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東京會舘とわたし みんなのレビュー

  • 辻村深月
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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2024/06/05 13:57

東京會舘とわたし下

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻を読んで東京會舘にまつわる人たちのドラマに感動しました。下巻でも上巻以上に素敵なエピソードがあり何度も読み返しました。東京會舘、そしてそこで働く人たちは日本人の心を豊かにしてくれる存在だったと改めて知りました。自分はまだ行ったことがないので、一度行ってみたいと思いました。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2023/05/30 15:45

現存する建屋は3現代目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

波乱万丈の東京會舘の歴史を従業員の視点で瑞々しく描かれます。大正11年に創業した東京會舘は、関東大震災と戦争を経験し、現存する建屋は3現代目です。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2023/01/06 13:04

1ページが1ページが愛おしい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京會舘に関わった人々の人生をかいま見るうちにページをめくっていて幸せな気持ちになってくる稀有な作品。

下巻で一番印象に残ったのは小説家を目指す小椋と両親の断絶のエピソード。
両親が自分たちが極めて狭い世界だけの住人である事に気付かない、息子も自分たちのコピーであるかのように思っているのが…
特に父親。娯楽=悪いこと
息子は自分と同じく県庁に勤めるのが当然だと思っている。
これは小椋のような魂の持ち主にはたまったものではない。

小椋の直木賞授賞式、親子の決別も再会も東京會舘。
その様子を見届けた東京會舘。
親子の運命の場所であれた事を誇りを思ったに違いない。

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紙の本東京會舘とわたし 上 旧館

2023/01/05 22:33

プロフェッショナルで目撃者

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京會舘で働く人々、様々な形で関っていく人たちの物語。
この時代、東京會舘で仕事をするという事はプロフェッショナルであること、そして歴史の一コマの目撃者になるということ。

心に染みるエピソードの数々を読んで初めてこの物語の真の主人公は東京會舘そのものだと気付く。
本当に東京會舘の旧館は素晴らしい主人公でした。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2020/04/03 09:50

是非、訪れたい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まおり - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京会館の人々の素晴らしさに是非、主人と訪れたくなりました。
色々な人とスタッフのかかわり方に感動。大変さも実感。
本を読んでこんなに行きたくなるのは久しぶり。
本にでてるマロンシャンティを食べたい!!
スタッフの温かさに触れてみたい。私も思い出を作り上げたくなりました。
次回東京に行く時は必ず訪れます。

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紙の本東京會舘とわたし 上 旧館

2019/09/06 22:02

辻村氏の記念碑的作品の下巻です!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、辻村氏のデビュー15周年を記念した作品で、大正11年創業の丸の内に建つ東京會舘をモデルに描かれています。1970年に大改装が行われ、令和という新しい時代を迎えた今、その三代目が姿を表そうとしています。昭和を駆け抜け、平成を過ごし、そして今、令和の時代にどのような姿を見せてくれるのでしょうか。辻村氏にとっては初の歴史小説でもあり、読む前からワクワクドキドキです。

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紙の本東京會舘とわたし 下 新館

2019/09/06 21:57

デビューして15周年を迎える辻村氏の記念碑的作品です!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、若手作家の中では非常に広い人気を得ている辻村深月氏のデビュー15周年を飾る記念碑的作品です。同書は、歴史小説で、辻村氏とっては初めてのこの分野での取り組みとなります。大正11年に丸の内で創業した東京會舘ですが、これまで多くの結婚式や数々のパーティなどで使われてきました。そして、震災や空襲、GHQに接収などにも翻弄されましたが、その昭和時代を振り返ります。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい作品です。

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