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安達としまむら みんなのレビュー

  • 入間人間(著者), raemz(イラスト), のん(キャラクターデザイン)
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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (13件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
22 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍安達としまむら99.9

2023/11/18 05:15

A.D.A.Chito死間ムラ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

11巻あとがきで、最終12巻の前に「寄り道的なもの」が来るかもしれない、と書かれていた、おそらくその2。
Blue-ray特典小説+αということらしいです。私は未読なので纏まってくれて嬉しいです。
99.9巻というのは、なるほど。最後まで読むとわかります。12巻以降に番外編がいくつか出るとしても、ここが最後なのですね。
色々な感想があるかと思いますが、これ以上の幸福はないのではないかと思いました。

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電子書籍安達としまむらSS

2023/11/14 04:03

「寄り道的なもの」その1

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

11巻あとがきで、最終12巻の前に「寄り道的なもの」が来るかもしれない、と書かれていた、おそらくその1。
タイトル通り、1頁ほどの短さのものまで含めたショート・ショート集。ただ、ラストには1篇の中篇あり。数があるので、時期がかなりバラバラで、文中明記されているものも少ないですが、きちんと把握できます。
しまむらの転機は高2の夏休みの帰省だと思うのですが、その後どんどん沼にはまるように安達と釣り合いが取れていくようにも思えます。いや、しまむらは、単に覚悟を決めただけでしょうか。安達は、本当に最初だけクールでしたが、その後はご承知のとおりです。

ラストの中篇は、ある意味安達母娘の和解、とまではいかないでしょうか、言葉が見つかりませんが、これでお互いに少しでも心が軽くなるといいな、と思います。

引き続き99.9を読もうと思います。

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電子書籍安達としまむら11

2023/10/20 02:58

メイキング・オブ・しまむら

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集。夏という季節を共通項にして、小学生、中学生、高校生、大学生のしまむらを追う。

安達との邂逅は高校の体育館2階ですが、小学しまちゃんとも、中学しまちゃんともニアミスしています。ほとんどトラップの如きさり気ない記述。

こうしてみると、しまむらにとってゴンもいかに大切な存在なのかが伝わります。安達の犬っぽさが幸いした面もあるのかな、と思ったり。

樽見でもなく、先輩でもなく、和服の女(好意は抱いてましたが)でもなく、付き合ったのは安達で、しまむらにとっても良かったのではないかな。前向きに生きることができるというのは、簡単そうで難しい。溢れる安達のエネルギーは、これからもしまむらを遠くに連れて行くことでしょう。

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電子書籍安達としまむら10

2023/10/18 03:35

しまむらの想い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集。かなり短いものから、内容的に重要なものまで様々。総じて、しまむらから安達へ向けた想いの深さの補完的エピソードが目立ちます。

しまむらと接する中で第二の安達が生まれた、という考え方は、突飛なようでいて、考えれば考えるほどしっくりきます。安達の真っ直ぐさは生まれたて故の純粋さ。ちょうど小学生時代のしまむら自身のように。

しまむらにとっては、安達はあまり共通点がないことからこそ一緒にいたいと思える存在で、まあ、うんめーなのかもしれませんね。

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電子書籍安達としまむら9

2023/10/16 00:22

名家も大変だ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

安達としまむらの周辺の人々を中心とした特別編。

日野の家についてはこれまでも少し描写されていましたが、今回はがっつり。金銭的に不自由がないとしても、こんな息の詰まりそうな家は遠慮したいです。庶民で良かった。
日野にとっては永藤は随分救いになっていると思います。日野家の人間ではなく、日野晶として接していますから。

安達としまむらの2回目のクリスマスも、やはりチャイナドレスでした。うん、安達だ。しまむら母の謀略により、しまむら家のクリスマスディナーに安達母子が揃って参加。まあ、ヤシロがいる時点で何もこれ以上言うことなしなのですが。

個人的な話ですが、本作を今まで読んでいなかったのは、のんさんの途中降板を知っていたからなのですが、本編としては8巻で完結していますし、「ま、いっか」と。結果的には読んで正解だったと思います。

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電子書籍安達としまむら8

2023/10/13 01:32

2つの旅

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

成る程、暫定最終回のようなもの、一つの区切りなのですね。

修学旅行での班で、疎遠になった3人と一緒になったことで、しまむらの覚悟も次第に固まっていくのが逆説的でおもしろかったです。
パンチョとの早朝の会話、パンチョがかなり客観的な視点でしまむらのことを見ることができていて意外でした。安達が知ったら焼くだろうなあ。

とりあえず、10年後の約束を果たすということは、10年経っても一緒にいるということだけは確定ですね。

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電子書籍安達としまむら7

2023/10/08 21:05

ブーメランと夢

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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

