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捨てられる銀行 みんなのレビュー

  • 橋本 卓典
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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (12件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
25 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

数字の裏を読む

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Turnbull - この投稿者のレビュー一覧を見る

計測できない世界をどう読むのか、それはITが進み、AIが導入されつつある現代でも、業務としてできるのであろうか?
考えは理解できるが、寧ろ個人技を感じてしまうのは。。。そもそも大学を卒業して、ずっと銀行員とかでは難しいのでは?という気もしてしまう。

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電子書籍

電子書籍捨てられる銀行

2020/11/25 17:04

事業再生について

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Turnbull - この投稿者のレビュー一覧を見る

事業再生に際して、債務者格付けから債権単位の評価への転換といったような視点が提供されているのは良いと思う。しかし、事業性評価、ロカベンといったことが本当に銀行の収益を大きく改善させるのだろうか?疑問を抱かざるを得ない。信金信組、地銀、第二地銀、都銀といった区分云々する前に、金融機関としてどう収益を上げていくのかという戦略との結びつきが見えなかった。
事業性評価、ロカベンを融資の柱にとなると、そもそも審査のあり方をドラスティックに変更せよということなのでは???

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電子書籍

電子書籍捨てられる銀行2 非産運用

2020/11/25 16:53

利益相反について

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Turnbull - この投稿者のレビュー一覧を見る

金融機関業務に係る利益相反について、よく書かれており、良かった。
しかし、金融機関が提供する資産運用業務は色々知れば知るほど、その提供対象となる人は極めて限定されるのではないかと思わざるを得ない。

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電子書籍

地域金融について

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Turnbull - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズで最後まで読んだ。
地域密着を指向するのは良いのだが、それは金融機関のダウンサイジングを指向することになるのではないかと考えられたのと、銀行員がどこまで業務範囲としてできるサービスなのか疑問であった。
結局、地方に行くほど既にかなり過疎化しており、ごく僅かな産業に寄りかかっているので、金融機関ができる範囲は限られているのはないかと思われる。

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 3 未来の金融

2020/04/27 20:54

シリーズ3作目 計測できない世界での銀行の役割はなにか

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る

早いもので銀行の現在と将来を描くシリーズも3作目。1作目では旧来の銀行業務では銀行は役割を失うこと、2作目では信任責任をまっとうできない金融機関は役割を失うことであった。それぞれ前任の森長官の銀行改革に沿った内容であり、遠藤長官にバトンが渡された現在、計測できない世界において銀行は評価されなければ生き残れないという。具滝的にはルートPとルートRがあり、前者は融資残高であったり手数料であったり、後者は顧客との関係である。後者は収益と結びつくことが少ないため、担当者の評価にもなりにくいが、資金需要が少ない現在においては、この面で評価されないと他の金融機関はおろか、fintech企業との競争に勝てない。この本の発刊後にコロナ騒動による資金需要が大量に生じた。銀行最後の輝く場でルートRを活用し、必要な資金を適切に供給できるか。

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電子書籍

電子書籍捨てられる銀行2 非産運用

2019/05/11 22:27

運用業界に感じるモヤモヤ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makis - この投稿者のレビュー一覧を見る

資産運用の世界に感じてきたモヤモヤは正しかったのだと確認できました。「貯蓄から投資へ」を合言葉にしてきた運用会社はどこか自分のためにそれを進めているだけじゃないか?と感じてしまう。でも本気で投資家の目線に立とうとする人がこの業界にもいるんだな、と知れて少し嬉しく感じました。金融庁のHPには様々な施策や有識者会議の情報がありますが、そことも少なからずリンクさせることができ、業界に対する知識を生きた知識に変えてくれました。

