愛煉の檻 みんなのレビュー
- 犬飼のの, 小山田あみ
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2020/02/17 19:04
色っぽいイラスト
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投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
めちゃめちゃ色っぽいイラストをありがとう。と言いたい。物語とマッチしていて目でも楽しませてもらいました。
2巻は色々な人が裏の顔を持って潜んでいることご判明し、いっきに話がすすみます。
中盤はなかなかに残酷なシーンがあるけれど、きちんと救いがあるのが良かった。
二人がいつまでも幸せに過ごせる日々を願います。
2018/05/06 14:54
シリーズ1
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬飼さんお得意(?)のファンタジータッチの時代ものって感じのストーリーでした。
謎が多く、重々しい内容なのですが、あまりそれを感じさせない雰囲気がありました。次巻に続くので、謎がどう解決されるか楽しみです。
2022/08/26 15:49
処女太夫・紫乃とミハイル
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投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛煉の檻 スペシャル・エディション 電子版購読
上: 愛煉の檻 紫乃太夫の初恋
下: 愛煉の檻 約束の恋刀
二冊の合本。
内容は、上下ワンセット。
過去を捨てた 難攻不落の処女太夫・紫乃を探し続けていたミハイル
何方も素敵
事情は、愛煉の檻 約束の恋刀に書かれていた。
2021/07/25 16:19
鬼を斬る
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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
不備な境遇。
後編は初っぱなから、エロ全快です。
もう先がないと思えば思うほど、でしょうか。
忍さん、隠し事が多すぎます。
愛し合い、二人が心通わせてから生まれた、真実の子である妖刀。
囚われの身の忍は、他の妖刀とは違い、先に生んだ鬼を斬るよう、祈りを籠めてその刀を研ぎ上げる。
残忍な性格であろうと同じ親の子であると思うと、他の妖刀を少し不備にも思った。
欲は持ってはいけない……とはいえ、欲のない人間は少ないだろうしなぁ。
切なくも甘ぁい、ハッピーエンドです。
小山田さんの描く褌姿は、色っぽ過ぎる……。
2021/07/24 13:48
鬼を打つ
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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼と人間のミックスで、元刀匠、現奥吉原の太夫である紫乃(忍)と、異国アルメルスの大佐ミハイルとの、狂わしい恋物語。
どちらも誠実でありながら、切実な事情があり、各々の業や性が混じり合い、いたたまれない。
特に忍の苦しみが伝わってきて、非常に切ない。
陰間茶屋……たまに出てくるので、今更ですが、本当にあったのか?と調べたら、実在したのですね。
愛煉の檻 2 約束の恋刀
2016/02/08 01:22
貴族軍人×御職太夫
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投稿者:うみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ上下巻の下巻にあたる本作。
前の巻は発売日に購入し、大分前に読んでいたので、大まかなキャラクター設定は覚えていたものの、細かい設定は忘れたままこちらを読み始めました。
読み始めれば思い出すかと思ったのですが、やはり細かい設定が混み合っている作品なので、なかなか掴み切れない部分が多く、前作を再読してから読み直す羽目に;;;;
なので、もしこちらの巻から読もうと思っている方がいらっしゃいましたら、前作「愛煉の檻 紫乃太夫の初恋」から読まれることをおすすめします!
旭帝国という架空の国(とはいえ、限りなく日本に似ています)にある奥吉原(吉原とは違い、こちらは男娼専門)の御職太夫の紫乃
(以前は16歳にして人間国宝の候補に挙がった天才刀匠で、かつ半人半鬼で、その他にも色々秘密あり)と
旭帝国の同盟国であるアルメルスの貴族軍人ミハイルの遊郭ファンタジーBLですが、Hシーンは濃厚な割に読後の印象としてはBL色は薄めです。
数年前から巷に出没し始めた人間を襲う鬼の正体や、紫乃にまつわる秘密など、とにかく色んな謎がこの巻で一斉に明かされるため
序章的な説明の多い前作に対し、こちらは伏線回収巻であり、鬼とのバトル巻(実際のバトル描写は省かれていますが、、、)といった感じだったためかもしれません。
BLというより、和風ファンタジーとして楽しめる作品でした。
これは補足ですが、鬼や鬼と交わった人間は身体をどんなに痛めつけても回復する身体機能を持っているため
身体の一部を傷つけたり、痛めつけられる描写がいくつかありますので、そういうシーンが苦手な方はご注意を><
2冊通して小山田あみ先生のイラストはBL色が前面に出ていて、1枚1枚がとにかく美麗でした!
2018/12/30 15:53
イラスト
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投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品の中身よりイラストの変化が印象深かったです。
前作よりイラストの美麗さが段違いにアップしているような・・・
作品自体は、和風だからかもしれませんが
歌舞伎のような風流さを感じました。
感情のアップダウンがとても激しい。
2018/05/06 14:59
シリーズ2
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻が面白く、謎解きを楽しみに読んだのですが、少し肩透かしの印象を受けました。ただ、ラストは余韻の残る感じで良かったと思います。
愛煉の檻 2 約束の恋刀
2016/04/21 00:20
力技
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投稿者:海月 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「愛憐の檻」続編。これにて事件は解決します。前作を読んだ時には思いもよらないような大物が一連の事件の真犯人で、双方の協力者も意外な人物でした。これだけで言えば非常に面白いのですが、続編である本作における説明が若干冗長だったり、展開が若干力技に感じてしまったりして残念でした。BL的な萌えと事件ものとしての面白さのバランスも、「ブライト・プリズン」シリーズのほうが面白かったかなあと。
単体で読めば面白く萌えるのだと思うのですが、どうしても犬飼さんの他の作品と比べてしまい、そういう意味で可もなく不可もなくという印象でした。
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