので、まるで近未来(それも数年後とか10年後ぐらいの感覚)を目の前で見せられているような読後感でした。
物語の展開としては、紆余曲折があっても敵味方なくノーサイドで日本の農業を救おう!という結末になっていて、爽快な読後感で締めくくられています。

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下町ロケット 3 ゴースト

2023/12/06 13:20

人気シリーズ第3弾!ロケット部品に携わる中小企業が舞台に

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投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤氏の人気シリーズ「下町ロケット」の第3弾。中小バルブメーカーの佃製作所を舞台に、大手からの発注停止や、特許を巡る知財関連訴訟など数々の困難を乗り越えていく様子が描かれています。
中小企業が大手企業からの圧力でピンチを迎え、様々な手法をこらしてそれを克服するというパターンは、もはやドラマの「水戸黄門」と同じく、展開はある程度予想の範囲内ではあるのですが、佃製作所の取引先”帝国重工”の描かれ方が実際に存在する某重工メーカーを想起させたり、ファブレスのベンチャー企業が登場したりとストーリーの舞台装置がタイムリーなので読んでいて悠長な印象を受けません。
本書が単行本で出版されたのが2018年で、当然コロナ禍の前です。佃製作所の社員たちが会社の行く末を案じて話し合いをするのは会社近所の居酒屋ですし、佃製作所を貶めようと画策する悪者が談笑するのは高級レストランだったりと、コロナ禍での日常に慣れた感覚ではストーリーの中身よりも印象的に感じるのは、その大部分がお酒を飲みながらの場面であることです。コロナ禍前はこれが普通だったんだなぁ、とちょっと懐かしく感じてしまいました。これらの場面が全部リモートだったら、ちょっと味気ないだろうな、と思いました。

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下町ロケットシリーズ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズもおもしろいです。何よりも、勧善懲悪だからかなぁ……ラストのところでスッキリしますからね。今回は、農業に関するお話。日本の農業は、まだまだ……と思いました。続編、期待します!

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