本屋の森のあかり みんなのレビュー
- 磯谷友紀 (著)
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高い評価の役に立ったレビュー
低い評価の役に立ったレビュー
共感できない点が多かった
投稿者:まこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋の裏側が見えるのは面白かったです。
でも、アルバイトの子が自作の同人誌に職場の同僚を登場させて、その被害者が嫌悪感から責めると、主人公が「同人誌はちょっとやりすぎだけど、売上あげてるんだから偉そうにアルバイトに嫌味言うな」等と言うのは全く意味がわからない。
「次回作描いたら内緒で私には見せて」でしめるのも全く意味がわからない。
作者がこれでいいという感性とモラル観を持っていると思うと、正直読む気がなくなる。
電子書籍【期間限定 無料】本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(3)
2018/06/02 21:38
自分の居場所
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
加納さんと紀子ちゃんのそれぞれの本屋との葛藤が描かれてます。ここが踏ん張りどころという感じでしょうか?
電子書籍【セット限定価格】本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(2)
2018/06/02 21:29
本にまつわるエピソード
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとか本店にもスタッフにも慣れてきた高野さん。本屋に来るお客様の諸事情も悲喜こもごもで、2巻は涙出ます。
電子書籍【期間限定 無料】本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(1)
2018/06/02 21:09
本の虫
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公高野さんが、大都会東京本店へ異動となり、巨大本屋へいざ向かうのですが、規模も人もいろいろ規格外で、失敗続き。でも、本の知識だけは蓄えていく強靭な心なので、成長ぶりが楽しみ。
電子書籍【期間限定 無料】本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(1)
2016/12/31 03:36
穏やかで優しい雰囲気で進みます
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方の本屋勤務だった高野あかりは 東京本店の大きな店舗に転勤してきて 副店長の寺山氏に出会います。本が大好きで 蔵書の棚から漏れてくる新書の香りに 森を連想してしまう人でもあるので あかりはここで働けることが嬉しくてたまりません。ただ地方の店舗と こことでは仕事の量の差に驚くばかりで 寺山氏は1日に10冊くらい読むから月に300冊弱読破だということに 自分はまだまだだと落ち込んでしまいます。 本の森のなかで まじめな女子店員が少しずつ成長していく姿は 清々しい風のようですね。 優しい気持ちで読める作品です。
電子書籍本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(4)
2016/04/19 18:33
テーマの本も気になります。
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投稿者:megu - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻から読んでいますが
毎回テーマになる本についての解説が好きで
気になって読みたくなります。
今回の「地価の国のアリス」を持っているので
また読みたくなりました。
電子書籍【期間限定 無料】本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(3)
2016/04/19 18:20
表紙が可愛い
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投稿者:megu - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店の人々の個性的なキャラが楽しいです。
寺山さんは素敵だけど笑えてハマリます。
「星の王子さま」を引っ張り出して読んでしまいました。
電子書籍【期間限定 無料】本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(2)
2016/04/19 18:11
ハマリました。
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投稿者:megu - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋も本も好きなので書店の裏話も楽しい。
個性的な登場人物も気になります。
電子書籍【期間限定 無料】本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(1)
2016/01/31 22:42
大型書店の裏側
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大型書店は、本が豊富で、店員さんも専門分野の人が応対してくれるので利用する方は便利だけど、店員さんは大変なんだと改めて感じました。裏側をみれる情報番組のようでした。
2015/12/31 16:32
楽しく読みました
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投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものがたりがハッピーエンドで終わってくれてよかったです。磯谷友紀さんの次回の作品を楽しみにしています。
2008/07/26 01:32
アナログのしぶとさ
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プチトマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大型ブックチェーン須王堂書店の本店を舞台に、永遠の文学青年(35歳だが)の寺山副店長と、岡崎から上京した主人公高野あかりを軸に展開する、「新人女性の成長」物語。
この構図は「おいしい銀座」、「コンシェルジュ」、「テレキネシス山手テレビキネマ室」と同系列。
一巻はひかりの新人らしい青い失敗をベースに、同僚、上司(副店長以外)を丁寧に描写して説明。人と上手く接することができない人が多いのはもはやフィクションの世界だけではないが、こうしたなかで管理職はつらいと思う。店長は逃げているし。
書店らしく、各話では名作がテーマに。
マザーグース、宮沢賢治、チャールズ・ディケンズなど、どれも「一昔前」なら普通に読んでいたものばかり。こうしたコンテンツが、ひかりをはじめ他の落ち込んだ登場人物をどれだけ助けたことか。
こうした作品は20代前半までに出会っていないと実際は手遅れ。
その意味ではいい読書ガイドだし、間に合うならこれら作品を賞味して感受性を整えておくべきだろう。小説は最強のコンテンツだしね。
電子書籍本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(2)
2022/10/31 13:48
読んでみた
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり気になって2巻も読んでみました。1巻より面白かったけど、やはり主人公が少し苦手。
今は昔からあった小さな書店は閉店してなくなったりするけど、小さくても個性のある行くこと自体が楽しみな書店はある、本屋さん頑張ってほしい。「寒山落木」のような経験は悲しいけどある。「雪の女王」はタイトルコール、なんか好きですね。
電子書籍本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(1)
2022/10/30 18:08
タイトル好き
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらは気になってた作品。気になってた年月分期待が大きくなっていたのか?名作文学をなぞりながらのお話は好きなんですが、主人公あかりが苦手なのか、乙女『妄想持ち』だから?モノローグが気になるのかもやもやした気分。
まとめて読めば違うのかもです。
電子書籍本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(1)
2020/11/25 11:37
表紙にひかれてチェック
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
しましたが、いまいち自分の好みじゃなかった気がします。ありきたりな設定、結末がわかる設定に躊躇。なんとなくですが。
電子書籍本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(1)
2019/01/28 20:50
お仕事ものとして読みました。
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
本屋さんのお仕事。棚ごとに担当がいるんだよね。「ガイコツ書店員 本田さん」を読んだから知ってる、などと、本屋で働いたことないのに、「あるある」と思いながら読んでしまった。悪いけど、主人公の恋心は正直どうでもよく、でてくる実際の本とエピソードの絡み合いが良いです。
電子書籍【期間限定 無料】本屋の森のあかり Buchhandler-Tagebuch(1)
2017/07/27 03:20
可愛らしいお話
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投稿者:森 - この投稿者のレビュー一覧を見る
職業モノだけど、ガッツリとリアリティを追求したものではなく、少女漫画ならではのちょっとご都合主義な所があります。けれど、各話で本屋らしく本に絡んだ内容や本の紹介があったり、ほんわかした人間関係、ほんのり恋愛もあっていい意味でも少女漫画だと思います。
無料期間に読んでみて、合えば買い揃えてみる価値はあるかと…。