安達としまむら みんなのレビュー
- 入間人間(著者), raemz(イラスト), のん(キャラクターデザイン)
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紙の本安達としまむら 1
2020/11/30 22:30
ふんわり
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投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
終始ほんわかとした雰囲気で読めました。安達としまむらの掛け合いが、見ていてクスッとなります。
ただ、個人的に百合色はそこまで強くなかったかなと感じたので、参考までに。
電子書籍安達としまむら
2023/09/20 21:37
とりあえず全編読む必要がある
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆるゆりみたいな作品を依頼されたとあとがきにありましたが、たしかにそういう面はあるかもしれません。
安達としまむらの距離、というより熱量に次第に差が出てくるあたりから面白くなったと思いました。
作者というより校正の仕事ですが、誤字脱字が自分が気がついただけで4箇所。10年前の作品なのにまだ直っていないのは気になります。星一つ下げざるを得ません。
それから、宇宙人要素は前作ファンへのサービスでしょうが、本作単体で考えるとノイズ以外何物でもありません。たとえば、街へ二人で初めて出かけるエピソードですが、コミカライズではしまむらの中学時代の友人と出くわすように変更されていますが、それでなんらストーリーに影響はなく、ヤシロである必然性はありません。
宇宙人要素を今後活かすのかどうかは少し気になるところです。
紙の本安達としまむら 9
2021/10/02 18:05
絵は変われども、中身変わらず
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストレーターさんが変わってしまったのは残念だけど、中身は相変わらずの平常運転でした。果たしてどうなることやら。
紙の本安達としまむら 10
2021/09/30 23:01
2人の同居と決断
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
安達と島村の百合な物語。本編は既に完結していて、後日談になるらしい。2人は同居することとなり、実家からの巣立ちの前後が主に描かれる。何より印象深いのは島村と樽見の別離シーンでしょうか。樽見の真意など、ある程度は予想されたこととはいえ、なかなかに辛いシーンが続く。だが、島村は自分の選択した道を歩み始めるが、そこは居心地良さそうなふわふわした世界。本当に2人は想いを寄せ合っているのだなと感じる。この後日談はまだ続くらしく、ゆるふわな世界をまだ楽しめると思うと嬉しい。次巻の刊行が待ち遠しい。
紙の本安達としまむら 10
2021/09/22 08:27
読んできた甲斐あり
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻を読んで、このシリーズを読んできた甲斐があったと思いました。あと、二巻。どんな結末になるのか楽しみです。
紙の本安達としまむら 5
2020/11/30 22:44
あだしま5
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投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の巻は…重かったですね。
しまむら一直線の安達と、そんな気は無いしまむらのどうにもならない関係性が…見ていてとても辛かったです。
続きが気になる回でした。
紙の本安達としまむら 4
2020/11/30 22:40
読み返したくなる
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投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あだしま第4巻です!
