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藝人春秋 みんなのレビュー

  • 水道橋博士
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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本藝人春秋 2下 死ぬのは奴らだ

2017/12/15 16:34

上巻から読んでね(笑)

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オーシャンビュー - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まさに話題になっている「ニュース女子」について語られている。

「ニュース女子」の黒幕はやしきたかじんの番組のプロデューサーA氏で、橋下徹を知事にした男。メディアによる世論操作で政治を操ろうとしている一人だ。博士の生放送降板事件は本当は橋下徹ではなくA氏に対する抗議だったのだ。
しかも、逃げてばかりでぜったい表に出てこない。

さて、どうなるんでしょうかね?

「ケンカ上等」「文句のある奴は言ってこい!」とか偉そうなことを散々言っているんですけどねー。しょせんは勝てる相手にしかやらないのだな。橋下徹さん。

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師を持つことの出来る人は幸せだ。 奇跡が幾重にも軌跡を描く渾身の書。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

師を持つことの出来る人は幸せだ。
師と共に人生を歩めること以上の幸福があるだろうか。

著者で漫才師浅草キッドの水道橋博士。
岡山の自宅で引き籠っていた高校時代。
深夜のラジオで、彼が師匠と決める人物に出会ってしまう。

その人こそ、足立区が生んだ天才漫才師、世界の巨匠、ビートたけしだった。

大学を4日で中退して入門した弟子は、浅草のストリップ劇場フランス座での住み込み修行を命じられる。

地獄の修行から這い上がり、一流の芸人となっていくのは、かつて師が歩んだ道でもあった。


スケールの大きい行動力。
圧倒的な読書量。
「藝人」としての矜持。

笑いのためには出し惜しみをしない。

境遇がどうあれ常にフルスイング。

惜しみない努力が、美しい「星座」を作り上げる。

「よく『たけしさんはなんで役に立たない弟子を置いているの?』って聞かれるけどさー。俺がずっと頂にいるのは、実は役立たずの役のアイツらに支えられているんだよ」


場所を越え、時間を超え、縦横無尽に語り尽くされる、美しくもくだらない、笑いという素晴らしき世界。

そして、イラストは幻の漫画家・江口寿史。

奇跡が幾重にも軌跡を描く渾身の書。

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師を持つことの出来る人は幸せだ。 奇跡が幾重にも軌跡を描く渾身の書。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

師を持つことの出来る人は幸せだ。
師と共に人生を歩めること以上の幸福があるだろうか。

著者で漫才師浅草キッドの水道橋博士。
岡山の自宅で引き籠っていた高校時代。
深夜のラジオで、彼が師匠と決める人物に出会ってしまう。

その人こそ、足立区が生んだ天才漫才師、世界の巨匠、ビートたけしだった。

大学を4日で中退して入門した弟子は、浅草のストリップ劇場フランス座での住み込み修行を命じられる。

地獄の修行から這い上がり、一流の芸人となっていくのは、かつて師が歩んだ道でもあった。

スケールの大きい行動力。
圧倒的な読書量。
「藝人」としての矜持。

笑いのためには出し惜しみをしない。

境遇がどうあれ常にフルスイング。

惜しみない努力が、美しい「星座」を作り上げる。

「よく『たけしさんはなんで役に立たない弟子を置いているの?』って聞かれるけどさー。俺がずっと頂にいるのは、実は役立たずの役のアイツらに支えられているんだよ」

場所を越え、時間を超え、縦横無尽に語り尽くされる、美しくもくだらない、笑いという素晴らしき世界。

そして、イラストは幻の漫画家・江口寿史。

奇跡が幾重にも軌跡を描く渾身の書。

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紙の本藝人春秋 2下 死ぬのは奴らだ

2022/01/17 10:41

どんな相手にも著者は懐に飛び込んでいく。 本人ですら気づいていない素晴らしさ、面白さ、その奥底に潜む真実に迫っていく。 そして圧巻のエピローグ。 人間賛歌とレジリエンスの勝利の大力作ここに。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

石原慎太郎、井筒和幸、やしきたかじん。
個性が強く、面倒くさそうで、近寄りがたい有名人。

猪瀬直樹、みのもんた、徳田虎雄。
かつては一世を風靡しながら、スキャンダルで世間のバッシングを浴び表舞台から消えているかつての有名人。

寺門ジモン、武井壮、劇団ひとり。
とりわけ傑出した個性眩い芸能人たち。

どんな相手にも、著者は懐に飛び込んでいく。
本人ですら気づいていない素晴らしさ、面白さ、そしてその奥底に潜む真実に迫っていく。

読み進めていくうちに大きな疑問が発生する。

この強さはどこから来るのだろうか。
その答えは、著書の最終盤にあった。

この連載の最中、著者は心の病と戦っていた。
原稿を書き、仕事をこなし、闘病を続けた。
そして、寛解を勝ち取った。

私も分かる。うつ病を経験したものにしか分からない苦しみが。
例えて言うなら、生命力が全く無いのに、ゴールの無いマラソンを走らされている感覚だ。
寛解を勝ち取った者でしか見えない世界があるのだ。

