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現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変 みんなのレビュー

  • 二日市とふろう(著者), じゃいあん(イラスト), 景(イラスト)
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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変 1

2020/11/14 17:10

「北海道開拓銀行を買収するわ」

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

帯の「北海道開拓銀行を買収するわ」というセリフに惹かれて衝動的に購入しましたが、面白かったです。
金融経済や政治など、平成史がとてもよく分かります。
もしもこんな悪役令嬢がいれば、今の日本はどうなっていたのだろうか。
主人公の桂華院瑠奈をはじめ、キャラクター達も魅力的でストーリーも面白いです。
次巻では政治の大きな動きに巻き込まれていくようで、続きが気になります。

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現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変 1

2021/06/29 12:34

拓銀令嬢物語

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コンドル街道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

リーマンショックの不景気で派遣切りにあい、のたれ死んだアラサー女性。彼女は現代日本を舞台にした乙女ゲームの悪役令嬢に転生する。破滅後の生活を見込んで、投資で莫大な財産を築いた彼女は、この世界もまたバブル崩壊後の経済危機の真っ只中にあることを知り、「失われた20年」「氷河期世代の誕生」を防ぐべく、活動を開始する。
Twitterで「拓銀令嬢」として話題になった経済架空戦記。「あの頃」を知る者にとっては懐かしく、「こうなってほしかった」という思いでいることだろう。連載は今も継続中。

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悪役令嬢物の皮をかぶった仮想戦記

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:活字中毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらすじ
「第2次世界大戦に敗北しなかった日本を舞台に、敗北(≒死)を受け入れつつもバブル崩壊に続く不景気に立ち向かう悪役令嬢の軌跡」
と書くと仮想戦記っぽい気がする。
・・・「悪役令嬢(5歳)」と書くと、途端にコメディっぽくなるけど。

現代を舞台にした悪役令嬢ものを物語として成立させるにあたり、どうすれば悪役令嬢(公爵令嬢)が違和感なく存在できるかを追求した結果、そこらの悪役令嬢ものとは一線を画すおっさんホイホイに仕上がっているので、読む際はご注意を。

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人は善意にて裏切り者になる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:活字中毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本巻は、この物語はもとより、主人公の人生という物語においても転換点となる重要な部分のような気がする。
物語としても、歴史における転換点の一つである2001年9月11日を迎え、そこから始まる周囲の人々の善意が主人公に襲いかかる中、主人公はそれらの善意にどう対峙するのか・・・という、決断の時と言うべき筋立てとなっている。

読後の感想としては、「主人公、悪役令嬢として起つ」というもので、元々ゲームの主人公に対する悪役令嬢という自覚を持っていたのだが、この巻では世界(善意)に対する悪役令嬢として存在する事を決意したように思えた。
そんな主人公が次巻以降どう動くのか、とても楽しみである。

ちなみに、レビュータイトルは原作(小説投稿サイト掲載版)の解説における著者の言葉から。
その趣旨については、御一読のこと。

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現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変 2

2021/06/29 12:41

変人宰相誕生

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コンドル街道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日米両政府を巻き込みながら、お嬢様の進撃は続く。全ては前世の悲劇を防ぐ為に。そんな彼女の前に時代の寵児と言うべき変人宰相が立ちふさがる。
政治経済ネタの生臭さは相変わらず。「LittleWomen」の癒やしよ。
大事件の勃発を予感させつつ、次巻へ。

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ついに幕を開ける宿命の対決

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:活字中毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が恐れていた状況が始まり、緊迫の度を増す第2巻。
・・・となるはずなのに、一読して思ったこと。
・・・〇女子ホイホイ?
挿絵の力ってすごいなぁと改めて実感。

とはいえ、肝心の本文は原作(小説になろう掲載版)から修正・追加が増え、読みやすく、わかりやすくなってるのが好印象。

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現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変 3

2022/01/27 03:40

相変わらず乙女ゲームってなんだったっけという気持ち

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

web版既読。
悪役令嬢の皮を被った経済小説と思いきや、政治軍事色が強くなった3巻目。
9.11のテロを中心に、前世の知識でそれを防ごうと奮闘する瑠奈だが、やはりテロは起こり世界は大きく動きだし、瑠奈の周囲も変わっていく。
今回経済面の話よりも政治面外交面の話が多く、瑠奈の頭が良すぎて自分の理解が追いつかない部分が多々あり、いくつかは読み飛ばしてしまった。
途中何度もこれ本当に悪役令嬢だっけ?と首を傾げたくなったが、地味に少しずつ栄一くんが距離を詰めてきているのが唯一乙女ゲームの地盤を感じさせてちょっと面白い。

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現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変 2

