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タイガの森の狩り暮らし みんなのレビュー

  • 江本マシメサ, こちも
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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

オススメ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モンツキカエルウオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公2人は結構深刻な事情をかかえているのですが、暗くならずにゆっくりと関係がすすんで行きます。料理が上手にお話をまとめます。読み終えた当時、続編が待ち遠しかったです。

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オススメ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モンツキカエルウオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻が面白くて、この巻が出てすぐに読みました。解決に少し臨場感が足りませんが、そこはこの作者の得意なところではないのでしょう。それより日常を楽しく読めるので、満足しました。今作を読んでこの作者にハマって色々読みましたが、「北欧〜」と「悪辣〜」も面白かったです。

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パン美味しそうだ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がろん - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の頃からずっと過酷に生きてきた二人が最初はお互いの利害関係で契約結婚し、共に生活していくなかで、ただの同居から徐々に家族なっていく。
重いモノを背負ってはいるもののその日一日を素朴に生活する二人の関係が微笑ましく、和んだり切なくなったりする。
物語の中に出てくる料理は馴染みのないものばかりなのに、美味しそうでお腹が空いてしまう。

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丁寧に暮らす感じ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朝4時 - この投稿者のレビュー一覧を見る

強くて狩りをする姉さん女房は、『乙嫁語り』を思い出したよ。それから、凛々しく毅然とした女の人がどんどんデレデレに可愛くなっていくのは『なんでここに先生が!?』も思い出しました。

愛する人と力を合わせて生活する事ってかけがえのないことだなぁと思いました。毎日の食事もそうだけど、近所付き合いをしたり、誰かを招いたり、誰かの様子を見に行ったり、家の灯りをつけたり、お風呂はいったり、一緒に寝たり、丁寧に暮らすって良いよねと思いました。

この夫婦のタイムスケジュールも昼食がメインという点、異国情緒(?)ありました。

薬師兼按摩のお爺さんや、ラゥ・ハオもいい味出していました。

ただ、残念ながら挿絵がイマイチだった。文章を読んで壮大な景色や美男美女を想像しているのに、挿絵が目に触れた瞬間、構図やキャラクターがなんだか幼いというかチープに感じて萎えてしまうのだ。表紙の絵は綺麗なのにな。

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「いいよ。友達じゃん!」

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投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても良かった。1巻を読んだら2巻も絶対読んだ方が良い。
熊と猪の恐ろしいシーンから始まり、生まれについてのしがらみに襲われ、ハラハラするシーンが多かった。
2人は森に住み交流していた人々、薬師やロジオンや商人、キタキツネの会、気まぐれ猫の会、敵対していた村長や緑の森の人たちに助けてもらって乗り越えた。
エピローグで色々すっきりけじめをつけて、電子版特別付録はその後の家族が書かれていた。
ボルシチが無性に食べたくなった。

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「俺はこの家に毎日、灯りを点そう」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

狩りをしながら暮らす22歳のオリガと、元パン職人の17歳のミハイルが契約結婚し、タイガ(針葉樹林)の森で2人暮らしをする話。
舞台は架空ロシアだけど出てくる料理は本当にあるもので、調べながら読むのが楽しかった。
素朴に暮らしながら仲を深めていくのだろうと思っていたけど、2人には実は深刻な背景があって微妙に繋がっていた。
そんなこととは無関係にこのままタイガの森で二人暮らししてほしい。

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その後のエピソードまで読めて良かった

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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

前の巻よりは面白いと思えたので、この評価にしました。ミハイルとオリガのその後のエピソードまで読めて、良かったです。この作品の雰囲気を考慮するとこのようなエンディングになるのは仕方がない気はしますが、ミハイルとオリガの秘密を活かした方が良かったと思ってしまい、物足りなく感じました。ラゥ・ハオが、この巻に再登場して、ミハイルとオリガのために尽力してくれたという展開が嬉しかったです。薬師は、やっぱり凄い人物だと思いました。

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小麦粉の香ばしいかおりがしてきそう

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投稿者:がろん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻になったらミハエルが急に男っぽく成長しててドキドキする。どんどん男前になっていくのでトキメク!オーリもミハエルのお陰でめっちゃ可愛くなっていくし。一冊の中で主人公がこんなに素晴らしく成長するのは今までみたことない。途中かなりハラハラドキドキがあるけど、ずっとラブラブで最後は立派なパパママになっていて幸せな気持ちで読みおわったー。

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薬師が言っていたことが驚きでした

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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品の舞台は架空ロシアだそうで、ロシアやその周辺の料理のイメージが頭に簡単に浮かぶ方が、読みやすいし、この作品をより楽しめると思います。この著者の他作品である『北欧貴族と猛禽妻の雪国の狩り暮らし』と似ている部分が多く、つまらないと感じた部分もありました。この作品に登場する女性オリガが狩人で、グロテスクだと思うような場面もあったので、苦手な方はご注意ください。ラゥ・ハオがやったことに関しては、代わりに交易品を置いてきたとしても、相手の意見を聞かずに何かを勝手に持ち出すのは良くないと思いました。薬師が言っていたオリガに関することが、驚きでした。ただ、そのことが現時点では物語に影響していないので、残念です。この作品には続きがあり、この先のストーリーがどう展開されるのか気になるので、続きも読んでみようと思います。

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おなかすく

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投稿者:makhon - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろなパンが焼ける描写がたくさんあって空腹のときによむとパン屋に行きたくなる困った小説です。短編なので少しずつ読み進めることができるので電車の中とか時間が少しあるときによむのにいいのですが重いのが難点かなと思います。
しかし見ただけで結婚するに至るのは生活の中の知恵というかそういう考えだから、ということなんだなと。

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