安達の奇行の裏で、しまむらはしまむらで真剣に安達との関係を考えているのだな、と。
6巻を読んでしまむらの激情に触れ、夢の中学生しまむらの尖り具合に触れ、ゆるふわでコーティングされた意思の強さを感じて、かなり認識を改めました。
安達の強烈な真っ直ぐさが、しまむらにとって良い方向に働きますように。

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電子書籍安達としまむら6

2023/09/29 08:52

「まあ、いいか」

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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私の人生、犬と一緒だった期間のほうが長いので、ゴンのエピソードは色々くるものがありました。そして、しまむらにこんな激情が存在することも驚きでした。
田舎から帰ってきたしまむらの変化は、とても自然で、安達の愛を半ば確信しながら過ごします。
安達への返事は、いつもの言葉。でも、きちんと考えた結果なのは今までとは違います。

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電子書籍安達としまむら5

2023/09/26 09:46

温度差の必然

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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻中盤頃から描かれてきた、安達としまむらの温度差の帰結。安達としまむらの、その事態の受け取り方にもまた温度差があり…。
しまむらの助言で交友関係を広げようと安達なりに努力した結果、広がるどころか、安達はしまむらへ想いを初めてしっかり自認するということになります。急がば回れじゃないですが、思考が堂々巡りしているときは、違う視点は重要ですよね。夏休み後半はどうなりますか。

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電子書籍安達としまむら4

2023/09/25 03:54

桜と共に

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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2年生になってしまむらまた距離が縮められなくなった安達が、とあるきっかけで一念発起し、しまむらの家にお泊りするという話と、しまむら側では小学生時代の友人、樽見が距離を縮めようと奮闘しているという話。
しまむらは、両者のアプローチにも多少戸惑いつつも、思考放棄気味だったのですが、ラスト、少しだけ変化が見られます。
しまむらがどう変わっていくかが焦点でしょう。安達も樽見も覚悟完了していますので。

サイドストーリーとして日野と永藤もお泊り。比較が面白いです。

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電子書籍安達としまむら3

2023/09/22 06:05

しまむらは太陽ではなく月だった

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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

安達の奇行の観察記のようになってきましたが、今回は同時期のしまむら視点のエピソードもあって面白かったです。
「ぼくの地球を守って」で初めてこの手法に接したときはかなり衝撃でしたが、作風の違いもあり、本作では、衝撃というよりも興味深い、といった趣き。

思いがけない形でしまむらのフルネームが登場。でも、忘れそう。しまむらはやはりしまむらだと思います。

ところで、誤字の多さはなんとかならないでしょうか。これは作者というより校正の怠慢です。1巻では星一つ減点しましたが、やめておきます。

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電子書籍安達としまむら2

2023/09/20 22:27

ゆっくり進む関係性

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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻では安達の想いの重さが際立っていたので、ジムで安達母に物申したしまむらには少し驚きました。それでもその後は醒めた調子なのですが、次第に二人の距離は縮まってきているように思います。まあ、認識の差異は如何ともしがたいところがありますが。

2巻を読んで、裏にもう一組、日野と永藤の二人がいるのかな、と。比較することで出る面白さはあるかもしれません。

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紙の本安達としまむら 1

2015/08/31 01:41

ゆったりとした雰囲気

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投稿者:aug080011 - この投稿者のレビュー一覧を見る

二人の女子高生の日常を描いた作品です。
こんな時間がいつまでも続いたらいいなあ、と思うような二人の時間は読んでいるこちらも癒されます。

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電子書籍安達としまむら

2023/09/20 21:37

とりあえず全編読む必要がある

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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゆるゆりみたいな作品を依頼されたとあとがきにありましたが、たしかにそういう面はあるかもしれません。
安達としまむらの距離、というより熱量に次第に差が出てくるあたりから面白くなったと思いました。

作者というより校正の仕事ですが、誤字脱字が自分が気がついただけで4箇所。10年前の作品なのにまだ直っていないのは気になります。星一つ下げざるを得ません。
それから、宇宙人要素は前作ファンへのサービスでしょうが、本作単体で考えるとノイズ以外何物でもありません。たとえば、街へ二人で初めて出かけるエピソードですが、コミカライズではしまむらの中学時代の友人と出くわすように変更されていますが、それでなんらストーリーに影響はなく、ヤシロである必然性はありません。
宇宙人要素を今後活かすのかどうかは少し気になるところです。

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紙の本安達としまむら 9

2021/10/02 18:05

絵は変われども、中身変わらず

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

イラストレーターさんが変わってしまったのは残念だけど、中身は相変わらずの平常運転でした。果たしてどうなることやら。

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