2022/01/02 21:26

面白いのは間違いないけど、これは恋愛ジャンルでいいのだろうか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代日本に酷使した少し異なる世界で前世の知識をフル活用して日本経済の救済に走る女子小学生。
相変わらずとんでもないわ。
一巻目を読み終えた時に続きが気になって少し先までwebに読みに行ってしまったのでこの辺りは既読なんだけど、こうして並べられるとゲーテッド・コミュニティの説明前にそれを学校で話題に出してくる時系列がちょっとおかしく感じてしまった。
経済的には実家と共倒れする展開を回避しているのだろうけど、瑠奈の目的は悪役令嬢としての破滅回避でもなんでもないのがこの作品が経済小説になってる肝だと思うね。

一応乙女ゲーム的に攻略対象とは順調に仲良くなっていて、設定上婚約相手だった栄一くんとは順調にフラグが立っているけど、これ栄一くんに嫌われる展開まったく想像できないからなー。
一巻冒頭を考えると、そもそも瑠奈の目的は2008年のゲームラストと時を同じくして起きるリーマンショックの方の回避で、ゲーム的破滅展開は別に受け入れてもいいスタンスなのが悪役令嬢ものとしてやっぱり異端に感じて面白い部分だよね。
だからこそ恋愛ジャンルにいるの首を傾げたくなるのだけど。

今回も主軸は日本の経済破綻を軽微に回復させるために政治家の手を借りて不良債権処理を進めていたら、与党内の派閥違いの相手や野党に癒着だと攻撃されて理想通りの景気回復に手を尽くせず。
しかし手を止めることはできないと足掻く展開なんだけど。
小学生がやることじゃなさすぎて、なぜ乙女ゲームというプラットフォームで戦ってるのはやっぱり理解できないな!
面白いのは間違いないけど、だってゲームヒロイン影も形も登場しないしね!
そして次巻がいよいよ9.11か。

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現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変 1

2021/12/03 18:18

非常に情報量が多くて頭を使うけど、面白い

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

太平洋戦争を無条件降伏ではなく「降伏」ですませた結果財閥解体が行われず華族が生き残った架空の現代史を舞台にした乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公。
複雑な家庭環境ゆえにゲームの彼女が歪んだのだと理解して、よく似た世界の現代史を生で経験してきた知識を生かし、地銀の不良債権にテコ入れしてメガバンク創設に手を貸したり、日本経済に影響を与えたりしてじわじわ歴史を変えながら政治にも介入していく経済小説。

これ悪役令嬢の皮をかぶった経済小説でしょ!と言いたいけど、作者的に一応ジャンルは現代世界(恋愛)らしい。マジか?
数百億円の資産をあぶく銭だからとあっさり使う五歳児普通に怖すぎるんですけど。
前世の情報がほとんどないけど社畜だったらしいことを考えるに、この感性と度胸と知識量がまったく見あってない気がするが、それはそれとしてバズっただけあり面白かった。

何より舞台が現代史なだけあって、そんなこともあったな、と外部の知識で多少の流れが補えたりするあたりが面白い。
ラストで出てきた政治家の恋住さん、名前だけでウケるわ。
非常に情報量が多く、自分の頭では8割くらい理解できなかったけど、なんとなくでも楽しめるのがなろう小説の良さ。

ただ経済面金融面政治面の話が多く、必然的に登場人物に大人が増え、乙女ゲームの悪役令嬢ってなんだっけ?という事態に陥っている気がする。
時々申し訳程度に挿入される攻略キャラとの交流は微笑ましい気がしなくもない。
進展はないが。ジャンル恋愛なのマジか?(二度目)
あと情報量が多いためか行動描写が省かれることが多く、時々話が飛んでるような感覚になってあれ?ってなる。
大筋では問題ないんだけど。
どうやって最終的に乙女ゲームの悪役ポジションまで破滅していくのか非常に気になるので続きも読むつもり。

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悪役令嬢?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る

経済のお話が山盛りで、章の終わりには用語解説まであります。
チンプンカンプンで目が滑る事もしばしばで...
用語を理解しお話に入り込むのは私には少々難しかったです。
実は次巻も購入済みで、いつもなら続けて読むところなのすが、ひとまず頭を休めるか...と考えるほど用語が難解でした~
でも、続きが気になって...気が付いたら読み終わってましたけどね。
今のところヒロインは悪役令嬢というより、マネーゲームを楽しむ女帝(注:小学生)って感じだし、本人自ら色々な事に首を突っ込んでて、大変さはあまり感じてなさそう。楽しんでるんじゃないかと思えるくらい。
冒頭18才のヒロインが登場しますが、そこに至るまで何があるのか...その先は?
そこは気になるので、もうちょっとライトなノベルで(これもラノベのはずでしたが)休憩をはさんでから次巻も読み切りたいと思います。
★3...お話がどうこうというよりは、私の理解力が及ばなかった為です(笑)

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