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 1

2018/12/26 14:06

金融マン、必読の書です!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、現代の急速なテクノロジー進展の社会において、銀行は一体生き残れることができるのかを真正面から問った書です。同書では、今のままの経営では銀行は将来崩壊してしまうと説かれています。では、銀行が生き残るためにはどうすればよいのでしょうか。それは時代が求める新しいビジネスモデルに変身することだとも言います。では、時代が求める新しい形とは一体どのようなものなのでしょうか。詳細は、ぜひ、本書をお読みください。

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 2 非産運用

2018/09/30 15:10

森長官体制の代弁をしている本の続編

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投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る

金融行政の専属記者である著者による金融行政当局の見解を代弁するシリーズの第2弾。今回はタイトルにあるように運用に関する金融機関のやり方がいかに非(生)産で顧客にとって悲惨であるかを掛けた内容となっている。このような状況を変えるにはこの本を読んで、しかるべき対応を個人で取るしかない。

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 1

2018/09/24 20:31

森長官体制の代弁をしている本

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投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る

森長官の金融庁就任以来、金融行政の方向性が明確に変わったことをうまくまとめた代弁本。今までと同じやり方では生き残りが厳しい地域金融機関に対する喝とエールを送っているとも言えるが、果たして日本の地域金融機関が変わったところで新たな金融マーケットが生まれて、金融機関の事業継続に貢献できるのだろうか。この本を読み終わって頭をよぎるのは極めて暗い未来だ。

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 2 非産運用

2018/09/14 12:22

我が国の金融大改革について書かれた書です!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『捨てられる銀行』に引き続く続編です。前書では森金融庁長官による地域金融改革について明らかにされましたが、本書では長官のもう一つの改革の柱である資産運用改革について詳細に検討されています。現在、資産が利益を生まない状況になっている我が国の膨大な個人資産を、利益が生める資産にしていくための大改革です。この考えが実施されれば、私たち一般人にも大きな影響が及んできます。日本の将来を考えるための重要な一冊です。

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 1

2018/07/31 23:03

地域金融がうまくいかないのはなぜなのか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:uwasano - この投稿者のレビュー一覧を見る

地域金融がうまくいっていない理由を、森金融庁長官を中心とした人間を追って、解き明かそうとしたノンフィクションである。具体的な人間を中心として書かれていて、高杉良の経済小説みたいで面白かった。

不良債権処理や、貸し渋り・貸し剥がしの対策など、日本の金融行政を、ある時期まではうまくやってきた。
本書で名前が出てくる、黒田東彦(p112)、木村剛(p116)、白川方明(p143)、竹中平蔵(p149)の政策のおかげである。

しかし、その金融行政に地方金融が(過剰に)最適化したせいで、地域を駄目にしているのが良く分かった。
地方金融のエリートたちが、金融庁のマニュアルに最適化するのは、むしろ当然のことだ。
これを、地域活性に舵を向けるには、どうしたらよいか? 金融庁の人たちの苦しい戦いが面白かった。

ただ、金融庁や地方金融よりも、事業者や、もっと大きな政治の政策が重要かな、とも思った。

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 2 非産運用

2017/05/22 13:38

資産運用

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KKキング - この投稿者のレビュー一覧を見る

手数料目的の経営しかできない銀行の何が「公器」か。最近よく言われるようになったフィディーシャリーデューティの下に、資産運用会社の問題点を暴く。

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電子書籍

電子書籍捨てられる銀行

2017/01/30 17:07

分かりよい

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あかか - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在の金融庁の考え、銀行側の思いなど、とても分かりやすく読めた。若干、持ち上げすぎの面はありますが。

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 1

2016/11/16 23:37

銀行員必携!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぷうら - この投稿者のレビュー一覧を見る

金融関係の方は痛いところ書かれてるなと思うかも。金融業も変わらなきゃだし、フィンテックなどで確実に変わってくると思うんで金融のこれからをよく指摘されているのだと思う

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紙の本

紙の本捨てられる銀行 1

2016/11/07 21:54

なるほど

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルがショッキングですが、読んでみて、ああなるほどと思わされた。
自分が自分が!って言われてもね…。
事例も分かりやすかったです。

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