安達としまむらの距離も1感じの時と比べて、かなり縮んできました。この、言いたいけど言えない感じの関係性がもどかしくて辛いです…
また1巻から読み返したくなりました。
紙の本安達としまむら 3
2020/11/30 22:36
あだしま
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投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常の些細なことにふれて心が揺さぶられていく感じ。安達は完全に出来上がってますね。
二人の会話があいかわらず面白くて癖になる。バレンタインの話も良かった。
紙の本安達としまむら 2
2020/11/30 22:33
徐々に変化する関係
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投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
安達は確実にそっちの気がでてきましたね笑
1巻に比べて百合要素が強いなぁと感じました。大歓迎です。得にクリスマス会が良かったです。
電子書籍安達としまむら99.9
2023/11/18 05:15
A.D.A.Chito死間ムラ
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
11巻あとがきで、最終12巻の前に「寄り道的なもの」が来るかもしれない、と書かれていた、おそらくその2。
Blue-ray特典小説+αということらしいです。私は未読なので纏まってくれて嬉しいです。
99.9巻というのは、なるほど。最後まで読むとわかります。12巻以降に番外編がいくつか出るとしても、ここが最後なのですね。
色々な感想があるかと思いますが、これ以上の幸福はないのではないかと思いました。
電子書籍安達としまむらSS
2023/11/14 04:03
「寄り道的なもの」その1
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
11巻あとがきで、最終12巻の前に「寄り道的なもの」が来るかもしれない、と書かれていた、おそらくその1。
タイトル通り、1頁ほどの短さのものまで含めたショート・ショート集。ただ、ラストには1篇の中篇あり。数があるので、時期がかなりバラバラで、文中明記されているものも少ないですが、きちんと把握できます。
しまむらの転機は高2の夏休みの帰省だと思うのですが、その後どんどん沼にはまるように安達と釣り合いが取れていくようにも思えます。いや、しまむらは、単に覚悟を決めただけでしょうか。安達は、本当に最初だけクールでしたが、その後はご承知のとおりです。
ラストの中篇は、ある意味安達母娘の和解、とまではいかないでしょうか、言葉が見つかりませんが、これでお互いに少しでも心が軽くなるといいな、と思います。
引き続き99.9を読もうと思います。
電子書籍安達としまむら11
2023/10/20 02:58
メイキング・オブ・しまむら
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集。夏という季節を共通項にして、小学生、中学生、高校生、大学生のしまむらを追う。
安達との邂逅は高校の体育館2階ですが、小学しまちゃんとも、中学しまちゃんともニアミスしています。ほとんどトラップの如きさり気ない記述。
こうしてみると、しまむらにとってゴンもいかに大切な存在なのかが伝わります。安達の犬っぽさが幸いした面もあるのかな、と思ったり。
樽見でもなく、先輩でもなく、和服の女(好意は抱いてましたが)でもなく、付き合ったのは安達で、しまむらにとっても良かったのではないかな。前向きに生きることができるというのは、簡単そうで難しい。溢れる安達のエネルギーは、これからもしまむらを遠くに連れて行くことでしょう。
電子書籍安達としまむら10
2023/10/18 03:35
しまむらの想い
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集。かなり短いものから、内容的に重要なものまで様々。総じて、しまむらから安達へ向けた想いの深さの補完的エピソードが目立ちます。
しまむらと接する中で第二の安達が生まれた、という考え方は、突飛なようでいて、考えれば考えるほどしっくりきます。安達の真っ直ぐさは生まれたて故の純粋さ。ちょうど小学生時代のしまむら自身のように。
しまむらにとっては、安達はあまり共通点がないことからこそ一緒にいたいと思える存在で、まあ、うんめーなのかもしれませんね。
電子書籍安達としまむら9
2023/10/16 00:22
名家も大変だ
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
安達としまむらの周辺の人々を中心とした特別編。
日野の家についてはこれまでも少し描写されていましたが、今回はがっつり。金銭的に不自由がないとしても、こんな息の詰まりそうな家は遠慮したいです。庶民で良かった。
日野にとっては永藤は随分救いになっていると思います。日野家の人間ではなく、日野晶として接していますから。
安達としまむらの2回目のクリスマスも、やはりチャイナドレスでした。うん、安達だ。しまむら母の謀略により、しまむら家のクリスマスディナーに安達母子が揃って参加。まあ、ヤシロがいる時点で何もこれ以上言うことなしなのですが。
個人的な話ですが、本作を今まで読んでいなかったのは、のんさんの途中降板を知っていたからなのですが、本編としては8巻で完結していますし、「ま、いっか」と。結果的には読んで正解だったと思います。
電子書籍安達としまむら8
2023/10/13 01:32
2つの旅
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
成る程、暫定最終回のようなもの、一つの区切りなのですね。
修学旅行での班で、疎遠になった3人と一緒になったことで、しまむらの覚悟も次第に固まっていくのが逆説的でおもしろかったです。
パンチョとの早朝の会話、パンチョがかなり客観的な視点でしまむらのことを見ることができていて意外でした。安達が知ったら焼くだろうなあ。
とりあえず、10年後の約束を果たすということは、10年経っても一緒にいるということだけは確定ですね。