「うつは必ず治る病気です」
「うつになったら元の自分には戻れないが、新しい自分になれる」
「うつになったということは時代の先駆者。後から続く後輩たちの道を切り開いていく使命がある」

この本を読みきった時、脳裏によみがえったのは、私がお世話になったカウンセラーさんの言葉だ。

そして著者は語る。
「ボクにとっては思春期の夏の闇を経て、ビートたけしの弟子になった時点で、そこはスタートであり、ゴールなんですよ。もう夢が叶っている」

人生に勝利すること。幸せになること。これは、誓いを立てた瞬間に決まっている。

師匠ありてこその弟子。
弟子ありてこその師匠。

人間賛歌とレジリエンスの勝利の大力作ここに。

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師を持つことの出来る人は幸せだ。 奇跡が幾重にも軌跡を描く渾身の書。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

師を持つことの出来る人は幸せだ。
師と共に人生を歩めること以上の幸福があるだろうか。

著者で漫才師浅草キッドの水道橋博士。
岡山の自宅で引き籠っていた高校時代。
深夜のラジオで、彼が師匠と決める人物に出会ってしまう。

その人こそ、足立区が生んだ天才漫才師、世界の巨匠、ビートたけしだった。

大学を4日で中退して入門した弟子は、浅草のストリップ劇場フランス座での住み込み修行を命じられる。

地獄の修行から這い上がり、一流の芸人となっていくのは、かつて師が歩んだ道でもあった。

スケールの大きい行動力。
圧倒的な読書量。
「藝人」としての矜持。

笑いのためには出し惜しみをしない。

境遇がどうあれ常にフルスイング。

惜しみない努力が、美しい「星座」を作り上げる。

「よく『たけしさんはなんで役に立たない弟子を置いているの?』って聞かれるけどさー。俺がずっと頂にいるのは、実は役立たずの役のアイツらに支えられているんだよ」

場所を越え、時間を超え、縦横無尽に語り尽くされる、美しくもくだらない、笑いという素晴らしき世界。

そして、イラストは幻の漫画家・江口寿史。

奇跡が幾重にも軌跡を描く渾身の書。

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紙の本藝人春秋 2下 死ぬのは奴らだ

2019/01/17 07:17

水道橋さん

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういう本の中のサラっとした感じではなく、最近は大変そうですが、いろんなことから解放されてまた、見れる日を楽しみにしています!

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予想外の人が面白い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

照英とか、予想外に面白かった。橋下氏などこちらも身構えて読むが、こうした脇役的な他人のエピソードが光る。前作よりも細かいところに文才が見える。下巻も楽しみ。

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紙の本藝人春秋 1

2016/09/28 15:53

だれでも夢破れて生きている

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポージー - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本では芸能界の王様や奇人たちのエピソードが綴られています。ある人たちはスターであり、ある人たちはスターになれなかった者。
スターとは主観の強い人です。良い意味でも悪い意味でも自分に対する客観性に欠けた部分を持っていて、天性のその巨大なエンジンでどこまでも突き進めてしまいます。
スターになれなかった者とは、そんなスターの才能やそれが批判にさらされようとも最後には成功と賞賛を獲得してしまう図太さに憧れている人たちです。彼らの行動も十分に奇怪で魅力的ですが、それはある種の自己演出や自己防御であったりもするわけです。彼らは自分がにせものだと知っていながらスターを演じて必死にあがいたり、それを諦めたとき心の置き場所を取り戻したりする。
追い続ける夢も破れた夢もどちらも輝いていると伝えてくれる本。

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紙の本藝人春秋 2下 死ぬのは奴らだ

2018/02/09 09:50

人付き合いが濃密

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いったん交際が始まると深く濃密に触れ合うため、傷つくことが多い人だと思う。この本も自分を切り売りしているような不安感がある。このての本は旬な時期に読む方が面白い。だから前作よりも本作の方が楽しめた。

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紙の本藝人春秋 2下 死ぬのは奴らだ

2023/11/29 15:13

連載を読んで

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ロンバルド - この投稿者のレビュー一覧を見る

連載当時、水道橋博士のエッセイがあったので週刊文春を読んでいました。また当時の博士が戻って来てほしいけど、難しそう…

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紙の本藝人春秋 1

2023/11/29 14:17

まだこのころは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ロンバルド - この投稿者のレビュー一覧を見る

近年やや極端で笑えないなと思っていたら… 初版当時は鋭い視点から芸人を文章で描いて笑わせてくれていたのに残念です。

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紙の本藝人春秋 1

2018/02/09 09:54

率直さが危うい対人ルポ

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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

水道橋博士は率直で危うい。純粋で狂気に近いスタンス。そうした人付き合いがこうした人物を集めるのか、自分から求めるのか、仲良いようで、裏切りを許さないというか、一歩間違えると敵対しかねない交遊関係が語られて安心して読めない。身を削るようにして作られた文章は気軽に消費していけないようで非常に疲れた。

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面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ロンバルド - この投稿者のレビュー一覧を見る

ややマイナーな人物を描いた方が内容が面白い。取り上げる視点が鋭いだからであろうか?また以前の様に書いてほしい。

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