十津川警部 みんなのレビュー
- 西村京太郎
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2025/05/01 14:15
岡山から松山まではしおかぜ
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊予灘線とはなかなか渋いライン、無人駅というのも事件現場にはぴったりです。この地にゆかりのある銘菓、一六タルトでも食べながら読みたくなります。
一九四四年の大震災 東海道本線、生死の境
2022/04/22 14:34
科学と政治
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦時中の一九四四年にあった大地震・津波を題材に、祖父の地震津波研究所を孫世代がたどり、戦時下の言論統制、表現の不自由、科学を無視した政治に疑問を投げ掛けるミステリー。
十津川警部はほぼ登場せず、ミステリーとしての面白さはいまいちだが、著者が言いたかったことはとても伝わる内容。
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