聲の形 みんなのレビュー
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電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年11月17日】聲の形(1)
2022/11/10 12:13
映画観た人へ
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投稿者:じゅん二 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビで、映画観ました。映画とは、違ってた。無関係ながら、ラジオの「テレフォン人生相談」聞いてて、姉妹の関係の相談なんだが、身につまされる。
人、って...
2022/02/13 15:49
人について考えさせられる
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:GO-SAT - この投稿者のレビュー一覧を見る
障害のある人とそうではない人、自分と境遇の違う人を理解することはまったくもって簡単ではない。「理解する」という言葉なら簡単に言えるし、意識もできる。しかし、それを実現できないから、もがき苦しみながら生きていくしかない。自分はそのように感じた。漫画ではあるが、人がともに生きていくとはどのようなことなのかを深く考えさせられた。
電子書籍聲の形(1)
2020/08/04 18:23
感涙
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投稿者:In - この投稿者のレビュー一覧を見る
蛇足も不足もなく非常に完成された作品で気がつけば7巻まで全て読み終わっていた。きつい描写も全部含めて感動するし、読み終わる頃には感涙してしまった。まさに完璧という言葉が似合う作品ように感じる。
電子書籍聲の形(1)
2020/06/30 16:20
今までにはないタイプの漫画
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投稿者:ふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
耳が聞こえないヒロインをイジメていた主犯の主人公は勿論悪いけど、それ以上に気分が悪かったのは主人公と一緒にヒロインをイジメていたくせに、イジメが明るみになった途端主人公を売る同級生達と主人公にだけ罪をなすりつける担任…。
主人公は楽しかったはずのヒロインの小学校生活を奪ってしまった事に罪悪感を感じてヒロインの為に尽くそうとしますが、あのクラスじゃあ主人公がいなくてもイジメは起きていたような…。
しかし現実世界ではいじめっ子がいじめを後悔し高校で再会したいじめていた子の為に生きていく展開なんて絶対にないと思うので、こういうのは漫画だからこそ楽しめる題材ですね。これからどうなるのか、とても続きが気になります。
いじめていた子を許すかどうかはいじめられていた子が決めることだと思うので、ヒロインが主人公を許している以上は主人公とヒロインには幸せになって欲しいです。
2019/10/26 18:28
いい最終回だった
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう暗い方ばかりで考えてしまっていたがすごいいい最終回だった。
映画もみたいと思った。
二人のその後が気になる。
電子書籍【セット限定価格】聲の形(6)
2018/01/01 08:48
川井さんが刺さる
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投稿者:棚橋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
川井さん、悪い子ではないんだけど事実に大して他人事すぎて、なのに他人事をさも自分の話題のように傷ついたフリをするので、腹立つな〜と思ってたんですが。
彼女の「私は可愛い」という言葉がグサッときました。私も覚えがあるので。コンプレックスがあるんだと思います。自己評価が低いから、周囲からの悪く思われてると思うから、だからこそ自分は可愛いと思わなきゃやってられないというか。ナルシストじゃないんです。外見コンプレックスだからこそ自己評価がめちゃくちゃ高い。矛盾してると思われるでしょうが、川井さんの抱えるものが少し理解出来てしまったので、彼女の行為は悪くともその在り方を否定しないで欲しいな〜と思いました。
電子書籍聲の形(5)
2018/01/01 08:21
悪意だけではない
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投稿者:棚橋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学校の頃の担任の先生が再び登場します。一巻を読んで、「なんて理解のない教師なんだ」と嫌な気持ちにさせられました。5巻でも一見いや〜な感じなのですが、彼、西宮の手話を理解していました。
一巻の養護教育の先生(?)に、「(手話を)自分が覚えるより先に生徒にやらせるなんて恥ずかしいと思わないのか」と訴えていたシーンを思い返し、彼は彼なりに自身の教育論に従い生徒と向き合おうと手話を覚えたのかな…と思うとなんとも言えない気持ちに。
結局誰が悪いという話ではないのでしょう。いや、皆悪い部分があるのでしょうが。みんながみんな最初から悪意だけを持っているわけではないのです。そう思って読むとすれ違いっぷりにまたムカムカするのですが…笑
電子書籍聲の形(7)
2017/12/26 19:02
感慨深いです。
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投稿者:栞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画では、将也くんが学校の文化祭に行ったくだりを描いてますが、この本では、まだそのあとのエピソードが描かれています。
