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屍者の帝国 みんなのレビュー

  • 伊藤計劃, 円城塔
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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.0

評価内訳

20 件中 16 件~ 20 件を表示

紙の本屍者の帝国

2017/01/21 15:10

ハーモニーや虐殺器官とは違う歴史改変SF

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

屍者の帝国というこの作品は、ハーモニーや虐殺器官と違い実在の人物も登場しているので、歴史改変SFの一種だと思います。
このように、著者が新しい分野にチャレンジしたことは評価に値することだと思います。
なおかつ、この作品のメッセージも読者に伝わりやすいものだとは思います。
しかし、屍者が蘇る(?)という一見ありそうもない設定が作品世界の軸になっているので、どうしてもリアリティに欠けており、ハーモニーや虐殺器官に比べると評価は低く星3つだと思います。

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紙の本屍者の帝国

2016/02/17 14:34

人間とは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あい - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで、死者に対する意識が変わった。

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紙の本屍者の帝国

2015/08/10 07:01

盛り沢山

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

薀蓄と映画・文学由来のネタが盛り沢山。分かりやすいものが多いですが、見逃したネタもあるかも知れない。知識を蓄えて再度読みたくなる内容。

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紙の本屍者の帝国

2020/05/17 11:54

人間の意識への疑問

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

19世紀末のロンドンというおどろおどろしい舞台、屍者の奴隷化という卓越した道具立て、など傑作といえる要素はそろっていて、アフガニスタンぐらいまではその語りについていけたのだが、それ以降はまるっきりダメ。

「人間の意識とは何か?」という疑問が本書のテーマであると思うが、語りが作者円城塔独自の世界にはまり込んでいって理解しがたい。

いろいろな魅力的な要素があるのに、その魅力を自己満足の沼に沈めてしまったような残念な作品。
伊藤計劃の虐殺器官やハーモニーとは全くの別物。

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紙の本屍者の帝国

2016/11/07 13:11

屍者の帝国

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投稿者:によ - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず1冊でも円城さんの著作を読んでから…と思って長らく触れずにいたこれ。
ものすごく言葉に弄ばれた感。
絶対好きなんだけど、掴んだ気がしたらあっさりとすり抜けてく。
何となくわかってるようで理解できてない。
何度も再読したい未来だけはとりあえず。

伊藤さんをすごく意識して書いたんだろうとか、神林さんの著作を思い出したりとか、そういう物語の外側のことは置いておきたいけど意識せずにいられない自分にモヤリと。
あとは、私が世界の歴史と文学にもっと触れてれば数倍楽しめたはず!
わたし、知識足りてない!

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