アルスラーン戦記 みんなのレビュー
- 荒川弘(著), 田中芳樹(原作)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
紙の本アルスラーン戦記 16 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2021/12/12 23:15
あぁ、ナルサス・・・
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
港町ギラン編は、陽気な南国のためか、いつも以上にシリアスな中のコミカルな部分が際立っていた。特に振り回されるナルサスが良い。
ここぞという時のアルスラーンの表情にはハッとさせられるが、今回もそんなシーンが見られた。
紙の本アルスラーン戦記 14 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2021/01/07 11:10
「それなら美女には愛を、醜男には死をがよいか?」
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただ、原作を漫画にしているのではなく、演出を加えて再構成してある。コミカライズの最高傑作と言っていい。最近の酷いコミカライズに見習ってほしい。さすが人気漫画家の実力です。特に漫画にするのが難しい軍団戦も、迫力があり秀逸です。
紙の本アルスラーン戦記 8 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2017/11/24 10:04
表紙のキシュワードが出てこない
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンドゥラ編もいい感じ。ナルサスの策略にはあまり焦点が当たらない。この時期の田中芳樹は、あからさまなダメ人間描写が多かったね。今読むと、ちょっとダメすぎて乗れない。しかし荒川先生の腕もあって高い水準でまとまっている。次も楽しみ。
2016/05/11 14:30
ナルサス困惑!
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず最初に、前の巻の最後で三つに分かれたダリューン達とカーラーンの息子ザンデがぶつかります。ひとりはぐれたナルサスは、銀仮面と対決するがうまく逃げ出します。そして、アルフリードという女の子と行動するようになるのですが、人妖をやっつけたナルサスをみて、婚姻をせまられ(笑)。
敵側は、大司教ボダンが騎士団を連れて城から出て行ってしまいます。
最後に、ナルサス以外の味方が合流できました。
正統な王位という言葉もこれからのキーワードになりそうです。
ちなみに原作は読んでいません。
紙の本アルスラーン戦記 20 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2024/02/12 18:35
王家の秘密が明かされる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
アトロパテネの会戦において、改めてアルスラーンの器の大きさを感じさせてくれる。
舞台は再び王都エクバターナへ。そして、ついに王家の秘密が明らかとなる。
電子書籍アルスラーン戦記(4)
2023/07/22 06:36
レビューです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つきしろありす - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わりました
良いところ
新キャラがぼんぼん出る 味方サイドに悪い子がいない
悪いところ
おっさんが多いので好き嫌いが分れる。
電子書籍アルスラーン戦記(3)
2023/07/22 06:34
レビューです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つきしろありす - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わりました
良いところ
いらない子がまず存在しない
悪いところ
モブに書き込みがが甘いところがある。
電子書籍アルスラーン戦記(2)
2023/07/22 06:32
レビューです
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つきしろありす - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わりました
良いところ
キャラが魅力的な子が多い
悪いところ
戦争が主の話なので好き嫌いが分れる気がする。
紙の本アルスラーン戦記 19 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/06/17 17:10
第二次アトロパテネ会戦
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
アトロパテネで再びルシタニア軍と対峙したアルスラーンの決意やギーヴの活躍、ザラーヴァントとジムザの合流など、随所に見所がある。
意外な勢力の乱入もあった第二次アトロパテネ会戦の結末、そしてエクバターナを巡る最後の攻防へと続く興味は尽きない。
紙の本アルスラーン戦記 18 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/02/20 06:50
王都奪還の戦いの巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれの陣営がそれぞれ動き出して
いよいよ決戦です。
パルス軍(アンドラゴラス)とルシタニア軍は正面衝突
そしてアルスラーンも動きだします。
今回は戦闘シーンがメインだし、
アルスラーンの登場は少なくてちょっと寂しいのですけれどね。
(話の展開上仕方ない)
皆、王都へ向かいます。
次巻を座して待ちます。
紙の本アルスラーン戦記 18 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2022/12/10 19:10
とうとう再戦。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう、アンドラゴラス率いるパルス軍とギスカール率いるルシタニア軍が激突。
追い詰められるギスカールは督戦隊を組織し...
味方を信じられない者の行き着く先は...
お留守になるエクバターナ。
ギスカールの策にパルス軍は?
アルスラーン、ヒルメス、アンドラゴラス。
三つ巴を狙ったギスカールの策は成就するのか。
アルスラーンはルシタニア軍に心理的な圧を掛けつつ、エクバターナを目指す。
3万しか兵が集まらないとうそぶきつつ、アンドラゴラスの元へ帰参せず...さすがナルサスと言うところか。
アルスラーンに同道するエステル。
とうとう表紙デビュー。
本編ではアルスラーンに直訴し...
一生懸命なところが可愛らしい。
今回はファランギースを上回った感も。
ザッハークの下僕たちの暗躍も活発化。
宝剣ルクナバードもちょこっと登場。
しかし、今こうしてコミカライズで読み返してみると、ザッハーク設定って必要だったのかなと。
普通に国と国同士の物語で良かった気も。
終わり方がアレだったし。
物語はいよいよ佳境に。
それぞれの運命は。
原作、読み返そうかな。
紙の本アルスラーン戦記 18 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2022/12/10 17:47
大戦とそれぞれの思惑
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンドラゴラス率いるパルス軍とギスカール率いるルシタニア軍の激突。大軍同士のため、戦闘シーンも盛りだくさんながら、その中で指揮官たちの思惑が垣間見えるシーンやコマが良い。ギスカールは不信と焦りから狂気の決断を下すが、そもそも無理筋だし、アルスラーンたちのアシストで灰燼に帰す。アルスラーンたちの出番は少ないながら、セリフや行動で存在感を発揮しているところも読みどころ。
蛇王の影がちらつく中、パルス軍3陣営にルシタニア軍を加えた、エクバターナをめぐる争いはいよいよ佳境へ。
紙の本アルスラーン戦記 17 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2022/09/08 04:49
王都奪還戦直前
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
王都奪還戦直前の巻
大きな動きはないのですが
色々な場所で色々な思惑がうごめいて
事柄が動き出しはじめている巻です。
そして作者・原作者が書かれているギスカール評に笑いながら
この巻はギスカールのしみじみと「中間管理職の悲哀」的な
苦労とあと一歩感が描かれているなぁと思います。
さて次からはいよいよ王都奪還戦のはじまりです。
(この巻のラストページはいよいよ感があって
次巻への期待を煽る力がありますね)
紙の本アルスラーン戦記 17 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2022/07/24 15:02
誤算だらけ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギスカールはじめ色んなキャラが誤算に振り回されるシーンの描き方がコミカルで好き。
本筋のストーリーとしては、いよいよ各勢力が王都エクバターナに終結し、決戦に挑もうとするところで終わり、次への期待が高まる。
紙の本アルスラーン戦記 14 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2022/04/09 05:45
トゥラーン戦の巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
トゥラーン戦
ナルサスの謀がきちんとはまって。
そしてギーヴの帰還(ちゃんとタイミング計って!)
ラジェンドラも相変わらずな感じで。
そして、アンドラゴラス王も。
原作既読なので流れは知っているのですが
コミカライズとしての面白さが半端ない作品だと思っております。
物語の展開はいよいよ・・・な状況です。
そうそう、ジムサが思っていた以上に可愛い顔していた(笑)
原作読んでいる身としてはこういうところも楽しみのひとつであります。
☆4.5