フラジャイル みんなのレビュー
- 恵三朗（著）, 草水敏（原作）
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高い評価の役に立ったレビュー
投稿者：つむぎんこ - 低い評価の役に立ったレビュー
今回は患者さんが出ないのでちょっと異色
投稿者：w203c88 - この投稿者のレビュー一覧を見る
医療漫画でも、患者さんに臨床と違うアプローチで取り組むのが魅力でしたが、今回の巻ではほとんど患者さんが出ず、ちょっと不完全燃焼でした。
2023/05/29 17:59
新キャラクター登場
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
飛行機の中で急病人が発生。医師が二人で対応するが意見が正反対でオロオロする乗務員。そこに岸先生が登場し、的確は判断をするが確認が必要なので問い合せの返答待ちよなります。
ところが、血気盛んでヒーローになりたい研修医がフライングして応急処置を行ってしまいます。幸い、岸先生の診断が正しかったので事無きを得ましたが、なんだコイツ状態です。なんと、その男が岸先生と同じ病院に移動してきた医者でした。
なんだか波乱が起きそうです。
2023/05/22 10:42
決着
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
岸先生への訴えは、弁護士同士が裏で手を組んで病院から金を巻き上げる陰謀（いわゆるマッチポンプ）であることが判明し、それを追求する仙石弁護士。脅迫めいた訴えは取り消され、決着がつきます。
そして訴えた患者の遺族とようやく直接会話することができ、先方のわだかまりも解くことができます（ここは複雑かつ良い話なので、スミマセンが書き切れないです）。
2023/05/18 20:19
無謀にも
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
岸先生を誤診（というか判断が遅かったから死亡した）で訴えた元患者の家族がいます。その訴えに対し、病院の弁護士達は岸先生が誤診を認め示談にするよう言いますが、当然岸先生は拒否します。
病院の弁護士はこの件から手を引きます。岸先生はスッタモンダして自ら弁護士をやといます。いつものような病気がどうのこうのではなく、泥臭いというか毛色が違った話です。
2023/05/15 14:41
なんだかなぁ
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アミノのJS2開発の開発期間を縮めるため、ビフィズス製薬のノウハウを売り渡して吸収されると、ビフィズズ製薬の社員の配属は地方ばかりに飛ばされます。そして火箱さんは総務に。そこにはアミノの社長のとんでもない考え（構想）があり、火箱さんはそれを暴き、阻止しようと画策します。その構想とは、人を治療する薬を作らず、糖尿病と認知症の薬、つまり患者が永遠に治らず飲み続ける儲かる薬しかやらないという考えです。
火箱さんの画策は株主総会で爆発させようとしますが、そこでも株主に目先のもうけ（配当3倍）をちらつかせて株主を煙に巻こうとします。
そんなピンチに創業者の大株主が登場し、発した一言でコトが収まってしまいます。火箱さんはトンデモナイ凹みかたをします。
2023/05/14 22:12
驚きの展開
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遺伝による癌の対抗策が効かなかったことで、主治医（なるべく楽に余命を過ごさせるよう担当）が悔しがり、何とか遁走しているところ、あのJS1の次に開発中のJS2ならなんとかなりそうとの情報を得ます。しかし、その開発には10年以上掛かる。。。そこに今まで円さん達が研究した内容を加えると、かなり開発が早まるとのことで、あの間瀬がとんでもない提案をします。まさに倫理も何もない、何でもありの、驚きの展開です。
2023/05/10 09:33
遺伝子による癌
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
癌になりやすい家系があると聞いたことはありますが、ウワサというか都市伝説だと思っていましたが、本当にそういった遺伝があるのですね。
今回、癌になり治療をあきらめて穏やかに死を迎えたいと考えたお婆さん（といってもまだ62歳ですが）が、遺伝子性の癌であり、子供や孫も同じ癌になる可能性があると聞いて新薬にトライする話です。
自分のためなら実験台になる気はないが、子供や孫の役に立つ情報を取れるならと、新薬の実験台になることを受け入れます。
2023/05/10 09:27
外科医の悩みと岸先生
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
外科医は手術中にいくつもの選択をリアルタイムに行います。その判断基準は患者のためというより、マニュアルやガイドラインに従って安全な道を選ばないと、後々大変なことになることを避けるためです。それはそれで、自分でなくても誰でもできることだと悩みながら行っています。
岸先生の言動、とくに行動力が、そんな外科医にカツを入れます。
2023/05/06 10:30
これも重い
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮崎先生が活躍します。世界初の症例か？に振り回されたかと思ったら、腎臓移植をガイドラインを守らずにやろうとする（熱い）医者に振り回されます。
2023/04/28 10:10
宮崎先生が主役
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議なセカンドオピニオン依頼へ宮崎先生が奮闘したり、宮崎先生の実質的なデビュー戦のことが描かれています。デビュー戦は苦い結果になりました。剖検の結果判明したことと、それに関する担当医との会話も苦い結果に。。。
2023/04/28 10:00
筆やすめかと思ったら
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもの路線と違い、サブキャラクター達のエピソードを描いていいる（でも内容は相変わらずシビア）かと思ったら、以外と後ろの巻に関係しそうです。
2023/04/24 10:32
重い
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が末期癌で治療のすべがなく、余命を平穏に過ごせるよう対応されているハルくん。カレは周囲に自分が末期癌だと気づいていないように振る舞い、悲しみを隠しています。
そんなハルくんと岸先生が友達！？になります。
2023/04/18 15:54
岸先生の昔
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
岸先生が若い頃のことがいくつか描かれています。昔の出来事で何を考えたかまで詳しく書いていませんが、病理に異動したキッカケは理解できます。
2023/04/14 14:18
今回もみどころ満載
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
岸先生とコンサルの窪田とで意見が対立しますが、窪田が考えを改めます。
岸先生は風邪で病院を休み、宮崎に一人で診断するように指示します（育てようと意図してやった？）。また、整形外科が病理の意見に耳を向けない患者の件で、以外な行動にでます。今回もみどころ満載でしたが、題名をつけるとしたら、残すもの続くものなのかなぁ。。
2023/04/12 21:30
フラジャイル8
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投稿者：Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
岸先生病欠のために宮崎先生に任される事になった術中迅速病理診断無い場合もあるんだろうけど一人の患者さんの為にたくさんのスタッフが動いているんだなと思いました
最後の方にある病理部図鑑も面白かったです
2023/04/10 08:42
病理の努力、病院経営（コンサル）の努力
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
病理は不人気で新人獲得に苦労（努力）している話と、病院コンサルと岸先生とのつばぜり合いの様子が描かれています。
