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アンメット みんなのレビュー

  • 大槻閑人(著), 子鹿ゆずる(原作)
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みんなのレビュー52件

みんなの評価4.3

評価内訳

54 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本アンメット 12 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2023/09/18 00:37

物語も終盤の予感

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容てんこ盛りの一巻。同窓会長西島の暴走にストップをかけるのは意外にも・・・ 贅言無用の面白さと考えさせられるストーリーで、全巻中でも秀逸な一冊でした。

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紙の本アンメット 14 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2024/06/13 00:22

日本の医療制度の不備や欠陥についてもっと深堀りして頂ければ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

本巻のテーマは「エイリアンハンド」(他人の手)と「幻肢痛」。医学知識と人間ドラマ、そして三瓶とミヤビの謎(136~144頁)がうまくミックスされており、読ませる内容でした。それにしても、わが国における筋電義手の普及率の低さについて触れた箇所(114~116頁)には驚き。個人病院が多すぎる(医療体制の非効率、医師会による既得権益防衛のための政治運動)、遅れた薬価制度とその運用(旧厚生省は猛省すべき)、国家としての新薬研究・開発能力及びバイオ医薬製造技術における世界水準からの脱落傾向(大学教育やカリキュラムといった側面も含め)などなど、今後は、日本の医療制度の不備や欠陥といった観点についてももっと深堀りして頂ければと感じた次第です(期待します)。

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漫画が

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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作だとは知りませんでした!役者でドラマを見てしまうけど、あらすじで見たくなるドラマもある。それが、このドラマでした!原作も読んでみます。

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アンメット ーある脳外科医の日記ー

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

脳の仕組み。仕組みと一言で言い表せないほど複雑な仕組みの脳。
素人には混乱しかない〜脳に関わる医師達の脳って更にどうなってるの〜?
そんなストーリーの二巻目でした。

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アンメット

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アンメット ーある脳外科医の日記ー
主役は、インパクト登場した三瓶先生っぽいけど、このタイトル!みやび先生ですね!
これだけ脳に関する事が解って来ているのに、戻せない!治らない!
もどかしい!!

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紙の本アンメット 13 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2024/01/05 23:44

成増貴子の過去

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

綾野楓はすっかろ後景に退いてしまい、今回の主役は成増貴子。彼女がかつては「ガールズ」(=RQの愛称)で、「エンジェル」(=ガールズの中で一番かわいいコ)だったとは(130~1頁)! 「運転再開」篇、よかったです。

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紙の本アンメット 11 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2023/06/10 21:47

物語はいよいよ本筋の核心へと・・・

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

綾野病院問題も片付き、物語はいよいよ川内ミヤビ事件の真相へと。併せて、初めて明かされる三瓶友治と大迫紘一の対立と道別れの淵源。次巻がほんと待ち遠しい・・・

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紙の本アンメット 10 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2023/06/10 17:50

綾野楓と西島麻衣、ここに婚姻す(184頁)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

従来からのストーリー展開に加え、医療行政における問題(病床転換、過疎医療)やトロッコ課題・歩道橋課題(前者は論理で割り切れるが、後者に正解なし!)など、作品に練り込まれたサブ・テーマが、物語に奥行きを与え、勉強にもなりました。充実の一巻。

「理事長の言動って 実は論理的なんですよ 特に最近のマイブームのフレーズ・・・ 「私が何も知らないとでも?」ってやつね "損失回避理論"というのがあって 人は損得が同程度なら損失を回避する側に判断を下すんです 情動の中枢である偏桃体が恐怖を感じて 無意識のうちに前頭葉の判断に影響を与えるとされているんです」(30~31頁、云われた側の人間の脳が「安全な方へ!」という信号を出すということ)
「私は小学校の先生だったんでね 大切に育てられた子供には独特の雰囲気があるからわかるんだよ どこか優しすぎるというか・・・ そういう子は大人になってから苦労するのよね」(116~117頁)
「お前は生来の優しさも手伝って 自分の意志を抑制する人間になってしまった・・・」(165頁)

それにしても、「病院買収では一病床あたり1000万円が相場だそうです」(144頁)とはねぇ。今後の巻では、西島麻衣に是非個別の活躍の場を与えてほしいです。

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紙の本アンメット 7 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2022/09/25 23:24

謎と人間ドラマと医療ネタが三位一体となって読ませる作品

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

「たかみ」の大将の話では、思わずラストでじーんときました。そして、未破裂脳動脈瘤の血管内手術を描いた最後の場面のひやひや感もなかなか。脳外科に関する蘊蓄と患者さんの人間ドラマと川内ミヤビをめぐる謎の解明とが渾然一体となって、今回も読ませる一冊でしたね。

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紙の本アンメット 6 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2022/07/22 01:53

タイトルの意味が明らかになる一巻(第53話参照)

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリー仕立てというか、サスペンス風味さえ伝わってきた一巻。怖っ・・・

ひょっとして、ミヤビが記憶障害となった交通事故(第2巻第17話参照)に西島同窓会長がかかわっていたのだろうか? そして、同会長の「最近は珍しい肉ばかり探すようになってね・・・ はたして生きてるうちに手に入れられるかどうか・・・」(63頁)の意味とは? ここへきて、単なる医療情報マンガの範疇を大きく越えてきた本作品。次巻が待ち遠しい。

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紙の本アンメット 4 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2022/07/18 15:25

感涙の第33~35話(松果体腫瘍)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的に、第33・34・35話は本作でこれまでの最高傑作。
主人公の疲れ切った表情と飄々ぶりと仕事への情熱と行動力のコントラストが、個人的にはドツボです。

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紙の本アンメット 3 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2022/07/18 01:25

三瓶友治の内憂外患

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間ドラマ的要素とミステリー(ミヤビの記憶障害発症経緯における謎)と医学知識が三位一体となっていよいよ動き始めるメインストーリー。面白くなってきましたよ。

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紙の本アンメット 1 ある脳外科医の日記 (モーニングKC)

2022/07/17 01:44

各話の読後感がさわやかでよい

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投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

これからの展開を楽しみにしてくれたまずは上々の第1巻。主人公 三瓶友治の風貌と独特の存在感、そして184頁の抱擁のシーンなど、描画も評者の好みでした。原作者の子鹿ゆずる氏が元・脳外科医ということで、脳血管疾患の一般的な勉強にもなりました。

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余り知らなかった世界

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

実際 こういうケースって割とある事なのか、どうなのか?って思いながら読み進めていったけれど やっぱり特に印象的だったのは 厳しい看護師長にミヤビ先生が叱責されていた時。「認知障害と記憶障害を同列に扱うのは間違っている」と 三瓶先生が言ったシーン。そうだよなって思いました。

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アンメット

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

脳外科医が主人公で、バリバリの医者ってより、プチ問題児の優秀な外科医キャラ。
脳って、不思議。
そんな不思議な機能が満載の、脳。話す!と言う行為のメカニズムを解明とか不思議で仕方ない。
ガンより脳の病気が怖い。そう思った作品ですね。

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