みんなそれぞれの進路を目指し、あらたな扉を開ける二人。
最後のシーンは、今までいろいろあっただけに、とても感動的でした。
「君に生きるのを手伝ってほしい。」
映画のコピーでも劇中のセリフがありましたが、映画の主題歌の「恋をしたのは」の歌詞でさえ、このセリフにリンクしてるのに気づいて、感慨深かったです。
素晴らしいです。
電子書籍聲の形(6)
2017/12/26 15:57
それぞれの葛藤
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投稿者:栞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物のそれぞれの葛藤が、丁寧に描き出されていて胸が痛くなります。
それぞれの心の声、でも素直になれずそぐわない不器用な態度。そんなふうにあっちこっちぶつかりながら手探りで今を生きていくみんなが愛おしい。
作中、[西宮硝子]のチャプターがありますが、硝子ちゃんに聞こえてる世界を、吹き出しの文字を半分消して表現している作者さんにはあっぱれです。
聞こえている世界と、そうでない世界と、表面上の世界と心の声と、ここで表された、声の形、がすばらしいです。
2017/09/19 19:58
うむうむ…
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投稿者:りんりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は映画見て後に漫画を読んでいるのですが…映画とはまた一味も二味も(言い過ぎかな?汗)違うテイストに仕上がっており、もちろん映画も映画でいいんですが、原作の漫画の方もこれはこれなりに漫画でしか表現できないシーンもいくつもあり、両方試す価値はあると思います!(映画と漫画)自分は元々はあまり漫画を見ないタイプで、見たとしてもどちらかというと一度っきりで終えてしまう方なんですが(DVDも汗)このアニメだけは、なぜだか何回も読み返してしまいます。読む回数が増えるにつれ、最初では気づかなかった人物の心情や情景描写なども変わっていき、どっぷりと物語にはいりこんでしまい、とても奥の深いストーリー性に今でもつくづく驚かされています。何よりも一種の(きつい言い方をしますが…)いじめをこのように描けけるなんて…凄いの一言です。これからも何度も読み返していくつもりです。個人的には続編が出て欲しいな〜と切に願ってます。(多分無理だと思うけど…( ; ; ))長文失礼しました。
2017/05/23 12:34
物語が動き出す予感がする。
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投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画『聲の形』第四巻。
主人公、石田将也がもやもやを残したまま、友達の輪が大きくなりました。
そのうちに、遊園地に行ったりするうちに、将也自身も友達を作ったような気持ちになっていました。でも、本音をぶつけ合ってないような気もするし、このままではいけない気もします。
そういう点では、植野はキーパーソンになる気がします。本音を西宮に言ったことで、輪がぎくしゃくしだした気がしますが、物語は大きく動き出した気がします。
2017/05/23 11:21
コミュニケーションの大切さを問う作品だと思います。
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投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
耳の聞こえない少女、西宮硝子とその周囲の人物を通して、
コミュニケーションの大切さ、難しさを問うた作品だと思います。
作者が漫画のタイトルに「声」ではなく「聲」という字を選んだのにも
何かしらの意味があるのでしょう。
第一巻で描かれるのは、主要人物たちの小学生時代です。
耳が聞こえない転校生の少女、西宮硝子の登場は、クラスの雰囲気を変えたと思います。ただ一人耳が聞こえな彼女に合わせるのは、クラスの大多数の人間にとって迷惑でしかない。だから、彼女が周囲に合わせるべきというのが、同級生の意見といったところだと思います。というか、あまり関わりたくないと思っていたのではないでしょうか。担任の先生も、面倒くさいことだと思っていたのではないでしょうか。
それに対して、主人公の石田将也の関わり方は、見たことないものへの好奇心だと思います。別にいじめていたとか、そういうつもりは全くなかったんだと思います。そこが、クラスメイトとの一番大きな違いだと思います。その結果、クラスで西宮硝子の補聴器が紛失・故障していることが問題になった時に、ただ一人、石田が悪者にされたのだと思います。この時の対応がもっとましなものであれば、この先の展開が変わっていたのかもしれません。
電子書籍【期間限定価格】聲の形(7)
2017/02/21 07:57
ハッピーエンド
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生の時も、高校生の時も、それぞれ色々なことがあったけれど、最後はハッピーエンドで終わってみんな幸せ。いい物語でした。
電子書籍【期間限定価格】聲の形(6)
2017/02/21 07:55
自分の世界に閉じこもる将也
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふとしたキッカケから自分の世界に閉じこもってしまった将也。硝子の願いは届くのか?本作品の最大の山場を迎えた。
電子書籍【期間限定価格】聲の形(5)
2017/02/21 07:54
幸せな夏休み…
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
互いに惹かれあう将也と硝子の2人は、夏休みに頻繁に会うことでお互い幸せな感じ。幸せの絶頂期に不安が生じるのもラブコメ的には王道的な展開なのだが。