うせもの宿 みんなのレビュー
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電子書籍うせもの宿 3
2019/04/16 03:49
ラストは興ざめ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ladybird - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女の女将さんとマツウラさんが関係者だったというのはよいのですが、なんだか陳腐なラストに思いました。女将さんが実は成人女性だった、性格も宿の女将とは全く違う人だというのは、なんだか興ざめです。女将さんがツンデレで妙に大人びた少女というヒロイン像が魅力的だったのに、優しい保母さんって、なんだかなあ。
紙の本うせもの宿 3 (flowersフラワーコミックスα)
2022/02/17 10:51
紗季と松浦
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局女将さんは誰なのか?松浦亜弥との関係は?と知りたかったことが明るみに出されるのだが、話としては想定内?という感じ。結局番頭さんがキーパーソンだね。
2017/02/03 11:08
もうちょっと
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
支配人の謎の少女×古い建造物×いざなわれる人々=オムニバス形式。
至極ステレオタイプなこの設定をどう、魅力的に見せるのだろうと思ってみていたのですが、
途中から死んだ人の後悔という同じテーマで
「失せもの(=存在しているが、ありかが分からないもの)」とは違うように思いました。
1話は物質的な要素を含んだ「失くしたもの」であって、
奥さんは別れたその後の人生があるはずですから「喪失したもの」にはなりません。
他の話数とは全く違っているし、タイトルにあっています。
ですが、それ以外は「あの世とこの世の迷い道」であって、「在りどころを失念した」
ということではないですね。
このタイプは落ちが大事ですが、う~ん、バレてたなぁ。
もっと時間をかけて練ったものを読みたかったと思いました、すみません。
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