著者はよほどお金持ちで、時間に余裕がある富裕層なのであろう。芸能人のような超お金持ちが本書を読んで、ライフスタイルを変えるのは構わない。しかし一般のサラリーマンなどが（現在ではサラリーマンですら上流階級でしょうが）本書の語る生活を送れるか。そんなの不可能だ。安い食品を全否定し、コストを掛けたお店じゃないと危険であり毒物を摂取することになるなどと読者を脅すのは感心しない。お金は有限であり、食にだけ使えるわけではなく、自家製ドレッシングだ自家製生クリームだなどと自家製○○をたくさん用意する時間もあるわけじゃない。理想は高級料理店の厳選された素材を使った料理を食べ、また国産の安全な食材を丁寧に料理して食べることだろうが、そんなこと誰ができるのだろうか。限られたコストや時間、手間などで、ベストではなくてもベターな選択をするためにはといった視点で書かれていれば参考になるだろうが、本書を読んでも不安にさせられるだけで、何ら問題は解決しない。

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紙の本行ってはいけない外食飲食店の「裏側」を見抜く！

2017/03/18 23:16

外食について考えさせられました

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投稿者：ゆういち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

調理師がいない外食チェーンレストランの事など、想像もしてなかったのでコワイなと。
これからは、外食も考えなければいけないと思いました。

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紙の本行ってはいけない外食飲食店の「裏側」を見抜く！

2016/08/20 16:30

大手

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投稿者：なおこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この本よんでると、大手のチェーン店より個人でやってる食堂とかのがいいんだろうなあっておもいます。でも今は減ってますよね。

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紙の本行ってはいけない外食飲食店の「裏側」を見抜く！

2016/07/21 14:17

危険？

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投稿者：ぺろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

行ってはいけない外食、食べてはいけないものシリーズなどたくさんの本が出ているような気がします。こういうのを読むと体に悪いのがわかるので控えないといけないと思います。ただどれも悪いとなると食べるものが限られてしまうしあまりにも考えていまうとストレスにもなるのでほどほどに参考にしないと・・・とも思いました。

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紙の本行ってはいけない外食飲食店の「裏側」を見抜く！

2016/05/31 07:48

知っておくのはよい

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投稿者：オラフ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

忙しい世の中、たまには外食に頼るのもよいと思う。今や外食はレジャー化しているし、立派な娯楽のひとつだ。だが、そこで提供される食材は工業製品で、決してカラダによいものではないことを知っておく必要はあると思う。
この本の知識に囚われて、外食はしない！外で食べるのは野菜やフルーツだけにする！なんて人生もつまらない。身体に悪いことは楽しい！年中の外食は良くないけど、たまにはハメ外して食べたいものを食べる日も必要だよね〜笑

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紙の本行ってはいけない外食飲食店の「裏側」を見抜く！

2016/05/25 22:47